人が見る「色」の証明方法

質問

私は血の色やりんごの色を「赤」と呼んでいる、という説明はできるのですが、他の人には実は私が「黄色」と定義している色に見えていて、私以外の全員はその色を「赤」と定義しているという事はないのでしょうか。
私が「赤」と定義している色と、他の人が「赤」と定義している色は同じですが、同じ色に見えているかどうかを証明するにはどうすればよいでしょうか。

回答No.2

wulong

回答でも補足要求でもない書き込みですみません。実は私もそのことを良く考えるのです。少し色に関係のある仕事をしているもので。
もしおっしゃるように私の赤があなたの黄色なら人の感性にもかかわってくる話になりますよね。
すばらしい回答を楽しみに、ご質問をウォッチささてください。

お礼

コメントありがとうございますー
色はコーディネートなどにも深くかかわってきますよね。センスがいい、悪いというのも「自分と他人は同じ色を見ている」事が前提ですもんね。。

私も謎が氷解するような回答を期待しています！

回答No.1

sa_tomi

面白いですね～。
例えば、私たちは「赤」と呼んでいる色をアメリカの人は「red」と呼んでいます。多分、初めて「red」という単語が日本語で言うところの「赤」だと気がついたひとはいろんな赤いものを差して「red?」と確認したのだろうなぁと想像してしまいます。
あ、でもこの場合は違うんですよね。そうですね…例えば、色盲の方は正常に見えている人と違う色の世界に生きています。ですから、彼らには私たちが定義している色なのに違う色に見えていることがあります。それを彼らが何と呼ぶのかはわかりませんが、この謎が解けたとき、質問者さまのご質問にお答えできるような気がします。

うーん、でも、今の私にはまだどう証明して良いのやらわかりません。わかったらまた来ます。

お礼

回答ありがとうございますー
感性が鋭い人（例えば芸術家とか）ってひょっとしたら私たちと見えている世界が違っているのかもしれないですね。
そういえば色盲の人たちってどうやって認定（？）されるんでしょうね。赤だけが認識できない、とかそういうのでしょうか。