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使ってはいけない?単語

留学生の授業の一環として、留学生(母国:東南アジア)にに母国の「おなはし」を日本語に翻訳させています。 不完全な日本語に翻訳されたその話しの主人公はどうやら「乞食の少年」のようなのです。 最終的に翻訳されたお話しは。地元の小学生たちにも見てもらいたいと考えているのですが、そういう子供たちに対し、最近の傾向としては「乞食」あるいは 「こじき」という表記は、ふさわしくないという扱いのように思います。 それを指すかかわりの用語ってあるのでしょうか? 浮浪者ともちがうような・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohji
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.3

英語ではストリートチルドレンに当たるのだと思いますが、「物乞いの少年」が妥当ではないでしょうか。正確には「物乞いをする少年」ですか。「貧乏~」と言う表現は少し違うニュアンスではないでしょうか?結論、楽しみにしています。

airJ
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます なんでも国の子供たちはみんな知っている有名なお話しらしいです。 原文のタイトルがたとえば「アリとキリギリス」のように「A and B」タイプで、「乞食の少年と**」のような感じらしいです。まぁ、場合によっては、原文タイトルにそれほどこだわらなくともいいかなとは思っていますが…。ただ、文中では「その乞食の少年は…」などという記述は使わざるをえないようです。

その他の回答 (4)

  • toto33
  • ベストアンサー率18% (7/37)
回答No.5

「貧しくて住む家もない少年」  かな?

回答No.4

東南アジアに行くとそういう子供はよく見かけますね。 道端でちょっと楽器を鳴らして流しのようなことをして見せたり、あるいは信号で止まってるクルマの窓を拭いてみたりして小銭をせびるのです。 そういう連中をいちばん適切にあらわすのは「物乞い」だと思います。 くれぐれも「ストリートチルドレン」だの「ホームレス」などといったお為ごかしのインチキ用語を使われませんように・・。 また、「使ってはいけない言葉」などというものはありません。使うと文句が来る言葉というのはありますが(笑)。

airJ
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。現在私が理解できてきている範囲で、この少年にはストリートチルドレンや ホームレスといった言葉のギャング的イメージや、無気力さといった雰囲気はありません。その言葉は作品全体の雰囲気を壊してしまうと思います。 山あいの村の、貧しい純朴な少年が主人公のようです。 そのうち、恐ろしい鬼?のようなものも登場してくるようですが、なかなか、翻訳された日本語の解読ができません。 でも、留学生が言うには、原文は単純に「貧しい」とあらわすにははちょっと違うようなんですよねぇ。。。 その辺は、これから追い追い解読されると思いますが。 「使ってはいけない言葉」「文句が来る言葉」はまさにその通りですね。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.2

「物乞い」を使うのではないでしょうか。 文字にしてみると「乞食」とほとんど同じですね。 そのうち言葉狩りに遭ってしまいそう。

airJ
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、「物乞い」をしているようですから、現在まで 解読した留学生の翻訳した日本語からは、これが ぴったりのようにも思います。 ただ、なかなかこの言葉も、使用できるかどうか微妙ですね・・・。

回答No.1

「貧しい」少年というのはどうでしょうか?

airJ
質問者

お礼

私の質問文はさしたる確認もせず投稿してしまい、乱文・悪文にもほどがありました。お詫びするとともに、そうした質問への回答ありがとうございます。 原文の内容が正しく翻訳できているか、今のところはまだ詳しく吟味していないのですが、日本で紹介したい対象が小学生程度なので、回答いただいたように、「貧しい」くらいのニュアンスでいいのかもしれません。

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