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軟弱地盤に対する対策
築27年になる旧ナショナル住宅(現パナホーム)在住です。 この1年で家を中心とし東西南北の隣地が造成、解体改築され、そのせいか否かは判りませんが家屋自体基礎にヒビが見られ更に庭などは不同沈下も起こして居ります。家屋自体も床鳴りが激しくなって来ました。立地は北側4メートル程の擁壁の上に建つ形になります。今現在、そちら北側は盛土3分の2程度で造成が始まって居ります。 家自体の軟弱さも去ること乍ら、この素人でも判る程の劣悪地盤を考え、大変に不安で仕方がありません。 良くボーリング検査ですとか目に致しますがこれは既に家屋が建ってしまって居る状況では調査し様がない ものでしょうか。 又、既に家屋が在る状態での、軟弱地盤を改良する方法を散々ネット検索致しましたが、何だか自分で基礎に マヌキュアのコートを塗る様な方法であったり、既に傾いた家屋に発泡スチロールを液状にした物を流し込んでみたり、といった類のものしか見当たりませんでした。 もしお判りでしたら、既に既存の軟弱地盤に建つ家屋の地盤改良の方法を御教示願いますでしょうか。 宜しくお願い致します。
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- inon
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千葉の地盤の液状化被害を受けた住宅の地盤強化対策の映像をTV(NHK)で見ました。 家の周りを掘り起こし、ジャッキで住宅を持ち上げ地盤強化剤を流し込むような方法だったと記憶しています。 数百万の費用が発生していたと思います。 築27年であれば、微妙な築年数ですね。建て替えか、地盤補強をするか・・・・ 下記サイトが参考になれば幸いです。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
http://www.uretek.co.jp/const/ground.html?gclid=CP_TyZiawq4CFUcmpAodt0WNXQ おそらく質問者の見た物と同一と思いますが建物のある地盤の改良と言うのは私も今まで他では聞いたことがありません、建物の無い状態でしたら何度か地盤改良の経験もありますが・・・ もちろん私も最近はその道から離れているため他の方法も考えられている可能性はありますが過去には建物が傾いたりして軟弱地盤の時には取り壊して地盤改良、その後新たに立て直しと言う事を見ています(山間地でも昔の形が谷に当たる部分など水道(ミズミチ)が出来ていたりして造成の時に対処しているつもりで居ても長い間に地盤沈下なんてのも見ています。 質問者の場合近所の工事による振動などの色々な影響があって起こった物と(実際には現場で調査しないと解らないと思うけど)考えられますが因果関係もはっきりしないと思います、上記のような事例を何度も見ていますから家を建てるなら埋め立てた場所よりも削り取った場所なんて知人とは話をしたこともあります(過去の形が解らないと無理ですが) 私が質問者の立場ならURLの様な専門的な工事をしているところに相談してみます、もちろん解決するかどうかまでは解りませんが少なくともココで質問をして居るよりは解決の糸口が見つかりそうですから・・・役に立たない意見ですが質問者の自宅の現状は建物の素人の私でものんきにしていたら地盤の崩壊や自宅の崩壊に繋がりそうに思えます(雨の多い時期が近づいていますから) ボーリング調査に関しては現場で話をした程度しか知識が無いので何とも言えませんが建物があれば物理的に邪魔になり不可能だと思います(余り大きい物ではないがやぐらを組んで実施しています、もちろんエンジンなどの補機類も必要)自宅の床や天井取り去ってもスペース的に収まるか・・・?