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缶コーヒーの砂糖の量
家族にコーヒー好きが居ます。 缶コーヒーは手軽と言うことで、1日1本は呑んでました。でも最近は、通販で買った、1パックづつ包装されたお湯を注ぐタイプのものを呑んでいます。 1杯の量はパックの物も、缶コーヒーとだいたい同じ量(コーヒーカップよりも少し大きめ180ccくらい ?)です。 そして、お砂糖を少量入れます。(ミルクは入れません) お砂糖の量はスティックシュガー1本(3g)。 ふと思ったのですが、缶コーヒーに入っているお砂糖の量というのは、このスティックシュガーにするとどれくらいの量が入っているのでしょうか? 缶コーヒーの銘柄にもよるかと思いますが、小さい缶コーヒーの場合、おおよそどれくらいの量になるのでしょうか? 缶コーヒーの時は、糖分取り過ぎないようにと1日に多くても2本ぐらいでしたが、今のパックタイプにしたから2~3杯は呑んでます。その度に、スティックシュガーを1本入れるので、どちらが糖分が多いのでしょうか? 缶コーヒーは小さい缶の微糖タイプだったそうです。
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以前、缶コーヒーの製造工場でバイトをした経験があります。(サントリーの製品) 缶コーヒーには250g缶と190g缶があります(最近は他の種類も増えているようです)が、ざっと平均すると角砂糖(通常サイズ)4~6個分が入っていると思って下さい。但し、これは純砂糖として換算した量です。缶コーヒーの甘味成分は砂糖だけではなく、他の甘味料も使われています。また、糖分以外にも、ph(ペーハー)調整剤や、酸化防止剤(ビタミンCを使ってる所が多いようです)なども入っています。 微糖の物で2個程度、カフェオレタイプの甘味の強い物は6個程度と思って間違いないでしょう。 こう考えるとやはり缶コーヒーは糖分が多い飲料と言えると思いますので、あまり飲みすぎるのは体に良くないかもしれませんね。 蛇足ながら、「ブラック」には甘味成分は入っていませんが、先に書いたような添加物は含まれています。
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ずいぶん昔のことですが、「暮らしの手帖」で缶ジュースの砂糖の記事を読みました。それによると、1本の缶ジュースに大さじ3杯の砂糖が入っているということで、正直ぞっとしました。缶コーヒーも同じようなものじゃないでしょうか。 自分の子供を育てる時、ジュース類は極力避けました。たまに外でいただくごちそうという位置づけでした。大きくなった今も、甘すぎるといってあまり飲みませんね。 今はお茶類が売られているので助かります。若い人は知らないでしょうが、昔は甘いものかビールばかりで、ウーロン茶も自動販売機で買えなかったんですよ。 小さい子が缶ジュースを持って丸ごと一本飲んでいるのを見ると、虫歯は? 食欲をなくすのでは? 小児糖尿病の危険は? なんて心配になってしまいます。
お礼
うちの母も、お店でお茶や水が売り出された頃は、こんなのは売れないと言ってましたが、今は普通に売ってますし、種類も多くなりましたね。
缶コーヒーの方が圧倒的に多かったと思います。 ↓ここで コーヒー飲料を調べてみました。 http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/ 100gあたり 炭水化物8.2gですね。 缶コーヒーの場合,これが殆ど砂糖ですね。 別のサイトでは250cc缶で23gという記述も ありましたから,大体こんなもんでしょう。
お礼
思っていたよりも多くて、驚きです。(^^;)
お礼
当の本人、体力を使う仕事をしているから、摂取分以上にカロリーは消費しているとは言ってますが(体脂肪率平均値以下だそうで)、少し糖分取りすぎを気にしだしましたが、これほどとはと驚いてます。 参考になりました。