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不動産購入のトラブル!ローンの限度による諸経費不足の問題とは?
- 先月、弟夫婦は2240万円の物件を買うことにしたのですが、2200万円の借り入れが限度という答えでした。
- 契約の時に手付金として50万円は現金で用意してほしいといわれたらしく、引越しで色々かかる費用もあるので、そんなには無理だということを話したら、諸経費で180万借り入れができるから決済の時に諸費用の総額は150万くらいだから残りの30万は現金で手元に残るといわれ引越し用にとためていた50万を払いました。
- が、本日金消契約で火災保険は諸経費として認めらず、180万ちょうど借り入れできると聞いていたのに、全ての諸経費は決済とともにすぐにその場で振り込まなくてはならずその振り込んだ領収書をもってその分を全額融資してくれるという話だったそうです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も今年の3月に購入しましたが「融資をしてくれる銀行の条件」がすべてです。不動産屋の予測していたいことと違うことが起こってもそれは仕方ないことと思います。(不動産屋任せでなくしっかり自分でも調べるべきでした) >かかった分しか銀行は貸してくれないという話みたいです これは当然で「銀行は諸費用を除く家のローンの実際に必要な分」しか貸してくれません。たとえばオーバーローンにして車を購入してしまう人などもいるためにかなりシビアと思います。私の場合もやはり同じでしたよ。始めは頭金なしでOKと言ってましたがそれは「家の分」で諸費用の100万近くは現金でないとダメでした。 こういう状態に陥らないようにあらかじめ銀行側でも審査のときに提示があると思うのですがこのあたりは「ハズレの不動産屋」に当たってしまったと思います。 私の借りた銀行は結構、融通が利いたので質問者さんの弟さんのように「ローンのあまり」が出ましたけど。不動産屋の銀行との付き合いとか担当者の経験などいろいろあるみたいです。 35万の都合がつかなければ退去を先延ばし、今回は「ローン条項特約で解約、別の物件を探しローンを別の銀行で組みなおすしかなさそうです。私の購入した物件の売主さんも3ヶ月の間に4件の同じような「ローンの説明不足」でキャンセルになったと言ってました。やはり頭金が少ない状態での購入はいろいろ問題が出てくるようです。
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- purincoron
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頭金なしで購入する場合でも諸費用を考えて1割程度の 預金は持っておくべきです。 諸費用もローンも借入れできたのですから なにもかわいそうとは思いませんよ。 住宅は大きな買い物です。 ちゃんと計画して購入すべきです。 現在の住宅を出る時に敷金とか戻りませんか? 家主さんに交渉して先に戻してもらいましょう。
お礼
ありがとうございました。 できる範囲で、色々検討してみたいと思います。 敷金の退去前の払い戻しは不可能だそうです。
補足
弟夫婦も、それは十分承知の上でした。 何度も自己資金が50万しかないこと、それも、現段階で 諸経費・住宅ローンの1部としては使えないことを何度も不動産屋に確認して それでも大丈夫との答えをいただいて、購入に踏み切ったのです。 住宅ローン、諸経費のローン全てにおいて弟夫婦が銀行に出向くことはなく その不動産業者の方が提携した銀行とローン審査から全て請け負ったらしく 本人は詳細だけを不動産の方から聞いていただけだったようです。 不動産業者の方としか接触できなかったため、言われたこと全てを信用していました。 銀行の方とはじめてお会いしたのは本日の金消契約の時だそうです。 今日の契約で初めて銀行側からこの事実を知らされて不動産業者の方は そうなんだ!知らなかったよ!といっていたそうです。
お礼
ありがとうございます。 確かに本人も勉強しておくべきですね! 反省点はたくさんあります。ハズレの不動産や・・・ おいしい話には、落とし穴があるものですね^^; 昨日の夜話し合った結果、引越し費用を両親が。 保険料を私夫婦が一時貸し出すということになりました。 私も先月家を購入したみなのですが、自己資金がかなりあったため 全くこういう事態がつかめませんでした。 色々ありがとうございます。