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医療費控除の受け方と影響|12万円の医療費で受けるべきか
- 昨年かかった医療費が約12万円ほどでした。交通費その他を含めるともう少し金額は増えるかと思いますが、恐らく微々たるものです。
- 医療費控除は今までやったことが無く、知識が皆無なのですが、こういう場合医療費控除は受けるべきなのでしょうか?少額なので、返って来る金額は相当少ないと思います。
- ネットでも申告出来るようですが、もし解らないことがある場合税務署まで足を運ぶ方が賢明かとも思います。でも税務署までの交通費や計算する手間などを考えると、別に受けなくても良いのかなぁ、と思ったりするのですが・・・。
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確定申告は税金を還付してもらうだけでなく、後からの住民税に大きく影響します。また国民健康保険制度を利用しているのでしたら、算出の基本は、確定申告です。申請用紙をみると、1枚は市町村へそのまま行くようになっています。その理由は前述した通りです。税金の計算は、今年から特に楽になり、国税庁のホームページから用紙を選択し、数字だけ入れれば自動的に作成してくれます。また、税務署へ行かなくても申告書を税務署へ送れば交通費はかかりません。郵送料はかかりますが。いろいろと後の公的出金に備えて確定申告はしたほうが有利です。
その他の回答 (8)
少しでも所得税や住民税を減らしたいのであれば受けましょう。 又ね税務署が遠い場合は、お住まいの市役所でも受け付けていますから、電話で日時を確認していきましょう。
- a375
- ベストアンサー率30% (439/1421)
医療費控除の計算は意外と複雑です。 下記URLで一度計算なさって見て下さい。 徴税は簡単に還付は複雑にがよーく分かります。
- surounin
- ベストアンサー率28% (30/106)
色々なパターンで考えて見ましょう。 貴方に保育園に通う小さいお子さんがいた場合、所得税の段階で保育料が変わります。特に所得税非課税になる場合は劇的に安くなります。 次に、貴方の交通費も加算されます(子供さんの場合は、親と子供二人分)ので田舎にお住みの場合医療費より高くなります。(私がそうです^^) 最後に、過去5年間にわたって還付申告できるので、まとめてすればお小遣いになるかもしれませんね。 たとえ100円でも、還付申告をされることをお勧めします。
- kozorin
- ベストアンサー率48% (18/37)
郵送で申告する方法の場合、電話などでも相談できますし、それこそこの教えて!gooで相談すれば結構確度の高い答が得られるのであまり心配要らないんじゃないでしょうか。疑問のある申告の場合、ちゃんと、税務署のほうから連絡があるから心配ないですよ。また、計算は、金額の合計さえ出れば国税庁の申告書作成システムに入力後計算してくれるから、これもあまり心配ない気がします。 あとは思想の問題ですねえ。わたしは税務署近いこともあるんですが、600円の還付を大まじめに受けたことがあります。先の回答にもありましたが、住民税も返ってくるので、可能なら還付を受けられたほうがいいのではとは思います。もちろん、申告しないことのデメリットは還付が受けられないくらいとお考えになって結構かと思います。
- popoponopo
- ベストアンサー率33% (145/437)
返ってくる金額は、lolita_lempicka さんの年収によります。 たくさん税金を払っている人は、たくさん返してもらえます。 ↓に詳しく載っているので参考になさってくださいね。 12万円だったら、私なら申告します。
- taro123
- ベストアンサー率14% (70/492)
医療費が12万円ということなので本当に数千円ぐらいしか返ってこないと思います。 以前歯の治療で20万円ぐらいかかったとき控除を受けに行きましたが半休を取って行って来ました。手続き事態は領収書があれば直ぐに書けるので問題ないのですが手間をかけてもお金を戻したいという意思が無いのなら行かなくても良いのではないでしょうか。 医療控除を受けないからといって特別罰則があるわけでないし本当にご自分の意志で決めて大丈夫ですよ。
医療費が12万とすると、10万を引いた2万円が所得控除になります。 所得税を10%とすると、2000円が戻ってくる計算になります。非常に大雑把な計算ですが、当たらずとも遠からずといったとこでしょう。 それと、受けても受けなくとも大きな影響はありません。
- Electman
- ベストアンサー率19% (30/154)
医療費控除は受けた方がよいでしょう。 昨年度の課税対象額が減るため住民税も減ります。