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不動産屋の倫理
少々事情が複雑なのですが、簡単に書くと、私と父が隣同士に土地を所有しており、父が私の土地とあわせて人に貸すことを考えていました。私も一部を資材置き場に使っているけどほとんど遊ばせた土地なので、父の好きにして良いと言っては有ったのですが、父が不動産屋から紹介された借主が産業廃棄物処理業者でした。わたしは、土壌汚染が心配になり、その業者に貸す事には反対し、不動産屋にも土地の持ち主はその相手に対しては貸す意思が無いことを伝えました。しかし、その後、父は私の土地の分も含めて産廃業者に貸しており、一向に私の言う事を聞く様子もなく、ほぼ絶縁状態です。 ここで皆様に相談なのですが、不動産屋は土地の持ち主が拒んでいるのを知っていながら、その土地を貸す手助けをしても、何のお咎めも無いのでしょうか?職業倫理に反するようなことは無いのでしょうか?ご存知の方、ご意見お聞かせください。よろしくお願いします。
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- homurusu
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現在の社会、何処で倫理観のある仕事を見つけられるか疑問です。まず、スーパーに行って何のお肉を食べさせられているか?とか、ファミレスに入って陰毛入り定食とか、代金を送付したのに、請求書、振込用紙が来たとか。枚挙に暇がないほど。で、まず失敗は、父子であってもそれぞれが契約者であったら少しは、子の言い分も通ったかも? やっと仕事が出来た不動産屋に倫理観を求めても無理では。それよりは、どうしても嫌なら内容証明を出し、裁判に持って行き、裁判所からの和議などへ進めたらいかがでしょうか?初めから調停と云わず、裁判と云う形で。実証とか提出書類を経て、結審となる。但しこの場合貸し方、方法があいまいな為、父子間の深い溝を覚悟しなければならないでしょうね。また可能性として、父子が結託すれば業者をギャフンとやれるかも? 根拠は産廃は社会悪化・用途区域の許可条件など。