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夫の会社で扶養手当が廃止されることになりました。
夫の会社(一部上場企業)では今秋より扶養手当が廃止される予定との組合説明がありました。どうやら、交渉の余地はなく、決定事項のようです。そこで、質問があります。 1.一部上場会社の方、会社に扶養手当がありますか? (1)ある場合、その料金体系は? (2)ない場合、代替措置はありますか?あれば、その内容。 2.上場ではない会社の方、会社に扶養手当はありますか? (1)ある場合、その料金体系は? (2)ない場合、代替措置はありますか? 住宅ローンや、子どもの養育費など、扶養手当を当てにしてマネープランを組んでいるので、今回の通達は寝耳に水!状態。やっぱり、プラン組みなおしでしょうか・・・。 夫の会社は一部上場だけど、持ち家住宅手当はないらしいし、もしかして、危ないのでしょうか?(その筋では「みかか」と呼んでるらしいです。)
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昨年途中まで、TVでも頻繁にCMを流している東証一部上場企業に勤めていました。 数年前、いわゆる成果主義による賃金体系に変わった際に扶養手当が廃止されました。 会社は、労働の対価として給与を払っているのだから扶養手当は必要ない、というのが会社の言い分です。 しかしながら、いきなり0にすると社員の生活に影響があることから、労使交渉で、導入時に扶養手当をもらっていた人の新賃金体系初年の基本給にその扶養手当の額を含める、しかし、2年目以降は成果評価による基本給の減額とは別に、扶養手当分を数年かけて減額し、最終的には扶養手当部分を全廃する、と決まりました。 基本給に扶養手当分が含まれている人が成果評価がマイナスになった人は、基本給が下がったうえに扶養手当の一部が減額されることになります。 ちなみに、うちの会社も持ち家手当は元々ありませんが、それを元に、従業員同士で「会社が危ないのでは?」って話になったことはありません。 やりくり大変でしょうけれど、頑張ってください。
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- tootyann
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中小企業です。 扶養手当の全廃を考えています。 社員に独身者が増えている今の状況、また夫婦共稼ぎの中で扶養の基準がだんだんあいまいになってきました。 原資を年齢給のアップに回す案が出ています。 不況の嵐が長引く中で企業としても生き残りの策を考えているのでしょうね。減俸でなくてよかったじゃないですか。昨年の夏からボーナスの支給基準が半分近くに減ってしまいました。たいへんです。 やりくりの見直しを進めるしか手はありませんね。
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親切なご回答ありがとうございました。 そうですね、今のところ、「減法ではなくてよかった。」です。金利見直しの時期がまもなく来るので、同時にやりくりの見直しも進めます。 ありがとうございました。
扶養手当がなくなると、家計に影響を与えるというのはよく分かります。 まずご質問にお答えしますと、 主人の会社は非上場ですが、扶養手当はあります。 妻が就業しているか否かは問わず、一律で支給されます。 子供については年齢で支給額が変わりますが、 金額は分かりません。 私の個人的な意見としましては、 上場企業だから、上場じゃないから、で 区別して考えるのはナンセンスかと思います。 私も正社員として永年「一部上場企業」というところで働いてきました。 確かに、福利厚生は一般的な中小企業に比べ良いと思います。 しかし、名だたる企業さんでも上場してない会社はありますし、 資産規模や売上を見れば、そこら辺の上場企業より優良企業でも 「上場する意義がない」と非上場の会社はたくさんあります。 主人の会社もそうです。 私は仕事柄、多くの企業さんの経営内容を見てきましたが、 ただ一側面から見ただけでは、会社の状態など計り知れないと思います。 企業がコスト削減に取組むのは当たり前のことです。 本来であれば、そこで働く従業員の家族を大事にしてほしいところですが、 赤字続きで会社がなくなったらそちらの方が大打撃ですしね。 扶養手当がなくなったから、という理由で ご主人が転職されるわけではないと思いますし、 支出を抑えていく方向でご検討されるのが良いかと思います。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 主人は転職ではないですが、子会社への出向を打診されたそうです。勤務地は同じ市内ですが、通勤時間は増えます。でも、仕事を与えていただけて、お給料をいただいているだけでもいいですよね。 支出の引き締め、がんばります。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとう存じました。 やっぱり、全廃の前に、段階的措置は必要ですよね。(決定事項らしいので、仕方ないですが。)マネープランを建て直しです。(~_~) 夫と二人三脚で、がんばれって事ですよね。きっと。