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本当のことを言うべきか?
小学三年生の娘と幼稚園の娘の母親です。小三の娘が「クリスマスにサンタクロースから~をもらうんだ」と友達の話したところ「サンタクロースなんて信じてるの?」と馬鹿にされたようです。 その話をした後に、「ママサンタクロースは本当にいるんだよね」と聞かれ、その時は、思わず「いるよ」と答えましたが・・・ 今になって、本当のことを話したほうが良かったのかな?と思ったりもしてます。 夢を持ち続けてもらいたい、という願望もありますが、そろそろ本当の事をいうべきなのでしょうか? 少し悩んでいるので、相談させて頂きました。
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- haruka1234567890
- ベストアンサー率18% (120/666)
サンタは、いますよ。 私は、おととい3歳の娘を連れて会いに行ってきました。 フィンランドから来たそうです。日本語が話せないので通訳の人と一緒でした。 40年近く生きてきましたが、本物のサンタにあうのは初めてで、私のほうが興奮してしましました。 もしかして、あなたの家では、あなた方夫婦がサンタの振りをしてプレゼントあげていたんじゃないでしょうね? そんな嘘ついちゃだめですよ。ウチでは、そんな子供だましはしません。
- kankasouro
- ベストアンサー率54% (269/492)
サンタクロースがいないということは「科学的に」立証できません。ウィトゲンシュタインという哲学者が考えたことですが、「Aである可能性のあるすべてのものがA以外のB、C、D……である」ということを証明しても、「Aが存在しない」ということは証明できないのです。「Aではない」というものは世の中には存在しません。それは「(Aではないと判断される)Bであるもの」です。つまり「Bであるもの」「Cであるもの」は存在するが「Aではないもの」というものは存在しない。「世界中にあるどんなものもサンタクロースではないから、サンタクロースは存在しない」という議論は、そもそも「サンタクロースでないもの」というものは存在せず、存在するのは「カン、ビン、炊飯器、あなた、馬、くじら、機関車……といったもの」でしかない、という前提に立つと成りたたなくなる。したがってサンタクロースが存在しないということは証明不能です(ウィトゲンシュタインは授業中に「この部屋に河馬がいないということは証明できない」と主張し、先生のラッセルという哲学者が部屋中のあらゆるものが河馬でなく、河馬が隠れている余地もこの教室にはないではないか、といっても、ウィトゲンシュタインは納得しなかったそうです)。 ことがサンタクロースですからどうでもいいことのように思われますが、神さまを信じるという心もそれと同じなのではないでしょうか。ぼくはいまだに(現在24歳ですが)サンタクロースは存在しうると考えています。それはそれで楽しいことです。 娘さんの枕元にプレゼントを置いてくれるのはたしかにお母さんやお父さんかもしれない。しかしそれでもサンタさんがほんとうにいるかいないかはだれにもわからないのです。そしてだれにもわからないことを「いない」と決めつけるのは決して科学的な態度ではありません。 『サンタクロースは本当にいるの?』は名著ですよ。子供向けの本も出ていたと思うので、プレゼントにいかがですか?
- Saera
- ベストアンサー率38% (103/271)
サンタさんは本当にいますよ。アメリカ軍が毎年追跡していますからね。 参考URLは昨年の記事ですが、追跡サイトは今年版が既にできています。まだ英語版の表紙のみですが。 ご自宅にパソコンがあるのならお嬢さんと一緒にごらんになられてはいかがでしょう? 寝られなくなっちゃうかな。
- chihiroinfinland
- ベストアンサー率0% (0/1)
フィンランドの北部に本当にサンタクロース村があります。私も行ったことがあるのですが、すごく素敵な場所です。サンタクロースからお子さんに手紙を書いてもらったらどうでしょうか??サンタさんは日本語もしゃべれるみたいだから、日本語でお手紙を書いてくれるようです!いつか、ご家族でぜひ行ってみてほしいです!
- chocoparfait
- ベストアンサー率33% (7/21)
私にも同様の経験があります。確か娘が4年生のときだったと思います。 学校から帰宅して、いつになく思いつめた表情で尋ねてきたことがありました。 「ね、絶対に本当のことだけ言ってくれる?私、今、頭が混乱して困っているから。」 一体何事かと心して娘の話を聞いてみると、 サンタクロースは本当にいるのか、 今日、学校で級友たちにあなたは親に騙されていると言われたことを打ち明けました。 娘の口から飛び出す言葉と、彼女のまっすぐな性格を思いながら、 「あぁ、これ以上は騙せないなぁ。」と観念する自分がいました。 どう答えようかと頭で一巡させてから、 「ごめんね、今まで黙っていて。そう、お父さんとお母さんがサンタクロースなのよ。」 と答えるや否や、彼女は大泣きを始めました。 胸が痛みましたね。騙すつもりなんて、もちろんありませんでしたから、 こんな日が来るなんて…、と大泣きする彼女を見守りながら心中複雑でした。 大好きなサンタクロースが実在しない悲しさと、両親が嘘を付くはずはないという前提が崩れて 彼女はずいぶん、混乱していたのでしょう。 泣きながらも、「どうして?どうして?」としきりに尋ねていましたが、 ひとしきり大泣きして、気持ちの整理が付いたあとは、 「じゃ、プレゼントを買ってきたのはお父さん?お母さん?」だとか 「去年のプレゼントはどこで買ったの?」だとか、 「じゃ、もし、サンタさんにお願いするプレゼントをママたちに言わなかったら、買えなかったんだ!」だとか、 毎年、プレゼントに添えていたカードを思い出して、「え?じゃ、あのカードはママが書いてたの?」だとか、 とにかく矢継ぎ早に様々な質問をし始めました。 その一つ一つに誠実に答えるうちに、最後には2人で楽しく笑いあいました。 たしか頭の片隅にあったニューヨークタイムズに掲載された回答も交えながら、 親として夢を持たせてあげたかったのよ、というようなことも最終的に伝えたように思います。 今、彼女は高校生ですが、たぶん、元来、人一倍、真実を求める性質なのでしょうね。 例えばいわゆるテレビのやらせにも敏感で、冷静に判断して鑑賞していますし、 親や教師の言葉に大人の身勝手さを感じ取ると厳しく言及します。 彼女の今の言動を見ていると、 あの小学校4年の彼女の真剣なまなざしに正直に降参してよかったと思っています。 お子さんの性質や、親が育て方で何を大切にしたいかといった考えによるかもしれませんね。 子供たちがサンタクロース伝説を成長の糧にしていくあらゆるパターンのひとつとして、 我が家の思い出話を読んでいただければ幸いです。
- naka_hisa
- ベストアンサー率30% (32/106)
たくさんの回答があり同じような意見が書いてあるので、今更とも思ったのですが、 私は、42歳で高2と小6の子どもがあります。 私自身サンタはいると思っております。もちろん現実に存在しないのはわかっております。 15年ほどサンタクロースをテーマにしたイベントのボランティアをしていますので、クリスマスにはいつも家にいません。 イベントに行くときには子どもに「お父さんはサンタじゃないけどないけど、今からサンタさんの手伝いにいって来る」といってから出かけています。 小さいうちは「いる」「いない」で、言い争いになる子どもがいますが、「いる」と信じている人の周りだけサンタさんはいると思います。 上の子が中学生の時にNo. 17の方が紹介している本をクリスマスプレゼントに渡しました。 信じていれば、サンタクロースだけでなく、妖精や、妖怪など、現実に存在しないものもその人の心には存在すると思います。
- pikakoma
- ベストアンサー率40% (195/477)
この質問には答えずにはいられません。 No.15 の方と同様中一の息子がおりますが、まだ半信半疑の状態のようです。(^^ゞ やはり小5のころ、学校で「お前まだ信じてるの、あほか?」というように突っ込まれたようですが、No.7の方のように言いました。(他のお母さんからの入れ知恵でした) 「あなたの周りのお友達は、信じなくなったから届かなくなったんじゃない」って。 そろそろ真相には気付いていると思いますが、多分学校でもそういう話はしなくなったんでしょうね。 小6の去年もサンタさんへのリクエストがありました。 (サンタさんはね、秋になるとこそっと子どものいる家をのぞいて何が欲しいのか、チェックに来るんだよ・・と言ったので、壁に張り紙がしてありました。そういえば今年は張り紙はまだです。) うちは本人が「もういいよ」と言うまで続けるつもりでいます。 「クリスマスはサンタさんからプレゼントをもらうもので、親からもらうんじゃないよ」と言ってありますので、プレゼント欲しさに「サンタを信じているフリ」を続けるのかもしれませんが・・・。
- 918BG
- ベストアンサー率48% (476/984)
古いお話ですが、本当にあったことで、とても心あたたまるお話です。 今からおよそ100年ほど前のこと、ニューヨークに住んでいたバージニアという少女が、やはり友達から「サンタクロースなんていないんだ」と言われたのが哀しくて、新聞社に投書しました。「サンタクロースは本当にいるの?」 この投書を受け取った新聞社では、一人の少女からの問いかけを重く受け止め、社説にその返事を掲載しました。「イエス、バージニア…」という書き出しで始まるこの社説は多くの人々の心を打ち、100年後の今日でも世界中の人々の心に暖かい燈をともしています。 参考URL http://www.santaland.or.jp/christmas/minidic.php http://www.h4.dion.ne.jp/~allten/messeges3.htm 科学的に正しいか正しくないかというのは、現代における一つの大きな価値観であり、それはそれで大切にしなければいけないわけですが、それだけで全てのことを押し通そうとすると、別の様々な問題が起こって来ると思います。犯罪や紛争や、公害や事件といったギスギスしたものが社会を住みにくくするのは、人間の心とか生き方といった要素をあまりに軽んじたところから起こってくるのではないでしょうか。 これら二つの要素は、ともすれば相反するものと考えられがちですが、もしも無理なく両立できれば素晴らしい事ですし、またそれを理想としてできるだけ両立させるように努めるべきでしょう。セント・ニコラウスが貧しい人々を救済した事蹟を、象徴的な形で後世に伝えたのがサンタクロースなのだという事を、お子さんがすんなりと理解してくれれば良いのですが、まだちょっとむつかしいかな? 「信じる心」や「夢をはぐくむ力」は人間の成長や能力の発達にとって大切な要素です。でも、心無い言葉や嫌がらせによって簡単に傷付きやすいのも事実です。愛は強くなければまっすぐに成長しません。それを守ってあげながら成長を見守るのが、親として子供にしてあげられる大きなプレゼントかなと思います。
- yum-yum
- ベストアンサー率37% (13/35)
『34丁目の奇跡』(軌跡かもしれないです…)という映画は御存じでしょうか。 ちょうどリメイク版のDVDがこの間発売されたのですが、サンタクロースを信じない母娘とサンタクロースを名乗る老人のお話です。 彼が本当のサンタクロースかどうかを問い、裁判にかけられてしまった老人を救ったのは………。 見ていて嫌な気分になることのない、とても暖かい映画です。 どうぞお子様とごいっしょにご覧になって下さい。 幼稚園のお嬢さんには、ちと早いかな。 ではメリークリスマス。
- popo-tantan
- ベストアンサー率30% (59/194)
うちの長男・・・「今年はサンタさんに○○のゲームソフト頼む」と言っています。 中学1年生です・・・(笑) 一度、5年生の時に「ほんとはサンタさんって、お父さんとお母さんなんやろ?」って聞いてきた事がありました。 その時に「あ~!サンタさんが聞いたらサンタさんが悲しんでもう来てくれなくなるよ」と言ってやりました。 それからは言わなくなりました。 去年(6年生の時)のイブの夜、寝る前に自分の枕元に自分のお小遣いで勝った缶コーヒーを置いて寝た長男。 「サンタさんへのお礼」だそうです・・・かわいいでしょ?