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コロッケがごちそう
昔はコロッケがごちそうだったそうですね。今では 近所の惣菜屋で1個30円で売っています。安くて 美味しいので食べ過ぎに要注意です。そんな現代人に とってコロッケがごちそうなんて信じられません。 どうして昔はコロッケがごちそうだったんですか?
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一つは、和食が中心の食生活をしていて、自分の家の食事では、主婦も洋食を作る事もありあませんでした。 つまり、洋食は外出した時にレストランで食べる外食メニューの“ご馳走”だった事 そして、コロッケと言ったどんなコロッケを思い浮かべますか? コロッケは元々は“クリームコロッケ”を言っていました。しかし、手間も掛かり高価な物になってしまいます。 そこで、もっと気軽に『コロッケを食べてもらいたい』と考えた日本人が、中のホワイトクリームの変わりに、安い食材の“じゃがいも”を使ったコロッケ“ポテトコロッケ”を考案してた事で、庶民的な料理にとして広まりました。
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- silpheed7
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回答No.1
今ほど裕福でなく、日常食べるものも限られていたからです。 ちなみにバナナなんかも、昭和30年代まではとんでもなく高価な高級舶来果実としての 地位を誇っていました。