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セイタカアワダチソウとススキ
ある本に 「セイタカアワダチソウは多種を排除する為に周囲に独特の物質を散布している。よく、ススキとセイタカアワダチソウが同じ場所に生息している様子が見られるが、セイタカアワダチソウが出している物質の所為で、逆にススキにニッチを取られてしまう」 との記述がありました。 この物質の所為でススキにニッチを取られてしまうのは何故なのか知ってる方いらっしゃいましたら教えて下さい!
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大変申し訳ありません。 URLが違ってました。 正しくは下になります。ご容赦を。
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- gomuahiru
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回答No.1
セイタカアワダチソウはある程度まで繁殖すると「自家中毒」的な様相を示します。これは「多感作用」と呼ばれています。自分で発芽を抑制してしまうのです。 下のページをごらんになって下さい。 http://animus.doshisha.ac.jp/eco/nojima2.PDF
質問者
お礼
さっそく回答して下さり有難うございます。 ただ、参考URLに接続してもサイトが見つからず・・残念でした。 また、申し訳ないのですが、私のPCにPDFを開くファイルが入っていないのです。わざわざサイトを紹介して下さったのにすみません。(><;) ただ、「多感作用」というものによるということを初めて知りました。とても興味深く、また驚きです。
お礼
貼り直して下さったのですね、有難うございます! 飛んでみたら、物凄く面白そうなサイトでした。 紹介ありがとうございます。