ベストアンサー

スチュワーデスの志望動機で困っています

2004/12/31 22:34

スチュワーデスへの就職を考えています。志望動機は単純にあこがれなのですが、まさか、面接で「かっこよさにあこがれたから」と答えられません。どのように答えたらいいのか、本当に悩んでいます。就職経験のある方など、何かヒントになるものを教えてください。

meticulous
お礼率80% (79/98)

就職・就活
回答数6
ありがとう数4

みんなの回答 （6）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

been
ベストアンサー率39% (490/1243)

2005/01/01 07:03 回答No.6

業種は違いますが、人事担当者として採用面接を行っていた立場からアドバイスします。ハッキリ言って、志望動機が抽象的、あるいは幼稚な受験者は採用しません。会社の戦力として期待できないからです。面接マニュアルを丸暗記して自分の言葉で話すことができない受験者も採用しません。社会人のレベルに達していないからです。日本の場合、新卒学生に職業経験や実務能力を望むことはできません。しかし、就職は、腰掛でない限り将来の人生に大きな影響を及ぼす重大な選択なので、事前に真剣に研究するのが当然です。少なくとも人事担当者はそう考えています。先ず情報収集です。会社の理念、経営方針、営業形態、同業他社との相違点など、一般の顧客は知る必要のない部分が重要です。次に実地見聞です。空港に行って従業員の仕事振りを観察しましょう。事前の情報収集によって具体的な興味がわいていれば、何かがわかるはずです。可能であれば、現役従業員から話を聞きましょう。部外者には窺い知ることのできない興味深い職場の実態が見えてきます。このような研究によって業界の実態がイメージできれば、自分が会社で何をしたいか、どのような戦力になれるかを自分の言葉で語ることができるようになるはずです。健闘を祈ります。

その他の回答 (5)

Scotty_99
ベストアンサー率30% (393/1284)

2005/01/01 00:41 回答No.5

志望動機は人に教えてもらうものではありません。自分の内ならところから吐き出していくものです。就職活動中だと思いますが、他人に聞こうとする時点でおそまつです。その時点で自己の成長度をもう一度見なおす必要があるでしょう。その上でヒントを与えます。まず、本屋で自己分析の書籍を買って読んでみることです。アルバイトをいくつくらい経験したことがあるでしょうか？あなたの知る仕事はどのくらいでしょうか？学生だったらサークルや遊びに現を抜かずにそういうことに費やす時間もあったはずです。社会勉強を積みましょう。お金に余裕があったら、飛行機に乗ってみましょう。よくスチュワーデスの仕事を観察してみることです。また、チャンスがあったら話しかけてみましょう。お金に余裕がなかったら空港に足を運んでみましょう。地上添乗員がおります。主に派遣ですが、彼女たちとて仕事内容はわかるはずです。 OBやなにかの伝があったらコンタクトを取ってみましょう。インターネットで情報を安易に手に入れるのではなく、まずは外に出て動いてみることです。これをフィールドワークといいます。インターネットで簡単に見つけた情報よりもフィールドワークで自分で見つけた情報の方が得るものが大きいし、他人に対する説得力もあります。

noname#148473

2004/12/31 23:01 回答No.4

ちょっと厳しい言い方をしますが・・・「かっこよさにあこがれたから」しか動機が言えないということは、はっきり言って研究不足なのではないですか？第一に、今や「スチュワーデス」は死語です。各社で違いますが、一般に「フライトアテンダント」「キャビンアテンダント」などと呼ばれます。志願書類や面接で「スチュワーデス」という言葉を使えば、それだけでこの職業に対する知識の程度を疑われかねないと思います。航空関係への就職希望者向けの雑誌（イカロス出版など）もありますが、そういう雑誌やＭＯＯＫを読んだり、実際に航空機に乗ったときに客室乗務員の働きぶりをじっくり観察するとかいった「職業研究」はなさってますか？JALやANAのサイトにも、客室乗務員の方のコーナーがありますし、客室乗務員の方が個人で開設してブログなどを公開されているウェブサイトもあります。そうした様々なメディアから貪欲に情報を収集して、客室乗務員という職業をよく知れば、自然と志望動機もより具体的で説得力のあるものが生まれてくると思います。