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1月20日放送のスパスパ人間学について

 先日放送されたスパスパ人間学についての質問です。  5色の野菜によるダイエットの話だったのですが、一部聞き逃してしまいました。そこで赤野菜の働きを教えてください。  たしか他の野菜は、    白野菜 →  食物繊維  → 腸内環境の正常化    緑野菜 → クロロフィル → 血液の酸欠予防    黒野菜 →  メラニン  → 血液中の糖を減らす    黄野菜 →    ?   → 代謝促進(?)  だったと思うのですが・・・。

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noname#9487
noname#9487
回答No.2

黄色の野菜 フラボノイド 赤の野菜 カロテノイド 緑の野菜 クロロフィル 白の野菜 食物繊維 黒の野菜 メラニン 赤野菜に含まれるカロテノイドの役割 動脈硬化を防ぐ 肌の健康を守る シミ・しわをを防ぐ ガン予防 目の健康を保つ ●カロテノイドとは 動植物に含まれる黄色ないし赤色の色素成分で水には溶けず脂溶性、βカロテンに似た構造をもつものをカロテノイドという。その種類は600種以上あり、共通の特徴として抗酸化力を持ち生体内で過剰なエネルギーを安全に熱に変え、活性酸素の発生を防ぐという重要な役割を担っています。 カロテノイドは2種類に大別でき (1)カロテン類 炭化水素のみからなり、α、β、γ‐カロテン及びリコピンが該当します。 リコピンを除いた約50種類はビタミンAに変わる前の物質、ビタミンA前駆物質(プロビタミンA)と呼ばれる (2)キサントフィル類 カロテンの酸素を含む酸化誘導体で、ルテイン、ゼアキサンチン,など大部分が該当 カロテノイドは単独のものよりも色々な食品からバランスよく摂取することで効果が期待できます。 ●主な種類 ・α-カロテン  ニンジンなど赤黄色野菜に含まれ強い抗酸化作用があるといわれています。  β-カロテンよりも強いそうです。 ・β-カロテン   カロテンの中でももっとも多く存在し、緑黄色野菜に多く含まれます。  小腸の粘膜でビタミンAに転換され、吸収される 。  一部はβ-カロテンのまま脂肪組織に貯蔵される。 ・リコピン  トマトなどに多く含まれ、スイカや柿にも含まれます。  抗酸化力は強力で、がん細胞の増殖を抑えるともいわれています。 ・アスタキサンチン  鮭やエビなどの赤色の魚類に含まれます。  抗酸化力はβ-カロテンの数十倍とも 。  シミやしわといった肌の老化を抑える働きをする。 ・クリプトキサンチン  とうもろこしやみかんなど柑橘類の黄色色素に多く含まれます。  抗酸化力で細胞を保護します。 ・ルテイン、ゼアキサンチン  2種とも緑色野菜に含まれておりブロッコリー、ホウレンソウに多く含まれます。  目の網膜、黄班部(網膜の中心にあって、鋭敏に働いている部分)に存在し、紫外線による酸化を防ぐ働きを します。 http://clubjs.net/goods/archives/2004/12/20041224_1042.html http://bizcoco.net/shop/cat_cat2.html

参考URL:
http://clubjs.net/goods/archives/2004/12/20041224_1042.html,http://bizcoco.net/shop/cat_cat2.html
noname#17930
質問者

お礼

サンクスですm(_ _)m 大変参考になりました。 ぜひチャレンジしてみます!!

その他の回答 (1)

  • impala59
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

そうですね!代謝リセットです。 参考になるかわかりませんが 下記にURLを載せときました。

参考URL:
http://www.tbs.co.jp/spaspa/
noname#17930
質問者

お礼

アリガトウございました。m(_ _)m いがいと覚えているものですね。

noname#17930
質問者

補足

 スパスパのHPですね。いつもチェックしてます。  ただ、内容が削減されるようになってからはちょっと利用しずらくて。