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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オートマトン L = {ww^R: w ∈ {a, b}+}の中心の見つけ方)
オートマトン L = {ww^R: w ∈ {a, b}+}の中心の見つけ方
このQ&Aのポイント
- オートマトン L = {ww^R: w ∈ {a, b}+}の中心の見つけ方について調査を行いました。
- L = {ww^R: w ∈ {a, b}+}というオートマトンについて詳しく説明し、構成要素や遷移規則について述べました。
- また、中心を見つけるための遷移規則について疑問があり、具体的な例を交えながら説明を求めました。
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質問者が選んだベストアンサー
先の2つの御質問からすると、non-deterministic(非決定的)なPDAを考えているわけですよね。 非決定的なオートマトンでは、「1つの入力系列に対して複数の遷移経路が考えられるが、そのうち1つでも受理状態で遷移が終了する経路が存在すれば、オートマトンはその入力を受理する」と考えます。 baabbaabの例であれば、"b"しか入力されていない状態、"ba"まで入力された状態、...、"baabbaab"まで入力されてしまった状態、のどこで(2)の遷移をやってもいいんです。 そのうち"baab"の状態で(2)の遷移をすれば受理状態で遷移が終了するので、このオートマトンは"baabbaab"を受理するといえるわけです。 > それは(2)を > .... > を付け加えればよいですか? (多分、そうですよね?) そこはそれで合っていると思いますよ。
お礼
ああ! ではnfaとまったく同じ考え方なんですね。 non-deterministic(非決定的)というのはそういうことなんですね。 ということは、 スタックが'z'になって後はλの入力さえあれば受理、という状態もある一方で、 今まで入力された文の逆文の入力待ちになっている状態も同時に存在する、ということですね。 理解できました。 これからももっともっと勉強してみます。 本当にありがとうございました!