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1月10日締め切りの、源泉所得税の提出書類とその内容について
今年から青色申告を始めた個人事業主です。 配偶者を専従者にしました。 源泉所得税の納期の特例の書類は前年度の確定申告時に提出しており、7月初頭に1月から6月分までの所得税徴収高計算書は提出しました。 1月10日締め切りの7月から12月分について、おしえてください。 質問 1.源泉所得税の納期の特例の届出書には、月区分の欄が6箇所しかなく、1月から6月まで記入したものを提出していました。7月から12月分については、夏ごろにあらたに、源泉所得税の納期の特例の届出書を提出しなければならなかったのでしょうか? 2.配偶者給与に税がかからないように、月額80,000円支給としています。追加で年末のみ賞与を出そうと思いましたが、いくらまでなら、課税なしのままになりますか? (源泉徴収税額表では、月額87,000未満なら課税なしです。これは、賞与を加えて足し上げたものを12で割ると考えて良いのですか? ) 3.その他、1月10日が締め切りの書類等あればおしえてください。
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- exselsior
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遅くなりました。賞与についてですが、支給しないことも手ではあると思います。 賞与を支給しないとき、月々の給与支給額を、源泉所得税がかからない、ぎりぎりまでの金額にすればそれもまた一手かなあなんて思いました。 参考にはならないと思いますが、こんな感じです。
- exselsior
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>質問1について 納期の特例の届出書を一度提出すれば、再度提出する必要はありません。 >質問2について 賞与の源泉徴収は、前月の給与支給金額に応じて税率が変わります。 前月に支給する給与が65,000円未満であれば、賞与にかける税率が0パーセントになって、源泉徴収する必要はありません。 ちなみに、参考…源泉徴収税額表(税務署で発行しているもの) >質問3について 源泉徴収税額が0であっても、所得税徴収高計算書に納付金額0と書いて提出する必要があります。 念のため最寄の税務署さんに尋ねてみるとよろしいかと思います。
補足
ありがとうございます。 締め切りが近いので、ハラハラしています。 質問2について、補足させてください。 源泉徴収税額表を見ると、前月の給与は80,000円なので、賞与の金額に乗ずべき率は6%です。 ということは、80,000円の6%の4800円が税金として納めないといけないということでしょうか? つまり、前月給与が65,000円を超えるなら、賞与は出さないほうが税金は安くなる、ということになるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 今回は賞与支給なしで、所得税徴収高計算書を提出しました。 今年はぎりぎりまで月額をあげようかな、、、 確定申告も近いので、いろいろと勉強が必要のようです。 どうぞまたご指南ください。