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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:"He knew the villagers didn’t believe him."の「文強勢」)

Did the villagers believe the shepherd boy? Find out!

このQ&Aのポイント
  • Find out why the shepherd boy's claim went unheard
  • Discover the secrets behind the villagers' doubts
  • Unveil the tragic consequences of disbelief

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

Gです。 こんにちは。 このHeは当然アクセントが置かれます。 これが普通の文章であればHeは普通どおりのアクセントなしで発音されます。 これは日本語ちょうど「彼にはわかった」と言って「彼には」のところを強く言いますね。 まったく同じフィーリングなんです。 この部分の前にFinally, the boy stopped shouting.とありますね。 叫ぶのをやめた。 彼には村人は彼を信じないとわかったのだ。 、、、、、、と続くわけです。 彼には、と言う表現は普通To him (To him, it was apparent that ,,,,,)と言うような表現をしますね。 しかし、この表現をknewを使うと普通の「彼はわかった」になってしまいますのではなく「彼にはわかった」と表現したいときにHeの部分を強調することでこの「彼には」のフィーリングを出す事ができるわけです。 同じような主語を強調する例として、人が何か言ったとき、俺にはわかっていたよ、I knewのIを強調しますね。 俺はちゃんと知ってさ、であれば、I KNEW.となるわけです。 つまり、このIを強調する事で、一種の孤独感を感じた、と言うフィーリングが伝わるわけです。 だからこそ、信じてもらう事をあきらめてただ見ている事しかできなかった、と続くわけですね。 もしこれが何か彼がやった事に対し間違っていたとわかった、と言うような文章であれば、当然のごとくknewが強調されます。  なぜ、童話が子供たちにとって大切かというとこのフィーリングの出し方、このフィーリングの受け取り方を自然に習うからなんです。 なぜ、童話がそれほどまでに知られているか、なぜ童話作家が有名になるか、の答えもこれなわけです。 単なるお話ではないのです。 と言う事で、私はこの朗読者の読み方は自然であるし、当然だと思うわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

fwkk8769
質問者

お礼

彼には、と言う表現は普通To him (To him, it was apparent that ,,,,,)と言うような表現をしますね。 しかし、この表現をknewを使うと普通の「彼はわかった」になってしまいますのではなく「彼にはわかった」と表現したいときにHeの部分を強調することでこの「彼には」のフィーリングを出す事ができるわけです。 という部分がありがたい解説です。とっても助かります。 自分でこのように朗読するだけの自信は私にはありませんが、プロの朗読を聞いていて、はっとする部分で自分もその感覚を感じたいという気になります。 童謡のの大切さもおっしゃる通りだと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hekoheko9
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回答No.1

最後の3つの文章の主語が全てHeですので、韻を踏んで、物語的に美しく読んだのでは? 最後の3つのHeが全て強調されていませんか?

fwkk8769
質問者

お礼

早速の「補足要求」をありがとうございます。 改めてテープを聴いてみました。 He knew the villagers didn’t believe him. では"He"が、 He knew they wouldn’t come.では"come"が、 All he could do was...では"do"の後でポーズが入っているのですがそこまででは"do"が それぞれのまとまり内では「最も強調してく発音され」ているように聞こえます。