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職人の符丁を客が使うこと
例えば「おあいそ」が最たるものだと思うのですが,これって職人さんがお帳場さんに言う言葉ですよね? 客が「お勘定」の意味で使ってるのをどう思いますか?
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こんにちは。 「おあいそ」とはそもそも 『昔飲み屋さんなどでツケがふつうだった頃、精算することはもう来ないということから「あいそ(愛想)を尽かされた」ということで「おあいそですね」と店が客に言ったもの』 なのだそうです。 ですので、職人さん(お店)が言うなら問題ないのですが、お客から言っちゃ駄目でしょうね…。 ちなみに私は「お勘定お願いします」とか言います…。 >客が「お勘定」の意味で使ってるのをどう思いますか? う~ん…今の時代間違えていても、気付かずにかっこつけて使う人が多いですからねえ(今回の件に限らず)。 家族や友人が使っていたら直して貰います。 恥ずかしいので。 全く知らない人が知ったかぶりに使っていたら、ちょっと心の中で冷笑ですかね。
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- chimney
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店が「愛想尽かしになってしまいますね」というようなことを言っていたのを 客の方が「愛想尽かしになってしまうけれど」というような意味で「おあいそ」といい始めたという感じですかね。 そうだとすると客が使っておかしくは無いけれど、つけで払うことが少ない現代では、意味的におかしいかも知れません。 符丁に関しては別に使ってもいいと思いますよ。 寿司屋ではそういった雰囲気を楽しむことも一興ですから。 それに「シャリ」や「ガリ」なんかも符丁ですからね。 さすがに「むらさき」なんて使うと少しいやみな感じがしますが「アガリ」ぐらいはつかっても違和感はない気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「アガリ」ぐらいはつかっても違和感はない気がします。 嘆かわしい世の中ですね。
- yu-taro
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こんばんは。 >客が「お勘定」の意味で使ってるのをどう思いますか? これは客が使う言葉ではなくて職人同士の言葉でなので間違えです。 お茶のことを上がりというのも同じです。 こういうことを寿司屋で気取っていっているのは何も知らないものだと自ら恥を晒しているようなものなので辞めた方がいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >こういうことを寿司屋で気取っていっているのは何も知らないものだと自ら恥を晒しているようなものなので辞めた方がいいでしょう。 同感です。(笑) それにしても何でこうなっちゃんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ちなみに私は「お勘定お願いします」とか言います…。 当然私も「お勘定」といいます。 >全く知らない人が知ったかぶりに使っていたら、ちょっと心の中で冷笑ですかね。 同感です。(笑)