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火災時の保険について。

家を購入しようかと将来考えているんですが、その時に入るであろう、住宅火災保険はどういうものなのか知りません。 発火のケースとして住居者過失での発火と放火近所からの貰い火などがあるのでしょうが、それらすべて同等での保険適応の扱いになるんでしょうか?。 それと保険の額ですが、どういう基準できめられるんでしょうか?。 購入時の額? それとも毎年審査する固定資産税からの評価額?。

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  • with99
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回答No.1

新年おめでとうございます。 専用住宅、民間保険を前提として要点をご説明します。 <罹災と補償> 1. 自家失火と自然災害    契約に基づいて補償されます    自然災害などは「総合」か否かにも影響されます    地震などについては「特約」の追加を要します 2.1以外の場合    a.火元の過失による延焼によるもの      契約に基づいて補償されます      (失火に関する法律)    b.放火・故意・重過失によるもの      契約に基づいて補償されますが、      失火者に対する請求権は保険会社が取得      (保険代位) <保険の額 保険金額=契約金額> 原則 時価額でのご契約となります 建物・家財それぞれ保険金額を設定します  ただし、高額現金や貴金属・書画・骨董などは要注意 建物については、一定面積内であれば再取得価格での契約が可能です 時価額とは新築価格から原価償却を減じたものです < そのた > 住宅金融公庫・住宅ローンご利用の場合質権の設定となります 以上 要点のご説明ですが、詳細については自動車保険など取り扱いの 「損害保険」代理店 できれば保険専門の代理店さんに お問い合わせください

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  • interplay
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回答No.2

去年家を建て替えて火災保険に入り直した者です。 保険金額はローンを実行して貰った時にその家が担保になると思いますが、その評価額に近い方だったと思います。(固定資産税の評価額じゃなかった) またその家が耐火構造なのかコンクリート?木造?などによっても変わりますよ。 私の場合、ハウスメーカ提携の保険代理店が「耐火構造」(正確にはどんな種類だったか忘れましたが)の評価をしているので通常の木造住宅より安かったです。 あとご存じかも知れませんが地震→震災となって焼けた場合は火災保険の適用範囲外となるので、地震保険になります。でも、地震保険の支払額は評価額の半額が上限です。(国の補助が絡んでいるので保険屋さん共通) 又、建物だけでなく、実際に焼けた場合は家財保険に入っていないと実質的な生活の救済保険とはなりにくいのかな?と思います。 通常は色々な災害に対応してますよ。(車に突っ込まれたとかも) 違いは建て直しの際の仮住まい費用が出るとか、その手のオプションでは無いでしょうか。。 いずれにしても同じ様な条件で合い見積もり取ることお勧めします。

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