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お勘定とお愛想の使い方

居酒屋やお寿司屋さんなどでよく聞く、お会計の際の言葉”お愛想””お勘定”がありますが、どのように使うのかいまいち理解していません。”お愛想”が払う側が使う言葉で”お勘定”が店側とか聞いたこともありますが、本当のところはどうなのでしょう。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

おあいそは、本来、お店側が「お愛想がなくて申し訳ありません」などと断りを言いながら、お客に勘定書を示していた言葉です。 語源のままであれば、お客が「おあいそして」と言うと、「こんな店には愛想が尽きたから清算してくれ」という意味になります。 お勘定の意味として使われたのは明治時代の雑誌「風俗画報」95号の中で、「勘定をあいそといふなど尤も面白く存じ候ふ」と京都の流行として紹介されたものが、全国に広まったためだそうです。 昔、すし屋の職人から、「お愛想」は店側の符丁で使われていたもので、客側は言わないのがマナーと聞きました。

mewmu55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。勉強になりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

質問にダイレクトに答えられていないのですが、、、 お寿司屋さんで客側が特殊な言葉をつかって、かっこいいことはほとんど無いと思います。「あがりください」だって店側の言葉ですし。 「ご馳走様でした」とか「お会計お願いします」というのがスマートだと思います。

mewmu55
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ”あがりください”とか”おひやください”っていうのもやはり店側の言葉なのでしょうか?結構どこでも言う人がいますが、まちがった日本語なんでしょうかね?

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