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細菌のアルコール消毒について。

細菌には、細胞膜を持つものと、持たないものがありますよね。 そのうち、細胞膜をもつ細菌はアルコール消毒に弱いのですよね。 なぜでしょう。 細胞膜はリン脂質とたんぱく質からできているのですよね。 リン脂質がアルコールにとけるのですか?

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  • timeup
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回答No.3

>細菌には、細胞膜を持つものと、持たないものがありますよね ⇒細菌ではなくて、微生物ですね。 基本的にbacteria等は単細胞ですので持っています。 細胞膜ではなくて、<核膜>の有無はあります。 virusは持っていません。カプセルは持っています。 で、アルコール消毒はタンパク質変性と細胞膜の隙間(名前亡失)を抜けて、内部小器官を破壊すると昔聞きました(参考:習ったのは医大3年の基礎の微生物学だったと思う)。 そのため、100%アルコールだと直ぐに蒸発してしまうので、折り合いをつけて、70%から90%濃度が一番効果が有るそうです。 蛇足: 表面の微生物を綺麗に殺すなら、水洗いして、ヨードで殺し、その次にアルコールを使いましょう。V(^^)V それでも、毛穴などのは殺せませんが・・・・。

houstone
質問者

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その他の回答 (2)

回答No.2

全ての細菌は細胞膜を持っています。あなたの質問の前提がメチャメチャな感じがします。生物というものあるいは細胞というものがどうやって存在を続けているのか自分なりの確実なイメージを持つようにした方が良いと思います。勿論質問をするのは大切な事です。しかし自分が分かっていることと分からないことの区別をきちんとつけないと意味のある質問は出来ないと思います。

houstone
質問者

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回答No.1

アルコール滅菌の作用は、細胞膜及び原形質中の蛋白質の変性凝固、並びに、細胞中の水分が高濃度アルコールの脱水作用により奪われ、生体活動が停止する事により、殺菌されます。 参考までに… http://medicine.cug.net/drug/24/24.htm

houstone
質問者

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