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省エネ法の9,830とは?

省エネ法の定期報告書の中で,電力量を一次エネルギー換算するための式(様式第5の第4表)にある「9,830kJ」とは何を意味するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ayupapa
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回答No.2

すみません、質問の意味を勘違いしてました。 No.1の「1kWh=9,830kJです」は無視して下さい。本来1kWh=3,600kJです。 9,830、9,310kJ、10,050kJは発電から送電に至る様々なロスを考慮した数値です。下記サイトに説明があります。 昼夜の平均が9,830です。 1kWhの電力量を得るのにこれだけの熱エネルギーが発電所で必要ということだと認識します。

参考URL:
http://www.eccj.or.jp/qanda/etc/qa03.html
hieken
質問者

お礼

昼夜の平均だったのですね。 ご教示くださいまして,ありがとございました。

その他の回答 (1)

  • ayupapa
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回答No.1

1kWh=9,830kJです。 電気を使ったときのエネルギー使用量は普通kWhで示されますが、石油等の熱エネルギーを使った場合は普通kJ(キロジュール)で計算されます(日本で馴染みの深いカロリーよりもジュールが国際標準です。1ジュール≒0.2389カロリー)。両者を比較する際(例えば電気で動かすのと石油で動かすのとどちらが省エネかの比較計算)は単位を合わせる必要があります。

hieken
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 当様式のなかに昼間は9,310kJ,夜間は10,050kJという数値がありますが,9,830kJの値はどういう位置付けなのでしょうか。

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