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ご意見を聞かせてください。
人と面と向かい合って発せられる言葉と、メールや手紙など何かを通して伝える言葉にはどういったニュアンスの違いを感じるか、思っていることをどんなささいなことでもいいので、回答していただけないでしょうか。お願いします。
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superhawksさん、こんにちは。 人と面と向かい合って、話しをすると、実際の言葉の調子や、 その人の顔の表情から、大体の本音が分かることがあると思います。 それに比べて、メールや手紙では、そのまんまの言葉どおりに伝わってしまうことが多いんじゃないでしょうか。 たとえば、自分は受験に落ちたが、友人が合格したとします。 友人に目の前で「おめでとう!」と言っても、どこか表情が暗かったりして 本心でおめでとうと言っていないのが、友人に伝わってしまうかもしれません。 逆に、メールや手紙で「おめでとう!」というと、それはそのまま 相手に伝わってしまうと思います。 また、恋人とケンカしたときなんかも、 「もう、あなたなんか、知らない!!」と恋人に目の前で怒ったとします。 でも、恋人には、相手が「ただすねているだけ」というのが分かるかも知れません。 それが、メールや手紙で「もう知らない!!」と書かれると 「本当にもう見限られたのかな・・」と不安になると思います。 やっぱり、面と向かって話しをするほうが、気持ちは伝わりやすいと思います。 メールや手紙で、本心をそっくりそのまま伝えるのは、とても表現力が必要だし、 難しいことだと思います。
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- kayukko
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メールや手紙になると、標準語になります。
- sky-eyes
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メールや手紙はどんな心がこもっていても、上手に相手に伝わらない場合も多いです。またメールや手紙を頂いた本人の当時の情況と精神状態によって読み取リ方が変ってくるので、bestではないと思います。 やはり人と会うのが面倒と思わないで、会いたい人or人たちと直接連絡してお会いする方が、勘違いや誤会‥も防ぐ事ができて、一番効果的です。 友人の話ですが、彼女は急にの結婚に妊娠育児で、毎日自宅での育児で、精神状態はパニックで、常に社会の接点から切り離される心配をしながら、時代遅れになるのを恐れながら、周囲の友人に積極的にお誘いメールや質問メールや忘れられるのが怖いので挨拶メールを頻繁に行ってました。しかし、送ったメールに対しての返事を当てにし過ぎて、結局友人関係をイザゴザにして、彼女自身もまた孤独に落ちいてしまった。彼女の性格は明るく善い人間、皆から絶賛される程素敵てすが…でもメールになると、結構訳の分からない事を、その時の気分によってすき放題にメールを書く傾向があるので、受け取った人にとって迷惑だと思う時はありました。 こういう時は、僕は先ず時間を見計らって電話連絡して確認するようにしています。意外と大した事では無かったり、育児中の彼女は人から構って欲しい寂しいだけの事でした。ご参考になりますでしょうか?
幼なじみとメールを交わすときに思う事は、「あれ、こいつはこんなに冷たい奴だったかなぁ」です。 文章を読んでいるときは、そういう印象がしますが、その口調を幼なじみが話しているように想像すると、ああそういう言い方をするなぁ、と納得します。それは、冷たいニュアンスではなくて、いつもの感じでの口調です。 私がこのような文章を書く時は、たいがい回りくどくなります。なるべく誤解の無いように伝えようとするからです。 あとは、メールなどの場合には、伝えたい事を順序だてて、伝えようとするので、結論が最後にくる場合が多いですが、面と向かって発する場合には、結論から言ってしまう場合が多々あり、逆に誤解を招いたりします。 ご質問の"言葉のニュアンス"とは、なんだかちょっと違う 回答のような気もしてきましたが、ここまで書いたので、 >思っていることをどんなささいなことでもいいので を拡大解釈して回答させていただきます。
はい、そうですね、面と向かい合っている時は、顔の表情やジェスチャ-、 言葉のイントネイションなどがはっきり見えますね。 分かりやすいですね。 一方、メ-ルや手紙は相手の顔や声が見えないので、想像しながら理解していくことになります。想像力や読解力が必要になってきますね。 しかし、言葉を発するよりもメ-ルや手紙の方がよく伝わることもありますね。 また、その逆もありますよね。
もっとも短い会話として『ん?』『ん!』があります。面と向かっているときは 多分『時間が来たけどどうする?』『よし、予定どおり行こう』という会話の代わりにもなります。文章の短い例として『?』『!』があります。これはある文豪が 自分の本の売れ行きは『どうだ?』とたずねた手紙に対し『好調だ!』と答えたもっとも短い文として有名です。 このようにお互いに前提条件や状況が分かっていれば両者に大きな差はないと思いますが、現実には言葉の不完全さを補うために人間は『語調』と『ジェスチャー』を併用しています。従って如何に文豪と言えども面と向かった会話以上の情報量を文章で伝える事は出来ないと考えます。ある意味で言葉は不完全品だといえます。
- miu-45
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私が経験して一番笑ったのは、あるとき祖母から手紙をもらって、 そこに「大変ですわ」 っと書いてあったんです。 私はそれを読んで、山の手マダムっぽい上品な口調のほうを 想像して、「なにを急に気取ってるんだろう」 と思ったのですが、祖母の方はなんといったらいいんでしょう、 大阪弁のような、いわゆるおじさんが使うような、感嘆の意味を込めた 使い方だったんですね。 いま書いていてもこのニュアンスをうまく伝えるの難しいですが。 だから、イントネーションで意味は一緒でも感情が変わってくるって事 あると思うんで、喋り口調で文を書くの難しいな、と思った一件でした。
それはやはり「語調」の問題でしょうね。 文字というのは平坦なものなので、私がこうして書いている回答文にしても人からはどのような「感じ」で読まれているのかというのは、事実とは違ったりしますね。 (声を想像する場合など) しかし面と向かって話す場合は「語調」がわかります。 あなたなんか嫌いよという言葉もすねていっているのか、本当に嫌いで言っているのか、面白がっているのかいろいろです。