小口現金の支払い報告を受けた時の仕訳
毎月小口現金の報告内容を閉じているファイルをもとに仕訳を起こしているのですが、そのファイルに以下の書類が綴じてありました。
「毎月いくらか交際費がかかることを想定して、今月は100,000円を申請します」という内容です。
会社で毎月交際費が低額発生する営業所があり、今月から毎月かかる交際費50,000~60,000を想定して、100,000をその営業所の小口現金に補充するという事だと思います。
その仕訳はどうなるのでしょうか?
小口現金の報告を受けた時の仕訳: 仮払金/小口現金 としてしまいました。
正しくは 交際費/小口現金 なのでしょうか?
実際に100,000を使ってはいないと思います。なので仮払金としたのですが、支払担当者に仕訳がおかしいと注意されました。
小口現金補充の仕訳は 小口現金100,000/当座預金100,000 で良いかと思います。
毎月そのファイルの内容をもとに 費用/小口現金 の仕訳と、小口現金補充の仕訳をしています。
明日振り込み担当者に良く聞いてみますが、その前に仕訳がおかしいと注意されたので確認したいと思いました。
10年ほど経理の仕事から遠ざかっていたため、勘違いして 仮払金/小口現金としてしまいました。おそらくその仕訳が間違っていたからだと思います。
説明が分かり辛いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。