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埋蔵化石燃料の消費について
埋蔵化石燃料の消費により大気中の酸素は失われないと聞きましたが、なぜなのでしょうか?埋蔵化石燃料といったらやはり石炭を思い浮かべますが、これらを消費するということは燃焼によるものではないのでしょうか? 分かる方、説明よろしくお願いします。
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- uPC575
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回答No.3
#1さんのお書きのとおり、減るはずです。 ところで、炭酸ガスは280ppmが350ppmに増えたとか。 70ppmの増加です。 単純な、質量と容積比をゴッチャにした乱暴な計算ですが 増えた二酸化炭素の二倍(140ppm)の酸素が減少するはずです。 ところが空気中の酸素は、21%近くあるので、 炭酸ガスの増加に伴って140ppm減少しても、 やっぱり「21%近く」存在します。 こういった、桁違いの数字の比較から来るハナシではないでしょうか。 http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0103/06a/spm.html
- kassy0121
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回答No.2
「酸素が失われない」という情報のソースは何ですか?
noname#59315
回答No.1
埋蔵化石燃料は石炭だけではなく、石油やガスもこれに含まれます。いずれも太古の植物の化石が燃料となったものですから。 で、本題ですが、燃焼させれば間違いなく酸素は消費されて炭酸ガス(CO2)となります。これはだれもが否定できない化学のイロハです。
質問者
お礼
そうですよね。どうやら、量・濃度的な問題みたいでした。ありがとうございました。
お礼
おっしゃる通り、濃度的なものもあったようです。講義中に先生が話していた話題の一部みたいで...。ありがとうございました。