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面接での受け答え

就職の面接でまともな受け答えや 常識的な対応もできず挙動不審に なってしまいそうで不安です。 日頃から電話が苦手で面と向かってなら 普通に話せる相手でも電話だと声が どもったり震えたりぼそぼそと なったりします。 会社にまともに電話もかけれません。 電話だけで門前払いになりそうです。 面接の最中にでも全身の震えが押さえ切れそう もありません。面接官の目を見てはきはきと 明るく笑顔で話せません。 全身力ばんで方に力が入って硬直しそうです。 硬直してたら相手にもなんとなく分かります。 どうしたらよいでしょうか。 アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Katchel
  • ベストアンサー率33% (19/56)
回答No.6

 私自身もそういうタイプです。が、面接指導で、『碁は勝とうと思って打つな、負けないように打て(徒然草か方丈記かの一節だったと思いますが、原文が思い出せません)』という姿勢で臨めば楽だぞと言われました。 『勝つ(内定を獲得する)』ために面接を受けるのではなく、『負けない(選考で外されない)』ように、という風に考えると、少しは自然体になれると思います。  気負いがなければ鎧兜で武装しなくていい分、身軽になれますから笑顔で質疑応答したり、入退室や離着席での立居振舞にも余裕が生まれますし。  アルバイトさん・パートさんの面接くらいしか担当したことはない者の私見ですが、応募者多数のときは特に、面接などで人選をして、最終的に採用者を決める段階で、 「絶対にここで働いてやる!」 という気迫で面接に臨んだ人は、 (……この人は本当に採用した後もあの勢いで仕事をしてくれるものだろうか……。期待して入社してもらったはいいけど、来た途端ダラダラになられると困るしな……) と、心の中でちょっとブレーキを握ってしまうところがあります。 「ここと縁があったときは頑張りますのでお願いします」 といった、ちょっとサッパリした感じの人のほうが、面接のときに見せた気迫と職場での気迫にあまり差違がないので、面接担当者(兼新人研修者)としては、入社させた後に (こんな筈じゃなかったのに) と悩むことが少なくて済むのでむしろ助かります。  大きな企業様の採用選考であれば、途中に何人もの人間(面接官→上司(人事課長など)→更にその上司……→取締役など)が絡むので、1人で採用から起用までをバックアップするのとはまた違うところもあるかもしれませんが、参考までになればと思います。  あと、参考までに。  質問を振られたとき、逆にこちらから質問するときは、『結論、なぜなら根拠・理由』という回答をするようにというのは練習しておいたほうがいいかと思います。  実務のときなどに切実に思うのですが、『根拠・理由、だから結論』という話し方をされると、その『結論』を聞かないことには対処のしようがないから、です。  たとえばの例ですが、学校の講義の前などで 「悪い、2枚ほど紙くれないか?(結論)。お前ルーズリーフ派だよな?(根拠) 今日、俺この講義のノートを忘れたみたいなんだ(理由)」 と言われると、よほど鈍い人でもない限り、自分がするべきこと(ルーズリーフを2枚渡す)が即座に理解できますが、 「お前ルーズリーフ派だよな?(根拠) 今日、俺、この講義のノートを忘れたみたいなんだ(理由)。悪いけど2枚ほど譲ってくれないか?(結論)」 だと、よほど鋭い人でないと、自分がするべきことが理解できません。結論を聞くまでは、「ノートを忘れたから自主休講する、明日にでもノートを写させてくれ」という意味でも解釈できてしまいます。  ビジネスの場面で結論の解釈に違いが生じると、トラブルやクレームの元になりますし、面接での質疑応答に限ってみても、 「あなたの長所は何ですか?」 という質問に対して、 「私は大学で4年間野球をしてきましたので、苦しい試合展開に立たされたことも多く経験しました。そんなときでも決して諦めず、力の限り仲間と善戦してきましたので、粘り強さ・協調性・不屈の精神です」 という回答と、 「粘り強さ・協調性・不屈の精神です。なぜなら私は(以下略)」 のほうが、面接官も話を最後まで聞かなくてもあなたの長所を知ることができ、その上でなぜそう考えるのかという理由を聞いて納得できるので、同じ時間の回答でも、後者のほうが体感的に短く感じられます。 (クレーム処理などでも、まず謝罪と対応、その根拠、という回答をしたほうが、お客様のそれ以上の怒りを買わずに済みやすいという利点があります。「大雪での交通渋滞で当社への納品自体が遅れたので……」といった根拠・理由を先に述べると、「言い訳するな!」となりやすいので)

atom34j
質問者

お礼

ありがとうございました。 面接の際に絶対入社してやるぞと オーラ満々でやるよりは少し控え目で 謙虚な気持ちも忘れないようにしようと 思います。 日頃の日常会話もビジネス向けに癖を 改善していくように気をつけてみます。 参考になりました。

その他の回答 (5)

  • dinor
  • ベストアンサー率40% (102/254)
回答No.5

お話の内容から察するところ、ご自身に自信がもてないことが原因ではないかと思われます。 まず、面接そのものよりも、その会社で自分は何を実現したいのかを明確にすることと、「試される」という一方的な立場の気分から脱して相手を試しに行くという気分になるとニュートラルになれると思います。 面接自体はモノの売り買いと同じで、お互いに条件を出し合って、買う気になるかと売る気になるかの間での交渉ごとです。その意味では入学面接などとは意味が違いますから、強い立場を意識してのぞんでください。

atom34j
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘どおり私は劣等感が強く 自分に自信がない人間です。 もっと強気の姿勢、プラス志向で いこうと思います。 参考になりました。

  • fortranxp
  • ベストアンサー率26% (181/684)
回答No.4

実は私もそうなのですが えもいえない不安感に襲われ 聞かれもしない事までへらへら話してしまい そうなんです。 意識する→不安になる→意識する が繰り返すため 不安感が増幅すると観ています。 ですので この際落ちて元々だから いや落ちる 為にやっているのだ位に想うことで不安感を 取り除く事ができれば 良いのではと思います。

atom34j
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分だけが抱えている問題ではないと わかり安心しました。 とても不安状態になっているので 取り除けれるように度胸をつけたいです。 参考になりました。

  • aziat
  • ベストアンサー率29% (11/37)
回答No.3

>全身の震えが押さえ切れそうもありません 私も似たようなことになり、悩んでいます。 私の場合は、面接とかでなくて 一般的な複数の人の前で話すシチュエーションですが。 練習して本番に臨むのですが過去に緊張した時のシーンが頭から離れず、本番でも緊張して、自分のことがいやになるくらいでした。 そんな私の経験からアドバイスすれば ・緊張する自分も「私」なのだと思い、そんな自分も含めて自分を好きになる。 ・練習する ・練習しない(特異な例。ああだこうだと考えない時はなぜか緊張しません) ・司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読む(龍馬の天真爛漫な性格が自分に移ったような気がしてきます^^) くらいでしょうか。緊張するのはあなただけじゃないんだから、がんばってね。

atom34j
質問者

お礼

ありがとうございました。 不安や心配を抱えているのは 自分だけではないと分かり 安心しました。 少しずつ克服できるように 努力していこうと思います。

  • teahyun9
  • ベストアンサー率33% (165/497)
回答No.2

本番にそなえて、面接の練習をしましょう。 ノートに面接官が何を質問してくるかを列挙します。 それで、それに対しての答えをあらかじめ考えて、書き込みます。 何回も声を出して練習しましょう。 どんな質問をされるかが想像つかなければ、本屋さんへ行き、就職面接のマニュアル本を買って、同じように質問をそのままノートに書き、自分なりの回答を考えてあわせて書いて、同じように何度も声を出して練習しましょう。 友達が面接官をしてくれるのであれば、練習台となってもらって、本番さながらで模擬応答をしましょう。 友達なりに、貴方様の回答を指摘してくれると思いますので、それも参考にすると良いでしょう。 どんなうまい司会者でも運動選手でも、必ず練習や準備をします。それがあってこそ、本番で力が発揮できるのです。 面接官が常識的な対応もできず挙動不審の受験者をその場で落とす事はしないはずです。 けれど、練習があってこそ、相手に対して、より自分の個性や考えを伝えられると思います。 練習と、あと経験も必要ですよ。何社も受験すると、慣れてきますから、嫌でも沢山受けようと思って前向きに取り組んでください。

atom34j
質問者

お礼

ありがとうございました。 面接の練習をして本番で極端に あがることないようにそなえていこうと 思います。 焦らずにがんばってみます。

  • azicyan
  • ベストアンサー率21% (368/1747)
回答No.1

私もそうでした。 でも十分に用意すれば大丈夫です。 電話応対のフローチャートのようなものを作りましょう。 こういわれたらこういう、見たいな感じで、只読み上げれば良いようなものを作って電話をするのです。 電話が苦手なのに、空で暗唱しようなんて思ってはいけません。 また、はきはきしているにこしたことはありませんが、 はきはきしていない人は世の中にごマンといるし、 ごまんという、はきはきしていない人が就職しています。 はきはきしていることが不要な仕事もたくさんあります。 あと、全く緊張しないというのは無理だとは思いますが、 たくさん受けていくうちにリラックスできるようになりますよ。 数をこなして頑張っていきましょう。 緊張している人=ダメ だと考える人は少ないですよ(そう言う人も居ますが・・・) 逆にまじめだと思われる可能性だっておおいにあります。 緊張すること自体は問題ではないですよ。

atom34j
質問者

お礼

ありがとうございました。 最初から完璧にやろうと思わずに 徐々に練習してちょっとずつ 上達できるようにしていこうと思います。 参考になりました。

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