- ベストアンサー
読み方とその意味を教えてください。
以下の読み方と意味が分からなく困っています。よろしくお願いします。 稜線(りょうせん?)・沢筋(たっきん?)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 稜線=「りょうせん」=山の尾根筋(おねすじ)のこと。 沢筋=「さわすじ」=谷の沢に沿った部分 日本の山の大抵の登山道は稜線沿いか沢筋に沿っていますので、登山のルートとしては、この両方が考えられますが、悪天候時などによる増水の面や暗くなるのが早い沢筋は比較的危険性が高いのに比べて、展望のよさや日没後までも明るいことなど、稜線沿いのルートの方が比較的安全なので、稜線沿いのルートの方が多いようですね。 昔、歩いて旅をしなければならなかった時代には、特に稜線沿いの道が使われていたようです。
その他の回答 (2)
- masa0809
- ベストアンサー率55% (132/238)
回答No.2
20年前のワンダーフォーゲル部員です。 稜線(りょうせん)は尾根とはニュアンスが違いますね。 稜線は山頂と山頂を結んだラインのうち高い部分でつながった線をいいます。尾根はその稜線から辿って下界に通じる高い高度のラインになります。尾根は片一方が山頂である必要がないんですね。というか両方とも山頂である必要がないです。高度の高い部分を結んだ線です。 沢筋(さわすじ)は「尾根」の逆で低いところをつなげたラインです。通常は水が流れていますが、必ずしも水(沢)がなくても谷状になってつながっていれば沢筋です。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
- aiaichance
- ベストアンサー率32% (46/143)
回答No.1
どちらも登山でよく聞く用語ですね! 検索エンジンで沢筋と稜線で検索すると 意味の違いがでてきます。 稜線は、尾根で沢筋は沢っていいますよね、 それのことだと思いますが・・。 ちなみに稜線(りょうせん)だったと思いますが・・。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。