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特定商取引法に反する違法迷惑メール
会社名、住所、個人名を明記して 「現在このような仕事をしています。 もしお手伝いさせていただけるようなことがありましたら 御願いします。」 というような趣旨のメールを 某企業に送ったところ 「特定商取引法に反する違法迷惑メール」 だといわれました。 何が問題なのか教えてください。
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状況がわからないので(募集があってメールを送信したのか、ただの営業メールなのか)推測での答えになりますが。 メールのSubject(件名)はどうされましたか? 「未承諾広告※」と入れることが義務付けられていますが、入れましたか? http://www.jaipa.or.jp/UCE/receive.html 上記URLなどが参考になると思います。 ただし法を守ったとしても受け取り側に好意的に見られるかどうかは別問題です。今回のメールで違法な点があればお詫びと二度と送信しない旨、連絡したほうがよいかもしれませんね。また違法な点がなかったとしても不快にさせてしまったかも、ということでお詫びのメールは入れたほうがいいかもしれません。
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- taba
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法律論だけでいえば、違反ではないと思います。 メール送信を制限する法律は、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」と「特定商取引法」があるんですが、前者は個人に対しての発信が対象ですし、後者は通信販売など「特定商取引」に限られます。 しかし、#2の方がおっしゃっている通り、法律違反でないからといって、その営業方法がいいとはいえないかもしれません。 状況が分からないのですが、例えば窓口として明らかに該当していると思われるメールアドレス(代表とかではなく)がサイト上で公開されているような場合以外は、あまり喜ばれないでしょうね。 ただ、個人的な意見としては、企業がオフィシャルなサイトに乗せているアドレス(例えばinfo@企業名.ドメイン)に売込みがあるのは普通だと思いますけどね。繰り返し大量に送ってくるのは問題ですけど。 郵送が一番リスクは少ないと思います。
- miyacchi518
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内容はどうであれ、「自分(会社)」を売り込むメールですので「広告」として扱われます。 「かわいい女の子がたくさんいますから遊びに来てください!」というメールと変わらないということです。 私のところにも週に2,3通の「営業メール」が来ます。また「こんなサイト作りました!」「こういうサービス始めました」「新しいシステムです」など内容は様々です。どれも私にとっては「広告」であり、内容をよく読むことさえせずにゴミ箱行きです。 質問者さんに悪意はなくても受け取った方の捉え方は様々です。もし私でも質問者さんからメールが来たらそれを読まずに捨ててしまっている可能性が高いです(それくらい迷惑しているメールが多いということです) メールというのは簡単ですが私としては「売り込みにメール」はNGだと思ってます。(いきなりの広告はやはり誠意を感じられません)今はネット環境が整っていますが広告ならば最低でもDM、その後に訪問でしょう。ウチの社長は「顔も見せずに商売するのはビジネスマンとして失格」くらいの人間なので今回も担当の人がそういった人だったかもしれませんね。
補足
回答いただいた皆様ありがとうございました。 >法律論だけでいえば、違反ではないと思います。 とりあえず法律違反でなくて安心しました。 ビジネスの方法としての皆さんの御指摘は「正論」 だと思います。 ただ個人企業のレベルになると 「迷惑」「ゴミ箱直行」・・・でもメールしか(?) 手段がない場合もあることをご理解いただければ 幸いです。