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新卒での就職活動のグループディスカッションについて
現在、会社で新卒採用業務を行っております。 上司から、当社のセミナーでやるので、内容を作るように言われました。 (1)一般企業でこれをやる意味合いは何でしょうか? (2)どういった手法をやれば何か学生さんに響くでしょうか?
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(1)数名の学生が、テーマについてディスカッションする過程で、通常の個人面談では見えない部分を見る 、という目的だと思います。 発言の積極性、発言内容の良し悪し、他者の発言に対する反応、反対意見を出すときの考え方、賛成意見を出すときの同調性、時間制限の中で話の締結の仕方、リーダーシップ、メンバーシップ・・・などいろんな点が見えてきます。 (2)デイスカッションから、何を得ようとしているのか、まずそれを確定する。「学生さんに響く」、つまり、dela さんの会社をPRするのが目的なら、事前に会社資料を読んでおいてもらう、あるいは事前の会社概況の説明会をやって、感じたこと、いい点、改善点などについてディスカッションさせる。しかも、グループで結果をまとめて発表させたり、また、それを進めるための役割分担、スケジューリングなども彼らに任せる。 きっと、ディスカッションの過程で会社をよく知ることになるし、また、そのディスカッションを通じて、前段述べた目的(採用選考)も達成できる。 いかがでしょうか?