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胎児への教育
先日、産婦人科へ行きましたら、おめでたと言われました。喜んでいるのもつかの間、”じゃ さっそく胎児教育しないとね。”と家族会議で決まりました。 2ヶ月目ごろから胎児の聴覚は発達してくるらしく、英語を聞かせようということになりました。 良いと思われるもしくは良かった英語教材をご存知でしたら是非とも教えて下さい。
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ご懐妊おめでとうございます。まずはお体を大事にする時期ですね。 胎教ですが、私は特に英語は聴かせませんでしたし、胎教にいいというモーツァルトなども聴かせませんでした。どちらかというと「胎教には不向きだろ!」っていうような激しいロックばかり聴いてました。しかし私にとってはそれが一番心安らぐ音楽だったからです。 ちなみに生まれた子供はとても音楽好きです。 英語の胎教がどのくらいの影響があるかは分かりませんが、うちは生まれた後から、ずっとNHKの子供向け英語番組などをよく見せていました。2歳近くになった今、たまにその番組で言ってる言葉に合わせて、たまにしゃべってます。 また親が日常的に使うような英語だったらやはり覚えるようですね。ただ、どうしても日常会話が日本語な以上、「英語ペラペラ」は期待しないほうがいいかもしれませんね。「英語に対して親しみを持てる」「海外の方との交流も恐れず出来る」くらいは小さい頃からの英語教育で多少影響が出るものかもしれませんが。 ちなみに私も友人も、小学校の頃から英語を習ってましたが、ほとんどしゃべれないですし、他の友人は高校では習うことのないドイツ語を大学から習得して、留学して結果ペラペラです。 この際だから、お母さんが妊娠中に英会話を習いに行くのもいいかもしれないですね。生まれてきた子供にもなにかしら語りかけることが出来るのではないでしょうか。 で、私としては「マザーグースの歌」などはオススメですよ。子供にも親しみやすいので生まれた後でも活用できると思います。海外の童謡ですもんね。
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- fu-chann
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はじめまして。赤ちゃんの誕生が今から楽しみですね。私は胎教のことは良くわかりませんが、こどもの中には3歳ぐらいにお母さんのお腹の中にいたときのことを話すことがあるそうです。 「お母さんのお腹の中で何が聞こえた?」という問いに「カタカタ聞こえたよ」と言った子がいるそうです。お母さんは生まれてくる赤ちゃんのために、ミシンでお洋服を作っていたのだそうです。日常のいろいろなことをみんな聞いているのですね。 今は、ステキなコミュニケーションがとっていかれるといいですね。元気な赤ちゃんが生まれますように!
お礼
微笑ましいお話ですね。 我が子の顔を早く見たいです。 ありがとうございました。
- sonorin
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youlさんは英語の勉強に対して興味がありますか? というのも、お母さんが興味のないものを聞いていても、お腹の子供さんに良い影響を与えるかどうか…。私としては英語は生まれてから小学校低学年までに少しでも英語の発音をしっかりと身につけるようにしていれば、別に英語に関してはそう苦労もしないんじゃないか?と思います。小さな頃にネイティブな英語に触れることは、その先勉強しない期間が開いて、英語に久しぶりに触れたとしても感覚的に覚えた「L」とか「R」の発音は忘れないために効果的ですが、これがお腹にいるときから効果があるかどうか、私はすごく疑問です。 それこそ、もしお母さん自身が英語を聞くことに負担を感じるようになってしまうと、胎教にはならないですよね。 私はどちらかというと、お母さんがリラックスできて、かつ興味を持てるものをいくつも経験することで、それが胎教に繋がると思っています。 それこそ音楽とか絵画、映画とか。要するに右脳を刺激するようなものに接するのが良いのではないでしょうか? 私は、子供が産まれてくるに際して、童謡を覚えた方がいいのかな?と思い、妊娠中、童謡のCDを聴いていました。また子供の喜びそうな絵本とかよく探しに行っていましたし、胎教よりも母親になる準備をすることで、お母さんも母親としての自覚が芽生えてくるでしょうし、お腹の子供さんにもとてもいい影響を与えるのではないかと思います。 何も胎教を受けた人がみんな賢くなるわけでも(英語が上手くなるわけでも)ないですし、まずは負担を掛けることのない、お母さんが興味を持てるものに接することが重要です。 リラックスしたマタニティ・ライフを過ごしてください。
お礼
”母親になる準備をすることで、お母さんも母親としての自覚が芽生えてくるでしょう”←ココが大事ですね。 貴重なご意見ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- myeyesonly
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こんにちは。教材に関しては知らないのですが、ちょっと早すぎませんか? 言語というものは、音声と物や動きなどが物理的に対比されて認識されるものです。 胎児はえられる情報は音声だけですから、お腹の中では音楽を聴いているのと一緒です。 つまり言語情報となりえるのは生まれて物事が認識できるようになってからの話です。 実際、英語に強くなるのは乳幼児期にどの位英語に接していたかで決まるといいますし(英才教育ではなく、実生活で接する事で違和感がなくなる)、それにはまだ十分に時間があるので、ご家族で英語の勉強でも始められるのがもっともいい教材となるのではないかと思いますが。 今の時期にどうしてもやらなきゃ気が済まないのなら英語の曲の音楽でも聞かれるといいでしょう。
お礼
”今の時期にどうしてもやらなきゃ気が済まないのなら英語の曲の音楽でも聞かれるといいでしょう。”←単なる教材よりも感性が良くなりそうなのでこちらを試してみます。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れてごめんなさい。 アドバイスいただきました「マザーグースの歌」を試してみます。ありがとうございました。