• 締切済み

こんなのって・・・

結婚8年目。就学前の子供がふたりいます。 数年前から離婚を考えるようになりました。妻の性格はきつく、喧嘩をしても黙るか激しく怒鳴るかになってしまい、なによりつらいのは、話し合いさえままならない状態です。何度も同じようなことで喧嘩するのも疲れました。また、どちらが良い悪いかは別として、私が謝ったとしても、妻はまず謝る事はありません。 数ヶ月前、夫婦喧嘩の最中に、あまりの妻の暴言、侮辱にたえかねて、殴ってしまい、全治1ヶ月の骨折を負わせてしまいました(勿論、叩いたのは初めて)。 妻の両親に冷静になるためにしばらくマンションからでて別居しろといわれ、泣く泣くアパートに引越し。 ところがこれを機会に、妻は全財産(現金、マンション)を私から取り上げ、弁護士をたてて「あなたは有責配偶者だ。これであなたからの離婚請求はできなくなった。でも、あなたに対して恐怖心があり、PTSDと診断されたので当分同居はできないし、子供にも会わせられない。電話もしないでくれ。生活費は渡せ。損害賠償も請求する。でなければ、刑事事件として扱う。」といわれています。 話し合いに応じる気配もなく、好き勝手にやられて、もう元にはもどれない気がします。 こちらも寝れなくなり、今は精神安定剤と睡眠導入剤を飲みながら、毎日仕事で疲れきっています。 やむなく弁護士に相談したところ、「いまは刺激しないで、そっとしておいたらどうか。」といわれました。 こんな状態でも、やはり有責配偶者として、我慢し続けなければいけないのでしょうか・・・?

みんなの回答

noname#11476
noname#11476
回答No.8

>刑罰を受けると子供にも会えないのでしょうか? 刑罰を受けることで、それ以前と特段に変るわけではありません。しかし間接的には以下のことが考えられます。 成人している子供の場合は子供の意志により会うことが出来、母親に従う必要はありません。 未成年の場合はその成熟度に応じて変わりますが、幼い頃は親権者の指示に従うことになります。 ここが問題で、もし刑罰を受けるようなことになれば、法廷離婚が認められることとなり、そのときにご質問者が親権を確保できる見通しは暗いです。 現在はご質問者も親権者ですから、母親に対等に対抗することが出来て、たとえば子供と母親の制止を無視して会うことも可能です。(ただし実情としては母親が監護者になっているので、母親から奪うような行為、母親に何も連絡しないのは問題となります) しかし、親権を失うと、勝手に子供にあう、連れ出す行為は直ちに未成年者略取誘拐罪になります。つまり直ちに犯罪になるのです。 >損害賠償と慰謝料で2千万もとられてしまうのでしょうか? どの程度なのかはその状況によります。財産分与と慰謝料になります。財産分与で5割、そして離婚の慰謝料と怪我の損害賠償で1500万以上になる可能性は十分あります。 世間的な相場はあまりにも場合によりことなり、比較対照にできませんが、有責配偶者からの支払総額が数千万円に上るケースは珍しいとはいえません。 >でも現金も通帳も私が仕事に行っている時に勝手に持ち出し、 もちろんこれは犯罪ではあります。私はそれを正当化するつもりはありません。 ただ問題は窃盗については親族間は免責となり罪を問われないことから、事実上どうにもならないということなのです。 今となっては遅きに失していると思いますが、その時に速やかに各銀行に行き、ご質問者の通帳・印鑑・キャッシュカードを廃止して、作り直すという方法もありました。多分今から行ってもお金を妻の口座に移されてしまっていると思いますが、、、、(もしかしたらご質問者が出来ることを知らずにそのままの可能性もないわけではありませんが) これからですと、民事上の財産の返還訴訟を起こさないと難しいですね。(離婚までは財産分与の話はないし、損害賠償も金額が確定するまでは支払う必要はないので、一時的にはご質問者の手元に戻ります。それから妥当な金額を支払う形になります。) ただ、刑事上の告訴をされる可能性はあっても、民事で財産返還訴訟を起こして、罪には問われても、財産を一定限度確保するということは出来るでしょう。 弁護士がどうゆう趣旨で発言したのかわかりませんが、考えられるのは平たく言えば硬直状態の現状を先に進めるのであれば、告訴覚悟でこちらから財産返還訴訟なり、離婚訴訟なりを進めるというような話ではないかと。

tsukareta
質問者

お礼

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

noname#11476
noname#11476
回答No.7

>刑罰を受けたほうがいいです。 まじめにその場合を考えたことありますか。 その場合は当然にして刑事上、民事上の責任を負います。 ・傷害罪として刑事上の刑罰を受けることになり、大抵の会社では懲戒解雇処分になります。 ・民事上はまず傷害を与えたことに対する損害賠償 ・次にこれは法定離婚原因になりえるので、妻の側から離婚訴訟をすれば勝訴するでしょう。 ・このとき財産分与、更には慰謝料を請求されます。 ・傷害罪の父親に親権は与えてくれる見込みはまずありません。 ・当然にして養育費の支払は続けなければなりません。(子供が親に請求する権利) 結果として、現状+前科一犯+無職ということになりますが、、、 >子供にも会えない、財産は全て没収されるよりいいです。 よりではなく、それに加えてという話になってしまいます。 もしかしたら財産については上記損害賠償(傷害罪)+慰謝料(離婚)+財産分与(離婚)を差し引いてもご質問者の所に戻る財産はあるかもしれませんが。 だから弁護士がそのように言ったのです。

tsukareta
質問者

補足

質問させてください。 刑罰を受けると子供にも会えないのでしょうか? 損害賠償と慰謝料で2千万もとられてしまうのでしょうか?全ての財産を要求されるのは納得できませんが。 慰謝料?養育費?当然ですよね。でも現金も通帳も私が仕事に行っている時に勝手に持ち出し、持ち物もなく、家にも帰れず・・・生活させなくするほどにされても文句を言うなということですか? 「だったら刑罰を受けたほうがいい」といったのはある弁護士に相談したときに言われたのです。

  • hagege
  • ベストアンサー率26% (19/72)
回答No.6

男と女の問題ですからハッキリどちらが何%悪いとかは決められないと思いますが、女性を殴って骨折は、男のソレとは全く違いますよ。(法律上は分かりませんが、心身の問題では) 分かりやすくする為、凄い極端な例えですが、「だったら俺を殴って同じ、もしくはそれ以上に骨折させれば良い。(または自分がここまでは出来るというラインの事) だけどそれを超えてそんな事をそこまでしなきゃいけないのか?」と感じているから「こんなのって・・・」とおっしゃっているんですよね。(くどいようですが↑は例えですよ) でも、全然違うんですよ。あなたの「申し訳ないからここまであやまる」以上のショックが奥さんにはあるとおもいます。 骨折に男も女も関係あるかい!と多少は感じていらっしゃるのかもしれません(私はそうでした) 実際、違うんですよ。 過去はどうであれ、1回は1回でも、起こってしまった事は消せません。それが奥さんの体に心に一生残ります。我慢し続けるのはどちらなのでしょうか・・・。 別に私は貴方の方に非があるとは思っていませんし、奥さんがふんだくり過ぎとかは分かりませんが、そこだけは、理解してあげてください。

tsukareta
質問者

補足

>あなたの「申し訳ないからここまであやまる」以上のショックが奥さんにはあるとおもいます そうですよね・・・どう償ったらいいのか、わかりません。だったらSEXを拒否されるのを我慢し続けるべきでした。

noname#11476
noname#11476
回答No.5

過去のいきさつにどんなことがあったとしても、暴力を振るった代償は大きく、取り返しはつきません。 残念ながら。 暴力に対する刑罰であると考え、当面は弁護士の言われるとおりにした方がよいのではと思います。

tsukareta
質問者

お礼

ありがとうございます。 刑罰を受けたほうがいいです。 子供にも会えない、財産は全て没収されるよりいいです。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.4

過去の出来事を詳細に記載して、どれだけ苦痛を味わってきたかを証明することが必要です。周囲の証言があればなおよし。 手を挙げてしまったことは事実でも、耐えかねていたことが証明できれば考慮されるでしょう。 非があるのは向こうで、このまま離婚されれば慰謝料が貰えないから、わざと手が出るように差し向けて、慰謝料をふんだくろうとしている、とでも反論は出来ますから弁護士を変えて応戦しましょう。 ただ、やはり相手の出方を見るためにもしばらくは静かにして置いた方が良いです。 (むしろ刑事事件にしてしまった方が楽なのでは・・・)

tsukareta
質問者

お礼

ありがとうございます。 ひとつ質問させてください。なぜむしろ刑事事件にしてしまった方が楽なのでしょうか?そうすることにより離婚の交渉に有利になるのでしょうか?

回答No.3

法律的にどうということは言えませんが、 暴力を振るったというだけで、奥さんにすべて自由にする権利が与えられたということになるのでしょうか。 暴力と言っても、相手の暴言等から起きているので、一方的に、例えば酒乱のような形で起こしているのでもありませんし、継続的に振るっているということでもないと思いますので、もっといろんな弁護士さんを訪ねるなりして調べてみるべきかと思いますが。。。 あなたも、今精神安定剤を服用しているということですし、さらに通院、病名などがあれば、婚姻を継続しがたい事由に当てはまるのではないですか。他の弁護士をあたるなり、ご自分でも離婚事件について勉強してみたらいかがですか。 離婚事件は数え切れないほどあると思いますが。 すると弁護士の腕なども測れるようになると思います。 悠長なようですが、、いろんな弁護士にあたってみるのも良いかと思います。 弁護士会の会長、副会長を経験している弁護士などはある程度のキャリアがあるかと思われますが、、、

tsukareta
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • yossicy
  • ベストアンサー率21% (41/188)
回答No.2

こんばんは 法律上のやりとりは詳しくないので役に立てそうもありませんが >夫婦喧嘩の最中に、あまりの妻の暴言、侮辱にたえかねて、殴ってしまい、全治1ヶ月の骨折を負わせてしまいました →いくら初めてとはいえやりすぎてしまいましたね・・・ 一体、何が原因でケンカされたのは、わかりかねますけれども身体能力や経済的に有利である男性が怒りにまかせて暴力を働いてしまっては収拾がつきませんね・・・ 本当に会話が成り立たなかったのでしょうか? まがりなりにも行政手続きをふんで法律上夫婦(共同生活者)として暮らしてきたわけでしょう? 質問者さまも悩まれて苦しまれてお気の毒ですが 配偶者さまもそこまで強固な姿勢にででしまうなんてかわいそうですね。 暴力で決着をつけてしまった事実は消せません。 残念ながらたった一度のコトとはいえども 世の中その一度が大きく響くことはいくらでもあります。 弁護士さんの言われるように ひたすら謝罪と誠意を示すのが無難ではないでしょうか。

tsukareta
質問者

お礼

ひたすら謝罪と誠意は示しているつもりです。車を処分して言われるとおり別居していますし、生活費も渡していますし、お詫びも何度もしています。 ありがとうございます。

  • kzkz009
  • ベストアンサー率18% (126/674)
回答No.1

その弁護士大丈夫ですか・・・? まさか無料相談の弁護士じゃないですよね? そっとしておくようにとかじゃなく 私が話をつけるっていう弁護士じゃないと心配ですよね・・・・

tsukareta
質問者

お礼

無料相談の弁護士じゃないです。 ありがとうございます。

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