売春の勧誘

質問

売春防止法について質問です。
売春の勧誘の項には「公衆」とありますが、
個人的なメールの送信（出会い系サイトのメール機能などを使わない）は公衆の前となるんでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.4

emperor_kings · ベストアンサー

＞その直メ先に送ったとしてもどこからそのメールアドレスを入手したのか断言は出来ないと思うんですが。

仰るとおりです。個人間売春においては、売春の立証をするのが非常に困難なので、警察も手が出せないのが現状です。売春防止法でも個人間売春の罰則はありません。要するに、１８歳以上の場合は、元締めが無い個人売春ではネットだろうと罰則がないのです。

お礼

長い間、回答ありがとうございました。

回答No.3

emperor_kings

個人的なメールの送信に限定すれば、一個人が何の手がかりもなく手当たり次第にメールを出すのは現実問題困難だと思いませんか？出会い系サイトを介さずに、どうやってメールを送るのでしょう？それはまさにコンパスなしで航海するようなものじゃないですか？是非を問う前に、まずは実行の可能性を考えてみてはいかがでしょう？

そういった手当たり次第にメールを送りつけるのは、やはり業者でしょう？業者がそういうことをすれば摘発できますけどね。

お礼

出会い系サイトなどで直接メールアドレスを記載してるところありますよね？それを利用すれば簡単に手に入ります。
また、その直メ先に送ったとしてもどこからそのメールアドレスを入手したのか断言は出来ないと思うんですが。

回答No.2

nep0707

５条１号の「公衆の目に触れるような方法」には該当しないでしょうが、
手当たり次第にメールを出すようなことをやれば、
５条３号の「広告その他これに類似する方法」に該当する可能性はあります。

なお、刑法２３０条名誉毀損罪の「公然と」は、
必ずしも人々に実際に分かるような状態である必要は無く、
「分かる可能性がある」状態であれば足りる、という判例がありますので、
売春防止法５条１号や３号もその基準で考えておくのが無難かと思います。

お礼

「手当たり次第」ってのも微妙ですよね。。
法律は幅が広くて難しい。
ごく少数に対して直接メールを送る程度なら違法ではない、ということでいいんですかね？

回答ありがとうございました。

回答No.1

Kazupie

「公衆」とは、１０人以上らしいです。
出会い系サイトの「サクラ」（ネカマかも知れない）が「逆￥月３０万等…と」送ってくるスパムメールは、あくまでも「個人への信書」なので処罰は難しいかも。
別の処罰方法が必要だと思います。
（私は、"サクラ"→特に"ネカマ"は"詐欺罪"に相当するものと思っている）

お礼

回答ありがとうございます。
悪質な場合は詐欺罪でもいいかなぁと俺も思います笑