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中古物件を購入する際のポイントとは?
- 中古物件を購入する際の注意点や手続きについて解説します。
- 購入前に業者の信頼性を確認し、引渡しや所有権移転の担保を確保しましょう。
- また、登記費用や印紙代などの費用も考慮する必要があります。
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No.3です。 この業者は国土交通大臣免許なんですね。 営業拠点が1か所、あるいは複数あっても同じ県内のみであれば都道府県知事免許。 営業拠点が複数の都道府県にまたがっているなら国土交通大臣免許になります。 営業拠点が一つの都道府県内であった業者が複数の都道府県にまたがるようになると、都道府県知事免許から国土交通大臣免許に変わり、その際は( )の数字はまた(1)からになります。 この業者が永年不動産業をしているはずなのに(1)なのは、都道府県知事免許から国土交通大臣免許に変わったためと思われます。
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- 0621p
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所有権移転手続については、代金の支払い時に所有権移転登記に必要な書類を確実に受け取るかどうかですが、この点は司法書士に任せましょう。常識的には司法書士が悪意を持って不正な事をすることは考えにくいですが、どうしても心配ならば相手側の紹介ではなしに自分で司法書士を選ぶ事です。 物件の引き渡しについては信用するしかありませんが、ポイントは現在その物件が空き家かどうか?荷物やゴミなどが残っていないかどうかです。完全に空き家で荷物も何もなければそれほど心配する事はありませんが、居住者がいたり残留物がある場合は、確実に退去、撤去してもらう事を取引前に確認してください。 No.1の方へのお礼に業者の免許年月日について不安を書いておられますが、業者の免許年月日は免許を取得した日ではなく更新した日になります。不動産業者の免許は5年毎に更新するのですが、更新した日付けが免許に記載されます。ポイントは何回更新しているかです。免許番号の前に( )の数字があります。これが更新した回数です。(1)ならばその日付に初めて免許を取得した事になりますが、例えば(5)なら4回目の更新の日付ということになり、免許を受けてからすでに20年以上経過していることになります。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 所有権移転登記に必要な書類は、どちらかというと私が 書類を提出する形になってしまいますね。 物件は、現在空き家で、ゴミなどもない状況です。 やはり、不動産業者を信じるしかないですかね。 ちなみに、業者は以下になります。 会社設立から22年経っていますが、免許は初めて取得となっています。 http://www.takken.metro.tokyo.jp/TIGV0300?LICENSENO=00007977&CNTFLG=1&COMP_KANA=%83%43%81%5B%83%4F%83%89%83%93%83%68&SRCCTG=kana&P3=10&MENUID=TIGJ0200 実に、不思議な内容に思えました。 もしよろしければ、感想など聞かせていただけると幸いです。
私の経験から: 取引銀行のオフィスを借りて、 不動産会社、買い手(私)、司法書士の3者がそろいました。 まず、私が口座から不動産屋さんの口座に代金の振込を済ませたことを確認してから、司法書士に登記移転書類と諸費用を支払いました。 約1週間後に、登記認識書類が送られてきました。 大金が動きますので不安なことは理解できます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよ、人生で1度(の予定)かつ初めての 経験なので、不安です。 仮に、登記書類が送られなかったら、どう対処すればよいのか そこも調べてみたいと思います。
- FCR-ZERO
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業者というのは不動産業者のことですか? であるのならば、信用出来そうな不動産業者と取引をするの一言に尽きると思いますが…。 一般的には「宅建免許」の更新回数が多ければ多いほど、信用出来る業者さんである可能性が高いでしょう。 どうしても心配というのであれば、「宅地建物取引業者名簿」を調べることで解決出来るかもしれません。 ■個々の不動産会社の経営実績 ■過去の行政処分の有無 ■兼業業種...など が記載されていますので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変、有用なアドバイスありがとうございます。 ご推察のとおり、業者とは不動産業者です。 早速、”宅地建物取引業者名簿”で業者を検索しました。 特に行政処分などはありませんでしたが、会社設立が平成元年のわりに、 最初の免許取得が去年の3月でした。 ちょっと不思議ですね。過去に行政処分を受けて、免許の取り直し なんてパターンもあるものでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 少し安心できました。 決定的な穴が見つからなければ、信じるしかないと 思ってはいましたが、そのとおりになりそうです。 重ねてお礼申し上げます。