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建築物の完成後の検査について

我が家の建て替え後の公的な完成検査についてお聞きします。一旦、更地にしてから2.5メートルほど地盤を上げ(擁壁工事あり)造成し市の確認検査を受けたあと新築をします。小さな家なので借り入れ(公的、銀行等)は一切行わずにすみそうです。確認申請に基づく家屋の完成ごの検査は受けなくても良いと聞きましたが事実でしょうか?あまり明るくない分野なので言葉の使い方が間違っているかも知れませんがよろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

擁壁と造成が終わった時の検査は開発の検査だと思います。開発許可が取れていないと、建物の検査済証がもらえません。 「確認申請」を出して「確認」がおりて、申請した通りに建物ができていれば、役所の完了検査があって「検査済証」が交付される、というのが建前の手続きです。そして一般的には、その手続きがとられています。 何かの理由で、申請通りの建物を作らない(違法建築の)場合に、完了検査と検査済証受領を意図的に避ける場合があります。 この場合も、建物の登記はできますし、当面の実害はありません。ただし、正規の手続きからは逸脱していますので、増築等をしたいときなどに支障をきたす場合があります。 できるだけ、正規の手続きで、検査済証を受領しておくことをお勧めします。 どおり

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その他の回答 (1)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

>完成ごの検査は受けなくても良いと聞きましたが事実でしょうか? いえ法律では受けることになっています。 受けておいた方がよいですよ。売却のとき、増改築の時に手続きがスムーズです。

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