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LiveDioZXのボアアップ

こんにちわ 初めての投稿です。 先週、98年のLiveDioZXのボアアップをしました。(二種登録済み&自動二輪の免許も取得済みです。) ボアアップのキットはデイトナのスーパーDRAGビッグボアーキット71cc です。取り付けは簡単にできたのですがセッティングがいまいちなのか取り付け前より遅くなってしまいました。 今現在の使っているパーツ類は、ノーマルキャブ、ノーマルマフラー、カメファクCDI、デイトナのハイスピードプーリー、強化ベルト(新品)純正エアクリの加工、以上です。 WRのセッティングは7.5g×6と9g×6です。メインジェットは100番です。プラグはNGKのBR8HSAです。プラグの焼け具合はチェックしましたが、適正だと思います。  実際の走りとしては、最初にアクセルを開けたときはかなりのパワーで引っ張られる感じで加速します。40kmに到達するとそこから全然スピードが上がりません。かなり長い直線で全開で走っても45kmがいいところです。 ボアアップの経験者の人たちの意見を聞かせてください。よろしくおねがいします。

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  • potemkin
  • ベストアンサー率34% (196/565)
回答No.2

チューニングの基本は吸気、エンジン、排気のトータルバランスであることは#1さんの仰るとおり。これは絶対必要です。どれかひとつをいじったり、または交換しても殆ど意味がなく、バイクメーカーが苦労して開発・決定した最高のバランスを崩すだけの結果となることが多いです。 特にエンジンをボアアップした場合、どんなに高性能なCDIを入れても、ジェットを大きくしても、プラグの番手を上げても、空気の入り口と出口が小さいままでは性能を発揮するどころではありません。 出だしでパワーを感じるのは、低回転域では吸排気の容量がなんとかノーマルでも足りているからで、高回転域まで達するとやはりキャパ不足のために使い物にならないエンジンになってしまっています。 原付に71ccというとかなり大きいですね・・ これに対応するには、相応のビッグキャブとチャンバーが必要でしょう。 またおそらくエアクリーナーの交換も必要で、ノーマルのボックスでは容量不足の可能性があります。 ファンネルという手もありますが、ただでさえ寿命を削る改造に加えて更にエンジンに負担を掛けることになるでしょう。レース等、その場限り一発勝負なら必須ですが。 これらは適当に買って付ければいいというものではなく、すべてのバランスがピッタリにならないと、本来の性能は出ません。 すでにパーツメーカーからセッティングデータが出ていれば別ですが、個人でセッティングするとなると何度もキャブを開けたり、スクリューを回したり、プラグを外したりと結構大変な時間と労力、知識が必要になるかと思います。 ネットで似た改造をした人のページなどを発見できれば、それも参考になるでしょう。 やる気さえあれば出来ないことではありませんので、是非頑張って挑戦してみて下さい。

その他の回答 (1)

  • H-2
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回答No.1

結論から言いますと、キャブとマフラーを交換です ボアが上がっても排気量にたいして適正量の混合気が ノーマルキャブでは求められません キャブを変えてもマフラー容量がノーマルだと抜けが 悪く当然エンジンは回りません 60cc程度のボアアップならキャブとマフラーが ノーマルでも適応すると思いますが、、 Ps 結局はトータルバランスです