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「暮れなずむ」とは?

「なずむ」という言葉のニュアンスがよくわからないのですが。 それともうひとつ、「見る」と「見かける」のちがい。「あのひとを見たよ」と「あのひとを見かけたよ」は同じではないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o24hi
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回答No.3

 こんにちは。 >「なずむ」という言葉のニュアンスがよくわからないのですが。  「なずむ」を辞書で引くと「進行がさまたげられる。とどこおる。難渋する。」となっています。  ですから「暮れなずむ」 とは「暮れそうで暮れないようす」や「夜と夕方の境目」を表しているんですね。 >それともうひとつ、「見る」と「見かける」のちがい。「あのひとを見たよ」と「あのひとを見かけたよ」は同じではないのでしょうか。  これもニュアンスの違いだと思いますが、「あのひとを見たよ」でしたら、ただ見たという事ですが、「あのひとを見かけたよ」でしたら、「普段はあまり見ない人を見たよ」ということだと思います。

noname#118935
質問者

お礼

「見かける」にはご指摘のようなニュアンスも確かにあるようですね。ひとつ賢くなりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ymmasayan
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回答No.2

「なずむ」は「とどこおる」 「暮れなずむ」は「暮れそうで暮れない」 「見る」は自発的に見る。 「見かける」は偶然見る。 「あの人を見たよ」と「あの人を見かけたよ」はほとんど同じ意味で使っていますね。

noname#118935
質問者

お礼

「暮れなずむ」は「時刻的にいって、もうすこし暗くていいはずだが」といったふうなニュアンスもふくんでいるのかどうか。 はっきりとはイメージできない言葉なのに、味わいのある言葉と思っています。 ありがとうございました。勉強になりました。

回答No.1

「暮れなずむ」は「暮れそうでなかなか暮れない」という意味らしいですよ。 しかし「~なずむ」ってあの超有名な歌ではおなじみですが、日常会話では聞きませんよね・・・。私だけかな。 「見る」と「見かける」だと、「見かける」のほうが見ていた時間が短そうな印象です。ちらっと~数秒くらいの。「あの人を見たよ」だと、数分見ていそう。ちょっと話くらいはしたかも、という印象もあります。

noname#118935
質問者

お礼

はやばやと、ありがとうございました。 「暮れなずむ」は小説などで見かけるのですが、あ、そうか、「見かける」は「たまたま、時に、目につく」感じですか、たしかにご指摘の印象もあり、対象か目撃者が移動しているニュアンスが「見かける」にはあるのもしれませんね。 「あの超有名な歌」とは。 「春の夕暮れ」という言葉がふとおもい浮かんでくるのですが、べつの歌でしょうか。

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