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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウニの発生)

ウニの発生についての考察と産卵・受精の仕組み

このQ&Aのポイント
  • ウニの発生に関する実験において疑問点がいくつかあります。塩化カリウム水溶液の働きや海水の食塩濃度、人工授精時の人工海水の使用、精子の役割などについて回答を希望します。
  • ウニの発生において、塩化カリウム水溶液の使用目的や海水の濃度、人工授精時の人工海水の使用理由、精子の働きについて知りたいです。
  • ウニの発生に関する実験を行った際に疑問が生じました。塩化カリウム水溶液の効果や海水濃度の違い、人工授精時の人工海水の使用理由、精子の役割について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yamane777
  • ベストアンサー率43% (24/55)
回答No.2

1 神経を刺激し(正確にはGnRH生殖腺刺激ホルモンの分泌を促進)放卵を促す。神経は普通外側はNaイオンが多く、+にチャージしているので、Kイオンによって、それが刺激になる(高校レベル)。普通に解剖して摘出してよいと思われがちですが、この方法だと成熟した卵がとりだせる。 2 質問の意味が?重量%とモル%で全然意味が違いますよ(高校レベル)。そもそもNaClに神経刺激の役割はありません。別にKClもきっかり0.5Mでなくてもいいのです(薄いのはダメですが)。 3 濾過海水でもいいのですが、バクテリアなどが受精卵を破壊するので、それを防ぐためです。 4 ウニに関してはわかってません。ただ卵のゼリー層から精子の誘引物質が溶け出していることは間違えないようです。ホヤではSAAFという物質が同定されてます(あとは検索で探してください)。 5 繊毛 時期は胞胚(高校レベル) 6 受精→発生のトリガー(刺激)になる。具体的には細胞内のCaイオンが上昇し(カルモジュリンの崩壊など)により、細胞が賦活される。   発生はMBT(中期胞胚変移)まで発生するが、それ以降はしない。なぜならそれまでの発生は卵にあらかじめ蓄えられてるmRNAによって進むからである。それから先は受精した核(卵核と精核が合一したもの)からの遺伝子の発現によって起こるので。 受精の仕組みは検索すれば鬼のように出てきます。 PubMEd(論文検索サイト)でsea urchinとfertilizationを入れれば、これまた沢山出てきます。

fun-fan
質問者

お礼

遅くなりましてすみませんっ! 回答たくさんありがとうございましたm(_ _)m 受精の仕組みのサイトたくさん出てきました(^^;) それから2の質問は浸透圧に関係あるようです。これからもう少し調べてみます。

その他の回答 (1)

  • FUZAI
  • ベストアンサー率23% (62/263)
回答No.1

4.卵子から何等かの物質が分泌され、精子を誘導しその運動を活性化していることが、最新の研究から分かってきたが、どのような物質であるのかは、未解明。 5.絨毛 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/7940/hasseuni.html

参考URL:
http://park11.wakwak.com/~hisao-t/merumaga/vol80.txt
fun-fan
質問者

お礼

遅くなってしまいましてすみませんっ! 回答ありがとうございました。 この物質気になりますね・・・。生物は奥深いです。。

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