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献血した後に輸血した場合
いつもお世話になっています。 前に又聞きした話なので、事実のほどはよく分からないのですが、ある人が献血したそうです。ところが、その後で気分が悪くなり、貧血になってしまい、輸血してもらうハメになったのだそうです。 で、その時の輸血量が、献血量の倍だったとそうです。 たしか200cc全血献血をして、400ccの輸血。 素人考えでは、200を出したのだから、200を入れれば差し引き0になると思うのですけど、違うのですか? どうして、多めに入れなくちゃいけないのでしょう? (伝聞情報なので、情報自体が間違っている可能性があります)
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noname#9462
回答No.1
おそらく都市伝説でしょう。 全血量が4~5リットルくらいとすれば、献血量はその5パーセント。そのくらいでは普通なんともなく、献血で気分が悪くなるひとはいますが、少し休めばおさまります。輸血するほど緊急な状態にはなりません。 輸血には副作用の危険があるので、絶対に必要なときにしかしません。
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- TCA
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回答No.2
人体における血液の総量は体重の13分の1とされており、出血が急激である場合は全血液量の3分の1を失うと失血死するといわれています。献血をするためには最低でも体重40kgでなければならないので、200ml(≒ 200 g)は全血量の7 %にも満たない量です。輸血は必要ないのではないでしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 やはり情報自体が、違っている可能性が高いということですね。いいかげんなヤツが言っていた情報なので、あんまりアテにならないんですよねぇ。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 友人の知人がそうだったと言うのですが、あるいはそれも又聞きかもしれませんね。 >全血量が4~5リットルくらいとすれば、献血量はその5パーセント。そのくらいでは普通なんともなく、献血で気分が悪くなるひとはいますが、少し休めばおさまります。輸血するほど緊急な状態にはなりません。 そうですね。普通に考えて確かに不自然な話ですね。 ありがとうございました。