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缶コーヒーの糖分について「。
缶コーヒーが大好きです。 ただ気になるのが糖分です。 最近微糖なるものがあり、さらには糖分0といいつつ甘いコーヒーがあります。 この糖分0というのは、本当に0なのでしょうか? 糖分を控えなければならない人にとっては、かなり画期的ですが、本当に大丈夫なのでしょうか? 糖に代わる似たような物質を使っていて、結果的に糖を採ったと代わらない・・・などということはないのでしょうか? よろしくお願いします。
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舌に感じる甘さ=糖分ではありません。 微糖や糖分0の飲料は砂糖を使わず「甘味料」で甘さを足して、違和感がないように調整しているのだと思います。ブラック以外でカロリーが表示されているものは、おおむねミルク成分でしょう。 「パルスイート」とか、スティックタイプのダイエットシュガーありますよね。あれも甘味料の一種です。 また、最近のガムにはだいたい「キシリトール」が入っていますが、これも甘味料。 「シュガーレス(つまり砂糖無し)」とかかれた食品なら、だいたい甘味料で甘さを加えています。 甘味料には天然甘味料と人工甘味利用があり、カロリーがあるものとないものもあります。 缶コーヒー以外でも糖分を控えたいのであれば、料理にも上記のような甘味料を利用されるといいですよ。糖尿の食事対策のため「パルスイート」の液体タイプを使っていますが、糖分・カロリーともに0です。砂糖の1/3の分量で、ほぼ同じ甘さだそうです。 http://www.ajinomoto.co.jp/lcr/pal/zero.html 缶コーヒーなどより気をつけないといけないのが、市販食品に多く利用されている「ブトウ糖」です。液体系(飲料とか麺つゆとか)にはだいたい利用されていて、これは血糖値がバーンと上がります。 質問者様がもし「血糖値」の面から糖分を控えたいと思われているなら、こちらにも注意して下さいね。
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- RX-78-GP03
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過去、飲料工場で働いた事があるのですが、糖分0と言うのは、 厳密に言うと0ではありません。 糖分(糖質と呼んでいますが)にも色々ありまして、人に吸収できる 糖質と吸収できない糖質があります。 そして「糖分0」の缶コーヒーは、人が吸収できない糖質を使い甘さを 出しています。 吸収できない糖質とは、人間が持つ分解酵素、唾液、胃液等でも分解 出来ない糖質で、最終的に肛門の方から出ます。 缶の表記に糖分の後に見慣れないカタカナで書かれた文字がありますが、 それにあたります。 特に体に問題は無いのですが、継続して飲んでいると分解できない糖分が 胃腸に長期にとどまりますので、胃腸の細菌が増え下痢を起こす可能性があります。 毎日飲む飲料としては、避けた方がいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 控えるようにがんばろうと思います。
ありますよねぇ~~。私も珈琲は好きです。 さて問題の「糖分ゼロ」表示ですがこれは基準があります。 私はいわゆる「ブラック無糖」しか飲まないので あまり考えた事はありませんが・・・。
お礼
ありがとうございます。 甘さがないと、なんか物足りないもので・・・。 ブラック派に変更したいところです。
合成甘味料を使っているのかもしれませんね。 http://www.wdic.org/w/SCI/%E5%90%88%E6%88%90%E7%94%98%E5%91%B3%E6%96%99
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 専門的に細かくすいません。 ブドウ糖に気をつけたいと思います。