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【辺野古基地】超軟弱地盤【完成不可能】
普天間基地の移設先として政府は辺野古基地建設を続行してますが、辺野古用地が超軟弱地盤であることが以前から判明しており、国内外の研究者・研究機関が完成不可能、若しくは完成しても使用不可能と分析しております。 地下70mまで軟弱地盤が続いており、政府は70m下まで7万本の杭を打ち込んで対応するとして工事を強行してますが、沖縄県は政府の工事変更申請の許可を出さないとか何とかの騒動もあったようですが、ご回答者の皆さん方はこれをどうしたら良いと考えますか。 まともな軍事用基地の完成はほぼ不可能だそうです。
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そもそも辺野古は普天間基地の代替ではなく、米軍沖縄統治時代に米軍が企画したものです。その時は金がかかりすぎ李からと断念した。 沖縄返還前では米軍の金で作らなければならないですけらね。 米軍ヘリの墜落事故を契機に危険な普天間を返還するという話が出た時に、米軍がよだれが出るほど欲しかった辺野古基地を作ろうと言い出したのです。 日本はアメリカの奴隷国家ですから逆らう事は出来ません。 安倍プーチン会談でプーチンが「北方領土を返還したらそこに米軍が基地を作りたいと言った時に断れるのか?」と聞きました。安倍は答えることが出来ませんでした。 プーチンは追い打ちをかけるように「日本政府の約束はいらない。米軍に約束させてくれ。さもないと返還交渉は出来ない」と釘を刺しました。 米軍は望めば日本領土の何処にでも基地を作ることが出来る、と言うのが安保条約の決まりなのです。 しかし、辺野古には3000m級の滑走路は作れませんから大型輸送機が発着する普天間基地の代替にはなりえません。 米軍は辺野古が完成しても3000m級の滑走路を持つ新たな飛行場を要求するか、普天間を返さないというでしょう。 金がいくらかかろうが、米軍が要求する限り基地は作る。それが安保条約と地位協定の決まり。 安保条約改定しなければ日本の領土はアメリカの物。金もアメリカの物なのです。 安保条約は米軍が日本を守るだけで、日本は米軍を守らない偏った条約だなんて議論がされますが、日本が圧倒的に不利な条約になっています。 横田基地ではオスプレイが飛ぶようになり騒音被害が出ていますが、協定により夜間訓練はしないと決まっていても米軍は守りません。 地位協定では日本はアメリカに注文を付ける事すらできない。 いつの間にか本全土が沖縄化してしまっているのです。 自民党は米軍の傀儡ですから自民党を倒して日米対等な関係を構築しないと益々酷いことに。 自民党の憲法改正も日本人をアメリカに隷属させるための物である事を国民に知ってもらわないと大変な事になります。
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- cse_ri4
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どうせ、来年から再来年には、在日米軍は総撤退する。 辺野古は自衛隊で有効活用できなければ、基地は閉鎖されるし、有効活用できるなら存続となる。 まあ、今の段階では在日米軍撤退なんて、口が裂けても言えないから、基地建設は続行でしょう。 ついでに言うと、質問者さんが支持する日本共産党は、在日米軍が撤退する前に、日本を暫定占領した米軍によって幹部が逮捕され、党は解体となる。
お礼
どうもありがとうございました。
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