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低気圧放電について

低気圧放電についてなのですが・・・ 放電管に印加する電圧が増加時と減少時では放電管電圧は少し異なる特性が得られます。減少時の方が増加時に比べ少し小さな値になるのですが、それは何故ですか?ご教授いただけたら幸いです。よろしくお願いします。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 ガイスラー管等のお話でしょうか? これはヒステリシスと言われる特性です。 原因は、低い方から上げて行く場合は、放電が始まってない場合は、開始電圧まで上がらないと放電自体が始まりません。 気体を電離させるのに必要な印加電圧がいるという事です。 放電開始後も放電の形態が変化する(イオンの電離数など)のにエネルギーが必要になります。 逆に下げて行く時は、中のイオン化(プラズマと言ってもいいです)してる気体のエネルギーを消費しながら状態が変わって行くので、加えた時より低い電圧まで状態を維持します。

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