- ベストアンサー
働きながら取れる有望資格は?
現在30代後半OLですが、結婚もできそうもなく、現在のOLの生活もいつリストラにあっても不思議ではない環境におります。ので、何か一生食うに困らない、現在の仕事をしながら万一リストラ等にあっても、すぐ今と変わらない生活レベルを送れる転職ができる資格か独立できる有望な資格は何でしょうか?勉強は好きな方でFP技能士の資格はありますが、田舎では役に立たない資格でした。何かこれは良いよ!というお勧め資格があれば教えて欲しいのですが。母をみないといけないのでしっかり準備しておきたいのです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
資格を取るなら、興味があるもの、 人の役に立つものを考えてみてください。 興味が無ければ、勉強がなかなか続きませんし、 人の役に立たなければ、商売として成り立ちません。 何が人の役に立つか、解らないなら、 とりあえず、自分の役に立つものでも構いません。 これすら解らないなら、資格を取ることはお勧めしません。 そんなの単なる紙切れですから。(^^;) それと、簿記ですが、技術者でもSEなら、 簿記の勉強をすることはかなり意味があります。 何故なら、経理のシステムを設計するには、 簿記の知識は欠かせないからです。
その他の回答 (6)
- nikol8
- ベストアンサー率0% (0/2)
よく、資格があっても食えないという人がいますが、全く資格も無い状態ではよほどの先天的才能が無い限り元も子もないですよね。資格はあるにこしたことはありません。 特に独占業務である資格は強いです。 働きながらでしたら、鑑定士2次試験がおすすめです。最近では女性鑑定士も増えています。 でもこう書くと、鑑定士になっても食えない、という人が出てくるんですよね。。。 確かに士業はどこも厳しいですが、資格も何も武装せず生きていく方がもっと悲惨です。 頑張ってください。
お礼
鑑定士というのは初めて聞きました。調べてみます。 今回実は早期退職の話がありまして、将来について真剣に考えさせられました。結局会社に残る道を選びましたが、少しずつでも勉強していきたいと思います。終身雇用の崩壊の時代、リスク管理はしておくにこした事はないと再度痛感しました。
- GWinglove
- ベストアンサー率21% (39/180)
以前、20代の頃、私の周囲に、同じような知り合いが多くいて、感化していたというか。負けず嫌いだったというか。 いろいろな資格や試験を受けました。 多くの試験が、試験会場が主要都市に集中していたので、地方在住の私は、手近で受けれるものを受験していました。 が、実際は、資格を生かして、一生食うに困らない、独立できる職業って、ないです。 社会情勢もいろいろ変わるし、「これがいい」と噂になった資格は、みんな、こぞって取るので、実際にはあぶれちゃうし。 資格があっても、それを実際に使いこなせる実力がないと、意味がありません。 それでもとりたいというのなら、自分の役にたつもの、将来必要になるだろうもの、自分の興味があるもの、でしょうね。 「母を見なければいけない」ということで、私もホームヘルパーは取りましたけど。実習でショックを受けまして、仕事としてはできない、と思いました。でも、その後、家族が倒れた時、どうやって世話をすればいいのか、何が必要なのか、ぐらいはわかったので、役立ったかな。その時に教えてもらった、重いものの持ち方、体重移動は、いまの職場でかなり役立ってます。 別な職業についた今、そのときに教わった話が、役立つことがあります。 いまは、仕事に関連するある資格を取りたいな、とおもいつつ、あまりの難しさにムムムです。 何らかの形で、仕事に就けなくなった場合(定年退職など)を考えて、趣味に関連する資格を取れればなあ、とも思っていますけど。 実際のところ、人生、何が役にたつかわからないです。 資格取っても、実力がともないわないと、会社組織では認めてもらえませんしね。
お礼
母がそれこそ大型免許・二種免許まで持っていますがまったく関係ない自営業で確かに免許や資格もどうなるかわからないとは思います。でも医師の友人を見ているとやりがいも有り、引く手あまたで当然収入もよく手に職や資格も必要な気がずっとしていました。今の仕事上、スキルアップと顧客満足の為FPの資格は取りましたが、さらに現職を活かした勉強をしていく事にします。
- setubiyatarou
- ベストアンサー率20% (1/5)
30代後半までにしてきたこと、実際にできること・信頼 されることが唯一有効な資格です 取得するとすればそれに関連する資格です 「母をみないといけない」 実際に親の面倒をみないといけないので転勤はが できず出世のから外れてがんばっている人や地元にしか 無い転勤の無い小さな会社に転職する人は少なく無いで す、大変ですが親の面倒を見ることは当たり前なので 特に強調することではないですね 他の方々も書いておられますが 「現在の仕事をしながら万一リストラ等にあっても、す ぐ今と変わらない生活レベルを送れる転職ができる資格か独立できる有望な資格」 もしその様な資格があればだれもが取得するでしょうね それで取得者が過剰になって結局役に立たなくなること でしょう 資格でなんとかなると考えるのは資格屋・資格商法 と云う人の弱みにつけこんだ広告・商売に付け込まれて なりますね どんな資格をとって仕事をするにしてもインターン的 昔で言うなら安給料で丁稚奉公して仕事ほ覚えないと 使えないと思います。
お礼
資格でなんとかなるとは思っていませんが、次に転職等する場合勉強した証にはなると思いました。今の仕事は定年まではありえないことが判りましたので、少しずつ勉強しながら、転職の機会もうかがい、その際には当然一から仕事していく気持ちでいます。
- t-satoh
- ベストアンサー率35% (211/591)
税理士はあまりお勧めしません。 #4の方が仰るとおりのような状況ですから。 というか、実際、税理士どころではなく、 弁護士だって似たようなものです。 難関資格の中で一番お勧めなのは、弁理士ですね。 これは技術と法律が解らないと取れません。 総合的に考えると司法試験より難しいかもしれません。 私も資格自体はお勧めしていませんが、 勉強すること自体は良いことだと思います。 勉強することで、今まで見えてなかったことが、 見えてくることもあるので。 パソコンに関してですが、一般の方には、 技術と呼ばれる程の物は、 必要ないかと思います。 道具として操れればよい程度ですよ。
お礼
パソコンは好きで、勝手に覚えていき、それだけで割りと社内で立場も良いし、もう少しMOUS検定等も視野に入れて頑張ります。
質問者様は、 >簿記なのかなと自分の中でも思っていました。どうせやるなら、税理士資格取るくらい頑張って現在のFPの資格も活かしたい。 とおっしゃておりますが、税理士取れたら(登録できたら)、AFP認定講座を受講・修了すればAFP取れるみたいですね(ただこうゆうのって将来制度が変わるかもしれません)。 ただ、仕事しながら税理士は大変です(公認会計士なんかは特に)、コツコツやらないと。僕は今1科目(財務諸表論)やってますが。 あと税理士や公認会計士を取り、将来独立もありえるなら会計事務所で働いたほうがいいと思います。独立するのにのれんわけとかしてもらわないと新規顧客取るのに、税理士なんかは飽和状態ですから(公認会計士も監査法人に就職できない人も出始めています)
- shikakuhonpo
- ベストアンサー率23% (201/841)
残念ながらそんな資格はありません。 僕は資格マニアだったので、難関資格を山ほど持っています。それら資格を生かして相応の収入もありますが、「一生食うに困らない」状況には程遠いです。普通の人が独学や通信教育で取得できる資格で、「一生食うに困らない」状況になることは絶対にあり得ません。 食いっぱぐれたくなければ資格を取ることではなく、手に職をつけることです。過去にあなたと似たような立場の方に似たような回答をしたことがあります。そのときの回答をコピペしておきます。ご参考にしてください。 ---以下、コピペ あなたは今までどんな仕事に就いてきましたか? どうせ資格を取るのであれば、今までの経験を生かした資格を取るべきです。 例えば、簿記の資格。経理畑を歩んできた人がこの資格を取れば、それなりに活用の道があります。しかし今まで技術畑を歩んできたような人がこの資格を取っても、ほとんど役に立ちません。それに経理畑の人ならば経験を生かして多少の勉強で簿記1級の資格を取ることができるかもしれませんが、技術畑の人が簿記1級の資格を取るのはとても大変なことです。 ただ、僕は資格を取ることをあまり勧めません。将来に不安だというのであれば、資格を取ることを考えるのではなく、まず技術を身につけることを考えるべきと思います。 例えば、将来、カレー屋を開きたいと仮定します。このとき調理師や食品衛生管理者の資格を取ることよりも、おいしいカレーを作る方法を模索することのほうが遥かに大切だということです。
お礼
資格にこだわってるのではないのですが、はっきり何がしたいのかが見えておらず、的が絞れてない状況では、それこそ食品衛生管理者の勉強する様な事になりますので。終身雇用の時代が終わった今、自分(私の場合は母も面倒見る)の人生にはきちんと自己責任・自分で危機管理をしたいと思いました。カレー屋さんの話参考になりました。
お礼
簿記なのかなと自分の中でも思っていました。どうせやるなら、税理士資格取るくらい頑張って現在のFPの資格も活かしたい。これからはパソコンの技術も必要というのは痛感していますので両方頑張ってみたいと思います。有難うございました。