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数学の考え方を知れる何か・・・

高校で数(3)・Cまで勉強しました。 基本的な問題(センター試験のような)は解く事が出来、解けない問題も解説を読めば大抵は理解出来ます。 しかし、どうも、数学の面白さ、要の感覚、考えるときの快感が上手く掴めません。 何かいい材料、面白い問題集や、数学の考え方・解く時の感覚などが書いてある本・サイトがあれば教えてください。 また、考え方とかではなくても、数学分野の面白いものがあれば是非教えてください。

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回答No.3

東京出版の「大学への数学」という、月刊紙や問題集がおすすめです。高校数学の面白さがよくわかると思います。 考えるときの快感を得るには、中学の幾何学でをやるのが一番だと思います。 あと、基本的な問題を型通りで解くだけではたぶん面白さはわからないと思います。難しい問題にチャレンジしたり、別解を考えたりすると、面白さがわかるかもしれません

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回答No.10

個人の意見としては、 ピーター・フランクル(著) 「ピーター・フランクルの中学生でも分かる大学生にも解けない数学問題集 1,2」 がおすすめ。 これは、「大学の数学」にピーター・フランクルが連載していた「宿題」の問題を集めたものです。 表題にあるように、中学生でもわかるのに難しい問題が並んでいます。受験数学に飽きた人にはいい本です。 あとこれは付け足しになりますが、高校の受験数学に無理に面白さなど見つけないほうがよい気がします。 あなたが面白いと思えるものを、これまでの意見を参考にして、見つけてはどうでしょうか?

noname#10493
noname#10493
回答No.9

他の方が仰ってますが、「大学への数学」がおすすめです。月刊誌で、大学入試の問題から数学オリンピックの問題、学コンと呼ばれるものがあります。 成績優秀者は高校名と共に掲載されるので、「世の中こんな凄いやつがいるんだな」と思ってやる気出てくるし、純粋に数学の考え方を深く考察する雑誌ですのでおもしろいです。ゲーム感覚で楽しめますが、レベルの高い雑誌です。

回答No.8

数学が得意な僕から言わせてもらうと、数学はパズルみたいな物と考えてます。どういう事かはちょっと説明しづらくてもうしわけないのですが…。 数学の問題をとくコツとしては、公式を丸覚えというのも一つの方法です。この方法、意外と効果あります。だってTVゲームとかも操作方法とかわからなかったらできないですよね。それと同じです。

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.7

数学の力とは基本的に論理的思考力です。 ものごとの本質を見極めて、その原因、結果を分析して考える力です。 何かを直感や発想でひらめいたとしても、そこから考えを進められる思考力がなければ、何もないのと同じです。 なので、個人的には本当に数学が得意な人は、国語も得意なんじゃないかなと思います。読解力や作文などの文章力など。 とにかく普段から何でもよく考える人ほど、できるようになるし、得意にもなると思います。

回答No.6

 まだあります。  整数論のサイトです。  http://www.asahi-net.or.jp/~KC2H-MSM/mathland.htm  順列・組み合わせのサイトもあります。  http://www.geocities.jp/iceland01234/1/index.htm  http://www.asahi-net.or.jp/~dp2r-mrt/index.htm

回答No.5

 因数分解をしまくったサイトです。  日本人なのになぜか英語で書いてますが、数式中心なので大体わかると思います。「C100」は100桁の合成数、「P50・P20」は(50桁の素数)×(20桁の素数)という意味のようです。  また、黄色の数字は、合成数か、あるいは素数か合成数かがわからないもののようです。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/m_kamada/math/factorizations.htm
回答No.4

好きになろうとする時点で、すでに「好き」になる権利を放棄してしまっています。がむしゃらにやってみて、好きになるか嫌いになるかは後は神のみぞ知るってやつですね。センターレベルが解けるということは基本ができるというよりはパターン化された問題をこなせるというレベルです。その一歩先に踏み出す必要があると思います。僕の提案としては、 ・数学検定一級にチャレンジしてみる ・個別指導、または家庭教師をやってみる ・パズルゲームなど、数学「的な」思考をつかうものをやってみる おそらく数学好きな人は、小学校や中学といったかなり早い段階で好きになっている場合がほとんどです。無理に好きになろうとすることはおすすめしません。とりあえずは難問にチャレンジして人より優越感を感じることから始めてみてはいかがでしょう。上記項目2はかなりおすすめです。人に教えようとするとき、自分の知識が中途半端なものだと、必ずそこに破綻をきたします。その中で悩んで悩みぬいて完璧な指導をできるようになれば、それが数学をマスターしたときで、必然的に喜びも得られるはずです。数学検定も他の検定にくらべて非常に簡単なので、チャレンジする価値はあるかと思います。

  • vivibb
  • ベストアンサー率11% (6/51)
回答No.2

こんにちは。 『直観でわかる数学』畑村洋太郎(岩波書店)が面白かったですよ。 高校で学んだ数学は、そもそもどんなことだったのかとか、 図や絵をたくさん使って説明しています。 なるほどそういうことだったのか!と思う部分も多く楽しめました。 試験や受験とは直接関係ありませんが、お薦めです。

  • kbannai
  • ベストアンサー率32% (88/268)
回答No.1

たいていの人は、数学=受験数学(または計算)という観念を持っていますね。 数学者(秋山仁さんなど)の話が聞ければ、一番面白いのですが…… 私が最近読んだ本で、高校生程度のお勧めの本をあげておきますので、 近所の書店・amazonで買うか、図書館で借りてみてください。 ・数学はインドのロープ魔術を解く(D.アチソン著、早川書房) ・フェルマーの最終定理(サイモン・シン著、新潮社) ・放浪の天才数学者エルデシュ(P.ホフマン著、草思社) その他、(数学者である)秋山仁さん、藤原正彦さんのエッセーや、 岡部恒治さん、芳沢光雄さんの数学啓蒙書も面白いですよ。 講談社ブルーバックスの数学関連もお勧めです。 考え方や感覚を養うには、 ・いかにして問題をとくか(G.ポリア著、丸善) かな。

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