• 締切済み

大東亜戦争についての疑問

いきなりですが、質問します。  1.大東亜戦争はどのようにして始まったのでしょうか?又、その目的は何だったのでしょうか?  2.どんなことが起こったのでしょうか?  3.ビルマでは、どのようなことが起こったのですか?(「ビルマの竪琴」の時代背景)  4.その結末で、日本兵達はその後、どうなったのでしょうか? 4つも質問して、申し訳ありません。できれば即急にお願いいたします。                               kanna2noryu  

みんなの回答

回答No.5

 3.は、以下のページをご参考下さい。 [ミャンマーで大東亜戦争はどのように教えられているのか] http://www.youtube.com/watch?v=k3wmril0nIQ

回答No.4

 申し訳ありませんが、1だけ回答します。  フランクリンルーズベルトの母親サラ・デラノは、中国とアヘンを含む貿易を手広く行って財を為していた事もあり、親中派でした。 蒋介石の妻である宋美齢は、フランクリン・ルーズベルト大統領やその妻エレノア(共産主義シンパで日本人に対して人種差別発言をしている)と親密な関係を構築し、アメリカからの有形無形の軍事援助を引き出し、日中戦争中から第二次世界大戦の初頭にかけて日本軍と対峙した「アメリカ合衆国義勇軍(フライング・タイガース)」の設立や中華民国空軍の近代化に大きく貢献しました。  つまり、真珠湾攻撃の前に、米国は間接的に日本と戦争をしていた事になります。  日本はABCD(米国,英国,中国,蘭)包囲網により石油の対日全面禁輸を受けました。これを解消すべくアメリカと交渉を続けましたが、アメリカ国務長官であるコーデル・ハルは、日本が到底受け入れる事の出来ない「ハルノート」を提出し、交渉が決裂しました。 このハルノートを作成したのは、元財務次官のハリー・デクスター・ホワイトで、ソ連のスパイ(コミンテルン国際共産主義)でした。 その時のルーズベルト大統領政権には300人以上のコミンテルンがいた事がヴェノナ文書により明らかになりました。 ※ヴェノナ文書:アメリカは1940年からのコミンテルンとの無線傍受した暗号を37年かけて解読し、1980年に作成しました。  第31代大統領の共和党のフーバーは、ソ連を国家承認せず、「日本はアジアにおける防共の砦」と言っていましたが、1932年ルーズベルトに政権交代するとソ連を国家承認し、反日的姿勢になりました。  労働組合の拡大促進、高所得者層への大幅増税など共産主義的な政策をしました。フーバーは、ルーズベルトを指して、「太平洋戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘しています。  中国では、国民党(蒋介石)と、共産党八路軍(毛沢東)が支那全土で内乱を繰り広げていました。 1937年7月7日に盧溝橋で実弾を持たず夜間演習をしていた日本軍とすぐ近くにいた10万人の蒋介石の国民党軍に相互に発砲を受け、交戦状態になりました。双方腑に落ちない点があり、事件発生5日後には日支両軍は停戦協定を結んでいます。  盧溝橋事件が起きた翌日(7月8日)、支那共産党は「対日全面抗戦」を呼び掛けています。 1949年の中華人民共和国成立日に周恩来首相は、盧溝橋事件は、共産党軍が双方に発砲し、停戦協定を妨害したと演説で説明しています。  一方、日本では、1937年7月4日に近衛文麿は首相に就任した3日後、盧溝橋事件が起こりました。 陸軍は不拡大の方針で7月11日に現地停戦協定を結びましたが、近衛文麿は「北支派兵声明」を出し、政財界やマスコミに挙国一致の協力を訴え、強硬に軍事介入の必要性を訴えました。 結果、事件が「北支事変」、「支那事変」から「日中戦争」になりました。  また、国家総動員法成立、日独伊三国同盟により英米を敵に回し、ソ連とは中立条約を結み、第二次世界大戦の準備を整えました。 参謀本部第一部長だった石原莞爾は、対ソ警戒を理由に中国大陸での軍事行動に絶対反対しましたが、失脚してしまいました。  朝日新聞尾崎秀実がソ連のスパイ容疑で逮捕の四日後、近衛は政権を投げ出しました。  既に日米対立は決定的になっていた状態で東條英樹陸軍大将は首相を引き継ぐ事になりました。 ※近衛文麿は京都帝国大学でマルクス経済学に傾倒した河上肇に学びました。近衛文麿の政策研究団体である昭和研究会のメンバーは尾崎ら共産主義者と企画院グループの「革新官僚」によって構成され、理念はマルクス主義を基にしていた。  結果、日本が大東亜戦争を引き起こしたのではなく、日本と戦争したかった米国ルーズベルト大統領と、コミンテルンにコントロールされた近衛文麿や朝日新聞の尾崎秀実及び「日支全面衝突の危機」と虚構で扇動(現実と乖離した戦争プロパガンダ)した朝日新聞が、日本を陥れたと言えるのではないでしょうか。  岸信介元首相は、「支那事変を長期化させ、日支和平の芽をつぶし、日本をして対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させて、遂に大東亜戦争を引き起こさせた張本人は、ソ連のスターリンが指導するコミンテルンであり、日本国内で巧妙にこれを誘導したのが、共産主義者、尾崎秀実であった」と言っています。  事実、コミンテルン第7回大会(1935)にスターリンが砕氷船理論の発動を指示したと言われています。 ※砕氷船理論:ドイツはフランスとイギリスを戦わせ、日本は蒋介石の中国と戦わせよ。米国の参戦で日独が敗北し、共産主義陣営にする。  詳細は、以下のページを参照して下さい。 [ハルノート 太平洋戦争] http://www.youtube.com/watch?v=YR4zXcwrGlY [ハルノートが作られる経緯その1] http://www.youtube.com/watch?v=fR7PU0fMlBQ [大東亜戦争の真実] http://www.youtube.com/watch?v=UdpaTT5EYI0 [大東亜戦争に込められた想い] http://www.youtube.com/watch?v=nD7dW2udqOA [ユダヤとコミンテルン_日本が戦争に至った背景] http://www.youtube.com/watch?v=9254tkUe8Hw [近衛文麿の戦争責任] http://blogs.yahoo.co.jp/takaonaitousa/38858821.html [日中戦争の真実] http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi05.htm [皇軍に感謝した毛沢東?] http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/moutakutou.html [共産主義者の大東亜戦争責任] http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs [真実の近現代(日本史編)] http://www.youtube.com/watch?v=hL6eEaqsu3Q http://www.youtube.com/watch?v=-QXFMaziJ5M http://www.youtube.com/watch?v=McUqrY0DGXI http://www.youtube.com/watch?v=IiMdmjQ4CSQ http://www.youtube.com/watch?v=4kkugdYQiMU http://www.youtube.com/watch?v=TUbDt2qiH3E http://www.youtube.com/watch?v=vo_cad8PQa0 [日本人が知ってはならない歴史] http://www.youtube.com/watch?v=GWP4eoseFMU [戦後のGHQによる日本洗脳政策] http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060316 [GHQ} http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/ghq1.html [GHQの占領政策と影響] http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/241.html [戦後、GHQが行った日本人洗脳政策WGIP] http://ameblo.jp/nippon-number-one/entry-10065517923.html [「戦後史の正体」について] http://www.youtube.com/watch?v=kwgN-lxHpAA

回答No.3

1. その時代、世界はフランス、イギリス、オランダ、アメリカなどの少数の欧米諸国(列強)の植民地と化し、アジアでの独立国は日本とタイだけでした。そして、植民地の争奪戦は続いていて、完全な植民地でなかった中国を列強が狙っていたのです。  一方、独立を維持することが明治維新以来の国家の目標だった日本は、日清戦争の勝利で得た朝鮮の独立で、ロシアに対する防波堤が出来ることを期待しました。しかし、ロシアの植民地化していく朝鮮の姿に戦慄し、朝鮮が完全な植民地になる前に、ロシアと戦う決意をし、日露戦争となります。多くの名将達の必死の戦いで勝利を得ます。その後、朝鮮から日韓併合の話が持ち上がり、その反対筆頭の伊藤博文が暗殺されることで、日韓併合が進みます。朝鮮を日本にして、5000校の小学校、多くの保健所、水力発電所などを作成し、朝鮮人の生活レベルを日本人と同じにする努力が行われます。その後、天才石原莞爾の戦略で満州国を作り上げ、朝鮮と同じ事をおこないます。  そして、中国の利権を狙う米国と日本が対立することになったのです。さらに、ドイツがヨーロッパを占領してしまったので、米国はドイツと戦いたかったのですが、米国民が反対でした。そこで、米国は、ハルノートで、満州の利権を米国に譲るか、石油禁輸で日本の戦争能力を奪うことにしました。その結果、日本が米国に戦いを始めることを期待したのです。日本は、熟慮の上(間違った判断でしたが)、植民地になるぐらいならと全力で戦いを開始し、世界の植民地を解放することを戦争の目標としました。 従って、日本側の目的は植民地解放による石油資源の自由な交易であり、アメリカ側の目的は、ドイツからのフランス開放と日本の植民地化です。 2. 日本は、占領地域に原住民による軍隊を作り、その結果、日本の敗戦後、再植民地化のために再上陸してきた連合軍は敗退し、植民地が独立できました。でも、日本は敗北しました。そして、連合国は、過去の植民地支配を隠すために、植民地を奪われた恨みを晴らすために、原爆の非道を隠すために、戦後の言論の無い時代に、あること無いこと日本を悪者にでっちあげ、日本人を洗脳したのです。しかし、日本が作り出した植民地独立の大きな流れの中で、日本も独立することになり、日本の大東亜共栄圏の仕組みを欧米がまねをして、新たな世界が生まれした。自由貿易が可能になった日本は、軍事優先から経済優先に国策を切り替え、現在のような経済大国になったのです。日本人自らの大きな努力、犠牲の上になりたっている現在の豊かな社会です。 ですから日本は悪者ではありません。虐殺もほとんどが連合国のでっち上げです。あの戦いは、間違ったものでしたが、同時に、世界の歴史を変えた偉大な戦いでもあります。 3.ビルマも、同様に日本の影響とビルマ自身の努力で独立できました。

  • cse_ri
  • ベストアンサー率29% (74/253)
回答No.2

こんばんは。 1と2についてですが、思想的な立場によって返答が大きく違うことが 予想されます。太平洋戦争(大東亜戦争でもいいけど)を肯定する人と 否定する人では、見方が180度くらい違うことを理解してください。 最近、似た質問でいろいろ意見を交わしたものですから、人によって これほど見方が違うものかとあらためて驚かされました。 できれば、kannna2noryuさんがどういう意図や立場でこの質問を発して いるかを教えてもらえると助かります。 私も資料を整理して情報をまとめてから回答したいと思います。 準備しないで意見すると、いろんな角度からツッコミを受ける可能性が ありますので。 3と4(ビルマ、現ミャンマー)については現状それほど知識がないので、 これもきちんと勉強してから返答したいと思います。 (少し前の質問でインドネシア論で大激論をしましたが、その  時はある程度の基礎知識があったので論争に耐えられました。)

  • sdaru
  • ベストアンサー率22% (94/409)
回答No.1

大東亜戦争これは現在太平洋戦争と呼ばれています。 詳しくは過去に質問者と回答者の間での詳細が有ります。 戦争中を小学生で過ごした私には少し重い話で書き始めると長くなります。 下のURLをクリックして参考にして下さい。 各年代の人が詳しくそれぞれの立場から書いています。 ビルマのことは印パール作戦のことと思いますが、 非常に悲惨な戦況と聞いています。実際にこれに参戦した人人は高齢に なり日本人の立場からは話したくない人もあるかも知れません。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=118084

関連するQ&A