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ビールスがウィルスに?
その昔ウィルスの事をビールスと言っていたような? 気がします。 何か決定付ける事があったのでしょうか?
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誰か高名な学者先生が.米国でビールスと発音して赤っ恥をかいたので.英語読みをするようになった.と聞いた覚えがあります。 が.誰先生か.わかりません。また.空想科学小説を聞いたかもしれません。これを教えてくれた人も既に故人です。したがって.信憑性はまったくありません。
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- paatje
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#7 への補足です。 ドイツ語での発音についてですが、 小学館のドイツ語大辞典の記述では、 「ヴィールス」となっていました。 ドイツ語本来の体系では、v の発音は、 [f]なので、これは、外来語(ドイツ語にとって) と見るべきだと思います。 学術系の用語として、ラテン語を使うと言うのは よくあるので(特に医学)、やはり、ラテン語の virus をとってきた、と考えるのが妥当だと思います。
- paatje
- ベストアンサー率51% (23/45)
virus ですが、語源は、ラテン語の virus (つづりそのまま)で、 その意味は、ヘドロ(のような液体)、(蛇の)毒、苦味、 だったようです。 それは、それとして、 ラテン語では、vは、「ウ」と読んでいました。 したがって、virus をラテン語読みすれば、ウイルス、 英語読みすれば、バイラス(ヴァイラス)となるわけです。 ちなみに、u という字は、最初はラテン語には無くて、 vを使っていました。 Wという字(ラテン語にはありません)は、 英語でダブルユー(二つのU)と読みますが、 フランス語でドゥブルベ(二つのV)と読むあたりは、 そのへんの名残りといえるでしょうか。
- amukun
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全然関係ないかもしれないけど・・・ 外国人の、新聞などでの名前の呼び方が、昔はきんだいちゅう、今はキム・デジュンなどと現地の呼び方に近くなったのに関係あるかなあ。一応医療の現場ではドイツ語な訳だし、ドイツ風に呼び方を変えたのかも・・・ うーん、知ってるわけじゃないから、あくまで想像なんだけど・・・
- ubonoti01
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皆さんの回答を読んでいると、言語の違いを述べておられますが、abbaabbaさんが知りたいのは、『呼び方が「ビールス」から「ウィルス」に変わった経緯』についてではないんですか? 小生も同じことを知りたくて、いろいろ調べているのですが判りません。【判らなければ回答なんかするな!!と、叱られそうですが・・・】
補足
≫ 『呼び方が「ビールス」から「ウィルス」に変わった経緯』 そうです!その通りなんです! 私が知っているのは、VIRUSの『英語読み』のみですから。 母などは「ビールス」って言っているし。
- bin-chan
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読み方の問題ですが、実際の発音は「ヴアイオロス」のようです。 GooTOPページから「英和」辞典を選んで、単語を入力。 検索結果ページ上の「スピーカ」アイコンをクリックすると 発音を聞くことができますのでお試しください。
補足
そろそろ発音に関しては、 ニュース → ニューズ コンビニエンスストア → コンビニエントストア などと変わるべきでしょうかね。 ビールスからウィルスに変わった切っ掛けってあったのかしら?
- papillon
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abbaabba さん、こんばんは~☆ 『Virus』は、ドイツ語読みで「ウィルス」です。 これを、英語読みすると「ビールス」となります。 ではでは☆~☆~☆
補足
発音は、バイリスに近いバイルス でしたよね
ウイルスは英語表記で「Virus」と書きます。 これを「ビールス」と読んでいただけだと思います。
補足
我々日本人がそのまま読んで「ビールス」と読んでいたのですね。 なぜ急に「ウィルス」と言うようになったのでしょうかね。
補足
ドイツ語もラテン語も「ウィルス」なんですね、驚きです。