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簿記の面白みって何ですか?
大学で簿記のクラスがあるのですが、ちっとも興味を持てません。社会に出たときに会計の知識が必要になることは承知していますが、勉強にとりかかる気が起きません。ずばり、簿記の魅力って何なんでしょう?
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一言で言えば・・ 数字の美学? ってとこでしょうか(笑) 工業簿記の原価計算(2級レベル)の考え方がわかれば、「なるほど、モノの値段は、こうやって決まっていくんだなぁ~。何の根拠もなく、売値が出るわけではない。」 ってのが、数字でよくわかります。 数字をインプットして、決められた手法(これがまさしく簿記!)で加工していけば、違う姿に生まれ変わってくる。って感じでしょうかね。 実務では、はっきり言って、税法にあわせた取り扱いになって、簿記の教科書どおりにはいきませんけど・・ 哲学には哲学原論、経済には経済原論、それぞれ学問には「原論」があるように、世の中の数字を理解する基礎知識だと考えてみてください。 これから勉強開始ですか? がんばりましょうね。 (^。^)
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- purincoron
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面白み・・・たくさんあります。 会社の不正を見つけられる。 決算書の嘘だろ~ってのがある程度予測できる。 こりゃなんじゃと思う事をつきつめて解ったときの快感。 ここからは真面目に。 きっかけは皆楽しくなかったと思います。 必要に迫られて、ただなんとなく、資格が欲しいから。 資格取得を目指す意味で頑張ってください。 きっと役にたちます。
お礼
そうですね。これから勉強を始めます。どうもありがとうございました。
- Trendy
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簿記そのものが面白いとは未だに思いませんが。 特に始めたころは、何でこんな事しなきゃならないのか、ばかばかしいと迄思いました(笑) 2級の範囲で成程と、社会の仕組みのようなもの?が見えてきた気がして、1級の範囲になると、学問としての面白みが確かにあると思います。先いくと段々面白くなるという感じ。偉そうに言ってますが2級しか持ってません。 ずばり、簿記の魅力は思った以上に、広範囲で役に立つ事です。関係ない仕事の方が少ないと言えるほどです。ある程度理解しておれば、職業生活上得です。例えば技術者が原価計算ができるかと言うと、そういう人は少ないです。それぞれの専門で別になってしまいがち。まぁ、暫く辛抱して続けて見てください。 >とりかかる気が起きません。 始めたばかりなら、もっともです。私もそうでした(笑)最初の方特に面白くないですから。
お礼
最初の方は面白くないと思うのはみなさん同じなんですね。社会の仕組みのようなものが見えてくるというのは興味深いです。これから頑張ります。どうもありがとうございました。
- -_-komattyauwa
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数学が得意な人以外、こんなもんです。 一般企業~会計事務所まで、どこでも働けるから、単に食いっぱぐれなくなるだけの資格で、2級獲らないと意味がない資格です。 ♪やプログラミングと同じ、一種の数字の表記法なだけです。言語っていうか。
お礼
2級を持っていないと意味がないんですね。実は次の2月の簿記検定で2級を目指そうと考えています。どうもありがとうございました。
お礼
数字の美学!なるほど。どうもありがとうございました。原価計算に取り組むはまだまだ遠い場所にいますが、とにかく勉強を始めないことには面白さも分かりませんよね。頑張ります。