まずは、
貴方が彼をしっかり覚えている事をアピールしてみる。
相手からすれば、
自分(彼自身)はお店に来る客の一人なんだよ。
ワンオブゼム。
しかも、
頻度としてもそんなに多くは訪れていない。
もし貴方が、
彼が再来店しても直ぐには思い出せないとしても・・・
それだって彼目線では普通にあり得る話なんだよ。
特にガッカリもしない。
自分(彼)以外の接客対応も沢山しているから。
彼にはそういう前提がある。
だから「こそ」、
しっかり覚えていてもらえているとちょっと嬉しい。
凄くたまにだから「こそ」、
お久しぶりです、お待ちしていました♪
貴方が彼をしっかり認識している前提で対応してくれる事は。
たまたまであれ、再来店して良かったと思える。
同時に、
また今度(次はそんなに間を空けずに)来店しようかな?
そう思うきっかけにはなるんじゃないの?
貴方は、
そうだったら(そう感じてくれたら)嬉しいなと。
あくまでそこまでの整理(気になる)にして、
普段の貴方から笑顔で快活に対応していくんだよ。
待ち構えるように意識してしまうと、
いざ彼が目の前に来た時に対応に時差が出来てしまう。
むしろ、
色々考えていない相手の方がより快活に対応出来て。
意識している彼の前では逆にモタモタしてしまったり。
そして、
不自然に目力だけで訴えてしまったり。
そうなると、
相手も目の対応だけで済ませて、
軽く会釈で過ぎ去ってしまう(場合もある)。
それは貴方にとっても不本意で、それは防げる事だよ?
プライベートな相手を知った分、
彼とのコミュニケーションの期待値が上がっているのは分かるけれど。
受け止める相手あってこそ。
不確定要素も多い相手だからこそ、
貴方も先にどんどんスタイル創りや、セッティングを早めない事。
もう少しお話「したい」なら、
話が出来る心の柔らかさが貴方には必要なんだよ。
直ぐに「考える」方向に持ち込まない。
出勤中に会った時に話せたのは、
貴方に良くも悪くも準備が無かったから。考えていないから。
その分ビックリはしても、話が出来たんだよ。
だったら、
これからも貴方は準備はしない。
ただ、
彼を覚えている一人として、
来店してきた時にはしっかり笑顔で、快活に声を掛ける。
まずはそこから☆
お礼
確かに、待ち構えるようにしていると笑顔も強張ってしまいますね… 準備しないってほんとに会えるとも思っていなかったので、なんにも準備していませんでした笑 これからは変に準備せずに笑顔で接して行けたらなと思います