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経費で認められる?
飲食店を経営しています。 勉強のために他店の料理を食べ歩いたらその飲食代は経費として認められますか? もし認められるなら、その場合の勘定科目は何になるのでしょうか。 また、地方から東京などに行って食べ歩きをした場合 飛行機代などは経費として認められるのでしょうか? 純粋に新メニュー開発や店舗改装の為の勉強です。
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飲食店の経理をやっております。 こういう場合は、「調査費」という勘定科目を作り、処理しております。 ただ、税務調査が入った場合に問題となることもあるので、そこの料理を分析したり、そこから新しいメニュー案を考えたり、そういうことを実際にしたという証拠を残すために、レポートとか報告書という形で残すようにしています。また、酒が入っていると、認められないケースがあるみたいですね。 また、飛行機代の件ですが、食べ歩きといっても曖昧なので、経費と認められるかどうかは微妙です。観光と間違えられてもしょうがないでしょうね。東京でしか手に入らない物の仕入れとか、従業員の引抜とか、いろんな店舗の写真を撮って参考にするとか、事業に直接関係のあることをたくさんくっつけてみてはどうでしょう・・・。それでも、認められない場合もあるとは思いますが。 要は、税務署が来たときに、どれだけ説得力がある証拠を出せるか、だと思います。
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- amatarou
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経理の仕事をしております。 わたしだったら勘定科目は、やはり調査研究費か研修費にします。 飛行機代は、調査研究費または研修費に含めるか、或いは旅費交通費あたりでしょうか。 やはり、私も税務署対策が必要だと思います。 当社でも海外などに研修で社員がいく場合がありますが、きちんとした行程表や、レポートを整備しておく必要があると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 研修費の科目でも良さそうですね。 行程表も作っておきたいと思います。 後は熱意!?で税務署員を説得できるかですね。 とりあえず経費で落としてみる事にします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 「調査費」ですか。なるほど・・ 最近は売り上げも落ちてきたので打開策を見つけたいんです。 近隣に飲食店が増えすぎたのも原因のひとつだと思いますが何とか手を打って挽回したいです。 書籍・ネットも参考にしますが、自分の目で見るのと違うんですよね。 税務調査、以前入ったことありますが、税務署員を説得させるのは難しいですね。 休業してまで行くのですから何とか経費で認められるよう、レポート沢山書いておきます。 それで認められなければ諦めるしかないですよね。 明朗会計を目指してますんで、税務署に突っ込まれる要因は作りたくないのですが。