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全てが鈍くさい人間の就職
何をするにも人の何倍も時間がかかる人間は就職できませんか? 大学は2浪で入学、4年で卒業するも大学院入試に失敗して1年浪人、その後 修士を2年で修了するも在学中に就職が決まらず就職浪人、まもなく修了から 1年経ちますが、事故で内定を失ったりして未だ就職が決まらない状況です。 挫折経験のみでストレートに進学や就職できた事がないので、 面接ではとにかく"人よりも遅い"ということだけに話が集中します。 同じ事をするなら早くないと仕事にならないし、体力の続く限り 人の何倍も時間をかけてもやはり人より遅いです。 浪人などの失敗から得たものと言っても特に思いつきません。 学費の返還義務と年齢的な問題でとにかく早く就職しなければならない! と言っても、なかなかアピールにはならないようです。 物心ついた頃から非常に鈍くさくて、運動会の徒競走などは常に最下位、 自転車に乗るにも毎日練習して1ヶ月以上かかりました。給食を食べるのも遅くて 午後の最初の授業中に別室で食べさせられていました。物覚えが悪いため 成績も悪く、居残り勉強など日常茶飯事でした。体で仕事を覚えるのも遅く、 アルバイトも仕事を覚える前にクビになったことが何度かあります。 こんな感じでアピールすることが思いつきません。 面接での応対等を中心に助言頂ければと存じます。
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質問者が選んだベストアンサー
面接試験官の経験者です。 「自分はあまり器用な人間ではない(不器用と言う表現は避けましょう)ので、何事にも人一倍の努力が必要です。 ですので何事にも根気強く取り組み、物事を途中で投げ出したことはありません。」 これにもう少し肉付けをして、具体例なんかも用意したら如何でしょうか。
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- county
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No4です。 なんとなくですが、その面接官の返答は言葉尻を捕まえているだけのように思います。 入試の失敗は期限を守らなかったための失敗ではないですよね?試験日までに自分のできる事をすべてやった上で、残念ながら結果は良くなかった、という事だと思います。 『「失敗に挫けず仕事の速い人」は「期限に合わせるためにいい加減な仕事をする人」かもしれない。自分はそういったやり方はしない。最後の最後まで目標にむけて力を尽くすことのできる人間だ。』 みたいな反論は成り立たないでしょうか? とりあえず、「25歳までには社会進出しな」かった人でまとも以上に生活をしている先輩を何人も知っているんで、そこだけは「そんなことはない」と言い切れます。 がんばって下さい!
お礼
度々のご回答ありがとうございました。 ご回答いただいた内容の反論は思いつきませんでした。 ぜひ参考にさせていただきます。 社会進出が遅れた先達の成功を教えていただいたおかげで 少し気が楽になりました。
補足
今の自分はもはやどうしようもない状態だと思っていましたが、 多くの回答者の方々がお知恵をお貸し下さったおかげで、 諦めるのはまだ早いと思えるようになりました。 全てのご回答が大変参考になりました。 ありがとうございました。
- m-0-m
- ベストアンサー率26% (45/171)
№2です。 >「物事を投げ出さないのはごく当たり前の事で、それを早くできる人がいくらでもいる」と面接官に言われてしまい、反論ができずに困っています。 この話しになる前段階で、面接官は不採用と決めていると思います。 面接初期段階でjun_0112さんのコンプレックスは強調されて、面接官に悪印象を与えてのではないでしょうか。 自分から「他人より行動が遅い」事を口にしない。 面接官から指摘を受けたときは「根気強さ・粘り強さ」などを強調する。 例:「人より行動が遅いとは思いません。ただ、私には頑固な一面もありますので、自分が納得できるまで物事を突き詰めてしまい、その結果そのように誤解されることがあるのだと思います。」 長所の例:「先ほど『私は頑固だ』と申しましたが、私は人の意見を聞き入れる柔軟性も持ち合わせている事が長所だと思います。(学生生活の中では先生や先輩方から多くの知識や経験を吸収しました。)」 【注意事項】 面談時だけが面接じゃない。玄関を潜る直前から玄関を出るまで面接は続いています。(受付嬢にランクを付けさせることも有り)「誠実・一生懸命・謹み」が感じられればいいと思います。
お礼
度々のご回答ありがとうございました。 面接応答の具体例をいくつも教えていただき助かります。 ご助言をもとに何とか面接を突破したく存じます。
- EmuWalking
- ベストアンサー率30% (281/921)
こんにちは >学費の返還義務と年齢的な問題でとにかく早く就職しなければならない! と言っても、なかなかアピールにはならないようです。 これは、あくまで質問者様の都合ですから、アピールではありませんね。 こんなことを言われたら、企業の方は「とにかく就職出来ればどこでもいいんかい」って思ってしまうでしょう(今の時期、そういう人が多いのはわかっているでしょうが、それを理由に押し出されるのはやっぱりいい気持ちがしません)。 どういった職種を中心に受けられているのかわかりませんが(大学院を出ているとのことですので、専門分野でしょうか?)、その仕事そのものが「迅速さ」や「気配り」「スピード」等を必要とするものでなければ、やはり「失敗を怖れず、何事も途中で投げ出さず、くじけず、時間はかかってもひとつの事をやりとげる」ことをアピールすべきかと思います。 今時「思い通りにならないとすぐあきらめる、投げ出す、会社をやめる」人が多い中、質問者様は貴重な人材と言えます。 浪人しても希望の大学に入ったのなら、「目標を諦めない打たれ強さ」や「頑張れば、きっと目標を達成できる事を学んだ」とか言うことが出来ます。 頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。 >学費の返還義務と年齢的な問題でとにかく早く就職しなければならない! と言っても、なかなかアピールにはならないようです。 キツイことがあってもすぐに投げ出したり諦めたりは できない、という就職への意識が高い事をPRしたつもりだったのですが、あまり良くなかったようですね。 受けている業界は専門外のIT関連です。専門だとNASAやNASDAしか無くなってしまうので、 博士課程すらも諦めざるを得なかった自分には雲の上の話だと思いました。 また、年齢的に博士課程よりも就職に魅力を感じ、学部時代にVBの授業が楽しかったので、 IT1本に絞っています。 仕事はやはり何をとっても早さが要求されます。 やり遂げるというのは当たり前の話で、いかにそれを効率良く、 早く行うかが重要だといつも言われます。 それに対する反論ができずに終わってしまいます。
- county
- ベストアンサー率10% (3/28)
文面から読み取れる経歴だけでこんなことを書くのは失礼かもしれませんが、「どんな場合でも失敗に挫けず(時間はかかっても)目標を達成してきた」というのはプラス材料にはなりませんか?
お礼
ありがとうございました。 私もPRポイントは唯一、「どんな場合でも 失敗に挫けず、時間はかかっても目標を 達成してきた」しかないと思います。 ただ、面接官から逆に、「どんなに困難な 目標を達成しても期限に間に合わなくては 何の意味もないよ。特に仕事はね。 まともに社会で生きていくなら、どんなに 遅くても25歳までには社会進出しないと。 それができない人間は、どんな理由が あろうとも絶対に仕事はできない。 失敗に挫けずに仕事を早くできる人は 他にいくらでもいる。」 と切り返されて終わってしまいます。 仰っていることが正論だけに、未だに 反論の方法が見つかりません。
- kitafox
- ベストアンサー率28% (28/99)
面接で会う人は始めてなんですから話題なんてほぼ最初から決まってます。(志望動機、自己アピールなどなど・・) 面接での会話の中で個人的に突っ込んだ話題に発展するのは、履歴書や職務経歴書などを相手が見て質問してくる場合が多いと思います。最初に履歴書などを工夫して、あなたが触れてほしくない話題を封じる対策をしてはどうでしょうか?あなたの得意な話題に持ち込めるような内容を履歴書に書き込むことや、浪人していた時期に触れないように職務経歴書代わりに大学院での研究内容を簡単にまとめて添付してみるとかいかがですか? 履歴書の内容は書きようによっては同じ経歴なのに全く別人の履歴書に見せることもできます。提出する前に誰かに添削してもらうのもいいかもしれません。がんばってください。
お礼
ありがとうございました。 履歴書も自作して自己紹介文の欄を付け加え、 研究について詳細に触れてみたりしましたが、 一番重要な経歴の部分だけは変えようがなくて、 どうしても質問文のような感じになってしまいます。 1,2年なら見逃してくれるのかもしれませんが、 やはりこう何年も他人より遅れると、さすがに 雇う方としても仕事を期限内にできないのでは? と心配になるのでしょう。
- seaviewrainbow
- ベストアンサー率18% (21/112)
こんにちは。 大学院まで出ているあなたがどんくさくて、挫折経験のみと言われると、高校しか出ていない私は・・・。 どうなってしまうのでしょうか。(笑) まず、面接についてすが、あれば場慣れが必要です。 特に最初のうちは、あまり希望しないところでも、数をこなしてみてください。 どんな質問が多いか、だんだんわかってきますし、自分が答えていて、何が一番いけなかったのか、 何を相手に伝えるべきかわかってくるはずです。 面接については、リクルートエイブリックのホームページに実践のアドバイスが書いてありますので、みてみてください。
お礼
ありがとうございました。 面接の場慣れですが、就職活動は修士2年次から 行っており期間自体が2年と相当長いので、 少なくみても最低一次面接まで進めた企業が 100社ぐらいはあります。緊張もあまりしない ようになってきたので、それなりに慣れてきている とは思います。 何がいけないのかは気づいています。浪人を繰り返した 経歴が問題で、何をするにも人の何倍も時間が かかるというのが相手に伝わってしまいます。 何かをやり遂げる、ということをPRしようとしても、 期限が守れなくては意味がない、仕事が早い人の ほうが経費を抑えられる、同じ仕事を早く完璧に こなせる人は他にいくらでもいる、という具合に、 反論のできない方向に話が流れて撃沈、という パターンが多いです。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 ただ、「物事を投げ出さないのはごく 当たり前の事で、それを早くできる人が いくらでもいる」と面接官に言われて しまい、反論ができずに困っています。