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敬語とタメ語
最近の若者は、年上の人や教師、上司に向かって タメ語を使うことが多いですが、どうなんでしょうか。 私は学生時代も今でも、友達や恋人、家族といった近い関係の人はいいけど、先生や、上司、年上の知り合いの 人に対して、敬語を使うべきだと思っています。 授業や会社でなど真面目な場面ではもちろんですが、 飲み会であったり、プライベートで会ったり、堅い場面でなくても、そういった関係の人には敬語で話します。 それをあたりまえのようにしてきて、今更変えられません。なので、周りで平気でタメ語を使っている人を 見ると、なんて失礼なんだろうと思っています。 なんだか自分の考えが古い感じもしますが、敬語とタメ語についてどう思われますか? 年下にタメ語で話されて何か思ったことはないですか? ちょっと気になるのは年下の人や兄弟で下の相手から 「お前」と呼ばれることです。 家族はタメ語はいいかもしれないけど、「お前」って 呼ばれるのはいい気がしません。 いろいろと意見が聞きたいです。
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- sakura-77
- ベストアンサー率27% (139/514)
同意見です。 目上の方に対して友達言葉を使うのは、理解しがたいです。 家族以外の目上の方に敬語を使うのは常識であり、マナーだと思っています。 私は今までそうしてきて、自分にとってはそれが当たり前になっているので、 これからもそうしていくでしょう。 また、相手が誰であっても「お前」と呼ばれるのは嫌です。
- aiaichance
- ベストアンサー率32% (46/143)
確かに、敬語は大切ですよね。初めての人には 敬語でないとまずいですよね。 私もあなたの敬語の大切さの意見には賛成ですよ。 あなたのように、敬語でないといけない人もいれば、 敬語だとかしこまって苦手だという人もいますよね。 だから、その人その人にあわせた言葉の使い分けを するのが最もいいと思いますよ。 タメ語になるわけは、最近の若者がそういう目上の 大人に触れ合う機会が少ないからだといわれます。 ただ、最近の若者といいますが、昔から無礼な人は いたはずですよ。そういう教育を受けずに育った 親元の子供がそういうタメ語になってしまうという 考え方もありますよ。 お前っていうのはよほど腹を割った仲とか親しき仲で ないとダメですね。私も使わないように気をつけます。 あと気になる若者言葉はレジで「○○円からいただきます。」 という「から」と「いただく」というのはヘンだと 思います。 「から」って何から?って思うし、いただくと いうのは、もらうの謙譲語だからおかしいと思います。 「○○円、お預かりします。」という表現がしっくり きますが・・。蛇足ですいません。
- 320410km
- ベストアンサー率40% (14/35)
最近の若者…からは離れてる気もする21歳です。 私の場合「時と場合と相手によりけり」という感じですね。 私も基本的に言葉遣いの使い分けはしているつもりです。 相手によっては、砕けた敬語を遣ったりします。(敬語と呼べるかは難しいですけど) 確かに、周りに平気でタメ語を使われると不愉快な気持ちになることもありますね。 しかし、敬語を使われるべきであろう立場になった時に感じたこともあります。 敬語を使われることによってギクシャクした関係になりうる場合などは、 逆にタメで話して欲しいです。 「お前」と呼ばれることに対しても、同じような感じです。 同じ年下でも、弟なら訂正させて、恋人なら許せてしまうかも… 言葉遣いって、話し手の言葉に対する捉え方を垣間見る瞬間かもしれませんね。
- Doors9999
- ベストアンサー率12% (1/8)
尊敬語・謙譲語・丁寧語は使いこなせて、社会人です。当然のことです。 年下でなくても「お前」は良くありません。きっちりとお前と呼ぶなと諭すべきでしょう。 しかしながら、敬語をきちんと話すことは難しく、謙譲語と尊敬語、丁寧語をきちんと区別して話すことが出来る現代人はほとんどいないのではと思います。 まず第一に、謙譲語と尊敬語は一定の年齢から、年上、目上の人と触れ合うことで、学んでいきます。 一定の年齢からというのは、小学生が、尊敬語・謙譲語をつかうと変ですから。 中学生ぐらいから、大学生ぐらいの間に学ばないといけないのですが、現代では、友達同士としか会話しない傾向が強く年上、目上の人と触れ合うことで、学んでいくことが少ない。 そのため、バイトでいきなり丁寧語をつかうとなると変な言葉「○○円からお預かりいたします。」とか言って丁寧な言葉としてしまうのではないかと思います。 第二に、敬語は日本語だけの古い習慣という誤った考え方があるのかもしれません。英語には敬語は無いといったような。でもどこの国の言葉にも敬語、丁寧語はあるのです。 覚えていますか、中学校で習った、「Can I?」よりも「May I?」が丁寧で目上の人に使うといったことです。 他の外国語も例外なく丁寧語はあります。 古い古くないではなくて、社会人として生きていくための必要不可欠な技術です。