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本当は、生きていくのが、つらいんです。
４０歳。小学生の男の子二人の母親です。 夜中に、泣きじゃくる自分の声で目覚めることが、よくあります。 夢のなかで、幼かった頃より、ずっと味わってきた寂しい出来事や、つらかったことが、まるで、その時に戻ったかのように、はっきりと甦り、決して、その時は泣いていなかったのに、今、声をあげて泣いている自分がいるのです。 泣きつかれて、眠りに入ると、また別の出来事が、日常、思い出しもしないのに、よみがえり、繰り返し、かなしくなってきます。 それがいやで、精神的、肉体的に仕事を追い込んで、倒れこむように眠ってしまう時は、夢など見ませんが、ぼろぼろの状態で子供の世話など、最低の最低しかできていません。子供は愛しいのですが、どうやって、伝えていいかもわかりません。 悲しい夢を見なくてすむにはどうすればいいのですか？ 過去はいくつになったら、笑ってすごせるようになるのですか？ 眠ることがつらかったのですが、生きているのさえもいやになりそうです・・・ どなたか、導いてくださいませんでしょうか？ 宜しくお願いいたします。
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そういえば、夢で自分の泣き声で起きた事もあったっけ。回答になっていませんが、つらつらと書いてみます。外れていたらごめんなさい。 私も子供の頃の経験は決していいものがなかったように感じている者です。親もいろいろしてくれたであろうなのですが、寂しい印象しか何故かありません。我が子に対して運動会を見に行くだけで、フッと哀しくなるときがあります。「こいつはいいよな」そうです。４０歳前になって我が子に嫉妬しているのです。 でもこれを逆で受け止めると、我々はしてほしくないこと、子供心に哀しく感じることを山ほど知っていることになります。それを我が子にしないようにすれば、何をしていいかわからなくてもやっていけます。 幸い私の子どもたちは、私たち両親を好きといってくれます。ハッキリと声にして。これは私が小学校時代先生に問われて「親」と言えなかったのですから、たぶん素直に育ってくれているのでしょう。 自信はないのです。子どもたちにしていることに。だって、自分の経験になさそうですから。でも、「反面教師」とはよく言ったものです。何とかやっていけてます。 だいじょうぶ。泣いてもいいです。しっかり哀しいことも把握して、それを繰り返さなければいいんです!!ゆっくりと行きましょう。
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>悲しい夢を見なくてすむにはどうすればいいのですか？ >過去はいくつになったら、笑ってすごせるようになるのですか？ >眠ることがつらかったのですが、生きているのさえもいやになりそうです・・ 皆さん書いておられますが、精神科か心療内科でカウンセリングを受けることです。 今の睡眠薬など溜め込んでも死ねない薬がいくらでもあります。 怖いものではありません。薬の自己管理くらいできなかったらどうしようもないです。 私も、不眠症に近い状態で、今でも誘眠剤は常用しています。 回答者の皆様いいことを書かれていますが、私も夢日記を書かれると、かなり効果があると思います。 それと、子育てでお忙しい時期でしょうが、少しご自身の趣味や趣味を通じてのお友達づきあいを ひろげられることも大切かと思います。 それと、ご主人とじっくりお話をされるのがいいと思います。離婚されていらっしゃるのだとしたら 申し訳ございません。読解不足です。
お礼
病院へいけるように、努力してみます。。 ありがとうございました。
- ikkannsann
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よけいなことかもしれませんが、あなたがただ、慰めをもとめておられるのであれば、解決はできませんよね 経験者、専門家の知識は有効ではありません あなた自身が、ご自分の思考で積み上げてきた、言って見れば、幻想をその目で、しっかりとみつめること。 その、あほらしさに、気づくことです 責任のことも、このさい、置いておきましょう。 ムダなエネルギーですから 物事には順番がありますよね 軽くなって、それからですよ
お礼
そうですね、他人にとっては、あほらしいことですね。 わずらわしいことにお答えくださり、ありがとうございました。
- ikkannsann
- ベストアンサー率7% (4/52)
＜悲しい夢を見なくてすむにはどうすればいいのですか？ たくさん回答が来てますがその後どうでしょう？ いろいろな対処療法などありますが、それは有効ではありません。この際うえの課題にしぼって考えてみませんか ネットに書きこみが出来るのですから、考える事もできますよね。ゆっくり読んでください まず、いまのあなたの心理状態を、否定的に見るのはやめにしましょう。余分のエネルギーを使うだけです こんな今の私はダメだと結論しないこと。 たぶんあなたは、日常の暮し、子育て、夫婦などのことで、とても疲れていらっしゃるのではないでしょうか 生理的な疲れは、否定的な思考に傾くと思います 身体をなるべく休めるようにするのはよいことです しずかに自分の内面を、外側から見つめてください よい、わるいのモノサシがあると、葛藤になり、無駄なエネルギーを使います。 理不尽・・・。 つらいことの記憶、日常のなかで、こんなはずじゃない、といって苦しみます。そこから逃げ出したくなる。 子供が不憫に思える どんどん頭のなかがいっぱいになります。 昼間には、消化し切れない観念のゆがみが、夢に現れます あなたは壁を作って、自分の世界に逃げ込みたくなるのではないでしょうか。そのなかで、悲劇の主人公に自分を仕立て上げていませんか そこでは、自分はわるくない、わるいのはあの人達、世の中・・・・ この世界では、どんなことも起こり得るのではないでしょうか。そしてそれは自分の思い、価値観と食い違うことで、怒りや葛藤になります ことの是非はともかく、善悪のモノサシがあるとそこから一歩も進みませんよね。 善悪のモノサシで、あなたは物語を作り上げているのではないでしょうか。あなたは、貴方自身、つくりあげた観念そのものではないでしょうか。 ご自分で考えておられる自分自身というのは、実体としての、ものでなく、記憶の集まりである観念にすぎないということではないでしょうか。この理解は難しいと思いますが、はっきりご自分のいまの観念の中身が見られたら、そのとき、幻想である、つくりあげた観念の動きは止むでしょうか よい、わるいをはずすことが重要です
お礼
ありがとうございます。 善悪、私は、誰かを責めていましたでしょうか？ たった、あれくらいの環境が、悲劇の主人公になるのですか？ ただ、事実をかきこんだだけ・・・
既にたくさんのご回答がありますので、もし重複していたらすみません。 同じような経験の有る者として書かせてください。 文面から質問者様の心の痛みがひりひり伝わりました。肉親から離され、大人の中で、当時、わがままを言わず、甘えることなく、だだをこねて泣く事も無く、喜怒哀楽もそのまま出さず、まるで大人のようにふるまいながら懸命に生きて来た貴女の心が今、子供に還りたがっているのだと思います。肉親に、心のままに、わがままを言って、甘えて、だだをこねて、叱られて、大泣きして、愛されて育ちたかった、育てられたかった、本当はそうだった、自分はそんなに強い子じゃなかったんだよ。愛してほしかったの。幾らでも幾らでも、抱き締められて、愛されて、手をつないで、お話をして、そんなふうな思い出が残る育ち方をしたかったの。今だって決して強い大人なんかじゃ無いよ。そんな悲鳴が聴こえます。 とても辛いこととは思いますが夢日記を書いてみて下さい。パソコンへのキー打ちではなく、できれば、ノートに、直筆で。 夢で見た一部始終。風景、色、感情、覚えている限りノートに記します。その時、多分、それがきっかけで思い出した事や、新たに連想したことも、余白に書き記します。（嫌な事も、良い事も、悪い事も、一見無関係な事も、夢から思い付いた事、全て） 書いたら読み返すのは一回だけにしてください。読み返さなくてもいいです。とにかく書き記す事。 そのうち夢の感じが変わって来ます。必ず変わってきます。 稀に、続く悪夢や悲夢が、身体の異常、変調、病気を知らせている時もありますので、身体ほうに問題が無いということを前提として、夢日記を試してみて下さい。文字にする事で、夢は夢、過去は過去、ということが、はっきりと輪郭を持ちはじめ、夢の中や、頭の中では今ししがた起こった出来事のように悲しく辛かった事が、それほどでもないように思えて来ます。 だとしても、過去は、葬り去る事も、塗り替えることも、埋めることもできないのが現実です。 また、夢は、補償夢といって、嫌な事があった場合、それを穴埋めして心のバランスをとるために見るものもありますが、現在の心の位置を表わす道標でもあります。子供の頃の悲しい出来事を見るのは、自分が現在、子供に対して何かのコンプレックスを抱いていることも原因していたりします。 ＞子供は愛しいのですが、どうやって、伝えていいかもわかりません。＜ ここに質問者様の悪悲夢の一因があるようにも思います。 「悪夢を見なくなったら愛を伝えられる」のではなく「心から愛する事ができた時」または「心から愛する事に努めはじめた時」に悪夢は終局すると思います。 とても難しいこととお感じになるかもしれません。しかし、孤独や悲しみを満身創痍で知った貴女は、深い愛情の持ち主であり、だからこそ、それを幼い頃にもらえなかった自分、また、現在、愛情を出し切れない自分に、心底もがいているのだと思います。 最後に、私は貴女と同年齢で、同じように祖父母のもと大人の中で育ち、同じようにごく近年、悲しい夢に泣きじゃくり、生きるのがいやどころか、その価値さえないと思うようになりました。 貴女と違う点は、現在、母親ではないこと（母親だった期間はありました）。またこれから先も年齢的身体的に母親にはなれないこと、そして、カウンセリングや精神科の受診はまだですが、普通の内科で軽い精神安定剤と眠剤をもらって服用しているところでしょうか。 いずれにせよ、自分の心で悲しく辛い過酷な闘争が起こっている時、突き詰めていくと「孤独」や「愛情」ということがかかわっています。 過去の傷は完全に消えないけれど、その傷の上に、二人のお子さんが（存在することによって）、バンドエイドを貼ってくれていることだけは忘れないで下さいね。
お礼
ありがとうございました。 愛する、今の私には、難しいこと・・・ほんとそうです。
- oinieaga
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今、自分にとっての居場所や、心のより所はありますか？ 悩みがあれば、言えるような相手はいますか？ 全てをさらけ出せる場所がありますか？ そういう場所があれば、良いのですが・・・ 子供は理解できる歳ですか？ 夫がいますか？ せっかくの家族があるのだから、家族に打ち明けてみてはどうでしょうか？ 素の自分を見せていく。それが愛です。 子には、親のつらい体験や、楽しい体験、教えて育てるべきです。 子を同じような辛い道に歩ませない為の、 教育でもあります。 きっと将来、自分を理解してくれる、かけがえのない存在に成ります。 もし相談できる相手が、いないなら、わたし達が聞くので安心してくだい。 必ず悩みは解決します。
お礼
悩みを言える相手、いますが、私のこれくらいのことで、よけいな心配をかけたくない・・・というのが本音です。 心強いです。 ありがとうございます。
- NoroVirus
- ベストアンサー率24% (148/596)
心療内科等で心のケアをすることお勧め致します。 そういった場所に行くのは、自分が正常でないと 認めてしまうような気がして、なかなか足が向かないと 思いますが、そういった場所は治療する場ですので 臓器を悪くして病院に行くことや 定期検診で健康状態をチェックすることと同じ事です。 何でもそうですが、手遅れになってからでは 何十倍も苦労する結果になりますよ。 人は起こった出来事を過去の物に出来る人と 出来ない人がいます。 それらの多くは生まれ持った時から備わい 行きながら作り上げた感性ですので 今から、表層的な考えだけで変化させるのは 非常に困難だと思われます。 また世の中に起こった出来事や過去に起こった 出来事の辛さをどれだけ考えたところで 癒えはしません。なぜならそこに求めるべき答えが 存在しないからです。 世の中の出来事すべて突き詰めて考えれば 正しいも正しくないもありません。 あるとするなら先に生きた人々の道徳観や法律のみでしょう。 それが自分を納得しえる物とならないならば 全てが意味を持たなくなるでしょう。 今の自分がそう言った状況にあるのでしたら 考えるのはやめた方が得策でしょう。 しかし、考えることや思い出すことを辞めることが 非常に困難な場合に必要なのは心のケアです。 忘れながら時間をかけて過去の物にしていく。 それを与えてくれるのは、そう言った場に行くことでしょう。 勿論全ての医師などが信頼し得る物ではありませんが。 この場で悩みを相談して色々な意見は聞けますが 自分の世界の一部でしかないことをお忘れなく。
お礼
ありがとうございます。 手遅れにならないうちに・・・
- gunto
- ベストアンサー率19% (347/1784)
起きている時はどんな状態なのでしょうか？ 眠る夜になると怖くなるのでしょうか？ 過去の出来事を思い出されるのですよね・・ 小学生の２人のお子さんに「お母さん、毎日嫌な夢見るの。だから一緒に寝てくれる・？」は無理ですか？ 今は小さい男の子だけど、お母さんを守ってくれると思います。 もっと大きくなったら、母親にとってもっと頼もしくなります。 もう子供にそのまま素直に甘えちゃっていいと思う。 子供が一番信用できると思います。 本当に相手を信用してないと、自分の心の暗い部分は 自由に話せません。 その為に多分、プロのカウンセラーがいると思うのですが、それも相性があると思うし、本当は心の中全部吐き出せればいいんだと思う。 でもそれがなかなか出来ない。 どこかで他人は信用出来ないと、みんな思ってるんじゃないかな？結局、信じられるのは自分だけ。 その自分がぼろぼろ状態でも、潜在意識では自分だけが確かだと思ってる。 何でかわからない苦しい思いを、自分で吐き出せない分、もう爆発しそうになってる。 でも考えようによっては、夢で泣いて泣いて少しづつ 過去を流してるかもしれないし・・・ 私がよくする方法として、気の調和みたい事を自己流なのですが、寝る前に目を閉じて、気持ちを集中して イメージするのです。 自分のなりたいイメージ。 そして朝までリラグゼーションの音楽を低くかけときます。 寝る前はお風呂を暗くしてキャンドルを置き、ゆったりと火を見つめます。 いい感じです。 人生はっきりした答えなんてありません。 だから死ぬまでの間、ずーと自分で考え考えるのです。 今苦しんでる問題だって、一発逆転あるかもしれないじゃないですか？ 今まで４０年生きてきたって事は強いって事ですよ。 力強い２人の男の子が、いずれあなたを助けてくれる事、間違いなし！ です。
お礼
昼間は、元気ですね。明るいほうです。どちらかといえば。よく、話すし、笑う。昔から。 内面と外面は、真反対です。 逆転を望むわけではありませんが・・・ 楽にはなりたいですね・・・気持ち。 ほっとするご回答ありがとうございました。
- sophie_h
- ベストアンサー率12% (14/109)
あなたも、子供の頃、随分、悲惨な経験をされたんですね。 でも、何もできなくて、その経験を自分の心の中に閉じ込めてしまっていたんですね。思い出したくないこととして、心の中の箱に鍵をかけていたんですね。 でも、自分の子供ができて、子供にどう接すればいいか、わからなくて、その葛藤が夢の中に現れてきてるんですね。 だから、自分の子供時代の悪夢が甦ってきて、あなたに子供の頃の経験の解決を迫っているんですね。 あなたは自分の子供から逃げ出したい気持があるんですね。その気持と、子供になにかしてあげたいという気持が葛藤を起こして、夢の中の過去の経験として甦ってくるんですね。 あなたがやるべきことは、簡単なんです。 自分の子供には自分と同じ思いをさせないということです。 親に愛された記憶も抱きしめられた記憶もない、あなたは、自分の子供にはそんな思いはさせたくないでしょう。 夢はそんなあなたへの警告と、考えてください。 あなたは過去の自分を甦らすことによって、何故、自分がつらかったか、わかると思います。その思いを受け入れてください。 もう、恐いことは何もないんですよ。もう、終わったことなんですから。 ただ、あなたは終わったことを、はっきり、思い出せばいいことなんです。 そして、そうだったんだ、こんな風にされたから、私は泣きたかったんだ、私の親はこんな風に私に接したから、私は愛されてないと思ったんだ、とはっきりわかると思います。 そうすれば、夢なんて恐くありません。 何故、あなたが夢を見るのか、その訳はわかったんですもの。 ちょうどいい機会だと思ってください。あなたは、子供の頃の経験を解決しないまま、胸の中にしまいこんでいたんです。それを、白日のもとにさらして（あなたの脳裏にはっきり甦らせて）、今、「何だ、こんなことがあったんだ、このことを忘れていたんだ」と心の整理をしているんです。 はっきりわかれば恐いものはありませんよ。
お礼
わたしの心の中を整理して、導いてくださったみたいです。 ありがとうございます。
こんにちは ご自分が一番辛かった時期と、お子さんの年齢が近くないでしょうか？ お子さんの成長をみていると、自分の経験した過去と重なることがあり、 それが引き金になってませんか？ 自分の時は、こんな風に楽しく過ごせなかったとか。 何か、その当時を思い出させる事が目の前に現れると、 戻ってしまうことがあります。 自分の気持ちと向き合い、 悲しいかった、苦しかった出来事に答えを見つけます。 とても辛い作業ですが、開き直ることがわたしにとっては有効でした。 悲しい思い出は気にしないことです。 どんな辛い事でも、もう過去のことです。 いま、自分の存在している時代のことではありません。 過去には戻れないのですから、 過去に縛られる必要もありません。 過去の自分は不幸だったかもしれない。 でも、自分には家族がいて、友人がいて、 とても幸せな人生を歩んでいることを自覚することです。 過去のわたしは、 この世には存在しない、 ここにいるわたしは、とても幸せである。 過去の出来事は、２度と経験することもない。 今は、家族にも友人にも愛されている。 自信を持っても良いのではないですか？ わたしは、過去の嫌な思い出を、 こうして乗り越えることができました。
お礼
過去をふりきる。 そうですね、もういまさら、親とか必要ないですよね。 心配する、義理もない。 そういう意識をすてればいいのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
はじめまして。 具体的にどんな夢を見て悲しくなったのか書かれていないのでなんともいえないのですが、少しだけ、分析らしきものをさせていただくので、参考になれば幸いです。 まず言えるのは、涙が出るほどの悲しい夢をみることの意味の大きさです。もしかしたら、あなたが長いあいだほっておきながらも気になっていることの、とっかかりのようなものを与えてくれているのかもしれません。 人が本当の意味で癒されるまでの道のりには、かならず痛みが伴います。そこでたとえば、仕事の忙しさや、趣味のギャンブルに逃げることで、一時的な心の苦しさがなくなったとしても、やはり苦しみの核になっているものは深い場所にそのままとどまります。 夢が何を語ろうとしているのか、あるいは何を気づかせようとしているのか、一度心を落ち着けて、耳をすましてみてください。そして逆説的になりますが、簡単に答えを出さないでください。もしその答えが簡単に出るものであるのなら、あなたに涙を流させるほどの力がないはずですから。 そして、もうひとつ気になることが、あなたの文章のなかに見てとれます。 二人のお子様に対する、愛し方への不安です。それはもしかすると、あなたの悲しい過去を作ることになったものが、その原因になっているのかもしれません。そして、仕事をしていらっしゃる負い目のようなものが、意識のないところで（あるいは多少はあるのかもしれませんが）余計に、その不安を大きくしているのかもしれません。 そして、二人の子どもたちにも、もしかしたら自分が幼いころに経験したものと同じ悲しみを、知らないところで背負わせてしまっているのではないかという不安が、そのような強い夢となってあらわれているのかもしれません。 もちろんすべて憶測ですので、うまくあなたの考えていることに当てはまるかどうかわからないのですが、抱えていらっしゃる悲しい過去が、すぐに笑えるものに変わるだけでなく、あなたの愛していらっしゃる二人のお子様にとっても、きちんと根のはった、いい働きをもたらすものになれば、とても嬉しく思います。 目をそむけずに、さがしてみてください。あなたの向き合うものは、きっとどこかにあるはずですから。
お礼
ありがとうございます。 目をそむけてはいけない・・・ 思えば、そむけっぱなしでした・・・ 気がつかないふりとか・・・ ありがとうございました。
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お礼
＞子供心に哀しく感じることを山ほど知っていることになります。 おっしゃるとおりです。。。 今、気がつきました、そのことに。 ラストの行、しみました。。。 ありがとう・・・・・ございました